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カテゴリ:読書
10月3日(月)
神のふたつの貌 貫井徳郎著 ![]() うーん、今ひとつだったかもこの作者にしては珍しいね。 物語はとある田舎町。その町で唯一の人格者の牧師の息子 として産まれた主人公とその周りで起こる出来事を書いた 物である。 謎と最後の最後の展開は面白かったけど途中がちとだれて しまっていたよね。 3章立てになっていてそれぞれがそれなりに面白いんだけど 主人公に感情移入できないのが原因かもね。 まあこういうこともあるさ。次行こう次。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.04 22:44:22
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