夢見るタナゴと仲間達

先日は風が強かったのにも関わらず、我慢できなくて、いつもの水路へと行ってしまいました。
まぁ、行ったとしても、やめておけばいいだけなんですけど、やっぱりそうもいかず、強行です。

私の行っている水路は小さな小川なので、冷たーい秋風が吹けば水温が低下するのも早く、アタリが少ない中で上がってくる魚もとても冷たかったです。
そんな状況なので魚の活性はかなり低く、本命魚であるタナゴもたとえ姿が見えても私が落とした餌には喰いついてもきません
夕方にかけて頑張ってみましたが、ずっとアタリタイムは無く、体は冷えてくるし、釣果を考えると心も寒くなってきました
結局、最後にヤリタナゴの♂をパパさんと私で１匹ずつ上げましたが、カネヒラは１匹も上げる事無く納竿となりました

最近では朝晩と冷え込んでくるようになってきましたし、我が家のタナゴ釣りも今シーズンはそろそろ終わりかも・・・
でも今日なんて日中は夏日ですよ
独りで行けるような距離なら行きたいです
今週半ば位からはもっと気温が下がってくるようなので、ホントこのまま終わりかもぉ・・・
淋しい～
いややっぱり締め括りはしておこう

そんな訳で身体も釣果も冷え冷えだった今回のタナゴ釣りでしたが、嬉しい事が一つありました
今回、釣り場で何度かお会いしている方に聞いた話しなんですけど・・・
その昔、我が家でも行っていたある河川で今年は型の良いオカメやカネヒラが出ていたとの事。
我が家が行かなくなったのはタナゴが減少し釣れなくなってきたからなので、これは朗報です
色々と詳しく聞いたので、来年の春は必ず行ってみたいと思っています
この話しを聞いてやっと心が温まりました



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