夢見るタナゴと仲間達

９月に入ってからは、夏休みも遠い出来事のよう、、、。
我が家では思い出しては「あの時○○だったね」などと思い出に浸り、「また行きたいね♪」などと話しています。
夏は季節の中で一番楽しい気がするけど、終わりがくると何となく寂しい気持ちになります。
そういう意味でも、秋はセンチメンタルな気持ちになりますね

今、私をそんな気持ちにさせている、夏休み最終旅行中のちょい釣りと撮影した海中写真の中で何とか見れそうな物をアップしたいと思います。
ただし、１度に全てアップでは長くなる為、水中写真は次回のお楽しみに（とは言っても、たいした写真は撮れてないので、凄い期待はしないでくださいね）

夏休み最終旅行は８月２８日～８月３０日、伊豆高原と伊東泊で遊んできました
伊豆高原では星空観察
伊豆高原って星空が本当に綺麗に見えるんですね～
天の川も見れ、思わず天体写真なんて挑戦したものの、初めてなので皆さんにお披露目できる程には写せず残念
やっぱり幾度か経験を積まないとダメですね。

そして、伊東では何と　秘密の入り江を見つけ、海水浴
白砂の浜に透き通った海水と、まるでそこだけ南国のビーチのようで感動
実際に少し深場に行くと、やっぱり良くある風景の海中なんですけどね、、、
そして、いつも行くお気に入りのビーチでも最後の海水浴を満喫
夕方ギリギリまで遊びました

夕方、海から上がった頃に近くの堤防で誰かが青物（多分、ワカシ）を釣り上げたので、時間はないものの、やっぱり釣りをしたくなり、少し早めに投げ釣りしていたパパさんと合流。
パパさんの釣果はそこそこ大きなカワハギとヒメジ。

カワハギ２３ｃｍなので私の手より大きかったです


私達が海から上がってからは、時間がないのでパパさんに「弓角で青物お願い」と頼みましたが、何と　直ぐに仕掛けが絡んでしまい、戻すのに時間がかかるとの事　

仕方ないので、私がルアーで青物狙いをする事に
取り合えず周りを視察するとピンクや白の弓角でサフトロ４名程、ピンクや白のルアーで狙っている人が３名程。
残念ながらルアー組は全く上がってないので、私はあえて同じ色系ではなく「ブルーイワシ」のメタルジグをチョイス
「投げる、巻く」を何度か繰り返し、「これで来たら凄いなぁ、、」なんて独り事を言ってたら、ガッ、と急に重くなり「根がかり」なんて一瞬思ってしまった
でも表層を泳がせていたので、そんなわけもなく、半信半疑でゆっくり巻いてくると水面に青く光る魚体
私の期待していたワカシやソーダではありませんでしたが、サバでした
大型ではなかったけど、超嬉しかったです

今度はワカシやソーダを上げてみたい　と思いながら、納竿としました

夜は早速、カワハギのお刺身とサバの味噌煮を食べました
カワハギの身はクセがなく、コリコリと歯ごたえがあり、超美味しかったです。
勿論、定番のサバ味噌煮も自分で釣った魚だけに格別でした

この夜、パパさんとチビタナが寝静まってから、遠くに見える漁港の光、海面のキラキラを見つめながら、「この夏は楽しかったなぁ、、、」と感慨深い気持ちになった私。

こうして楽しめるのも、いつも頑張って働いてくれて、いつも色々な所に連れて行ってくれるパパさんのお陰、、、
感謝しなくては、、。　いつもありがとう

次回は水中写真です



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