漫画好きの独り言

　久しぶりの映画作品の紹介です。FURYで、現存するティーガー
（キングティーガではない。）戦車をレストレアして、動く本物の
ティーガー観たかった作品です。


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1945年４月第二次世界大戦末期に町の奪還後、ティーガー戦車の
死闘、裏のパッケージにある３００人のドイツ軍と戦う５人の
兵士が、メインストーリーです。

　映像は、きれいなんですが、エグイ表現が、たくさんあるので、
気をつけて、見て下さい。

　作品のラストバトルのドイツ軍３００人に立ち向かう５人の米兵
が、正直・・・なんですが、ティーガー戦車までの戦いまでは、
よい展開です。それと未公開シーンをを含映像特典は、いいです。


　ちなみにヤラレ役になってしまうＭ４シャーマンですが、ドイツ５号
戦車パンター戦車と比べたら、性能は、落ちますが、性能的には、
当時のドイツが一番大量に作った、４号戦車より、性能は、上です。
（そのうえ整備、改良しやすい）

　パンター戦車中心の部隊が、練度の低い兵士で、運用したため、
性能で、劣ってるＭ４でも。練度の高い兵士で、運用して隊に、
ボロ負けした例もあります。