|
カテゴリ:さ行の作家さん
2009年10月13日(火)
『博士の異常な健康』 水道橋博士著 こんばんは。Kentです。 図書館をブラブラしていた時に目に付いた本書。 以前、何かで博士が所謂「ハゲ」を克服したということ を読んだことがあるので迷わず手に取りました。 ちなみに私は一応まだふさふさです(笑)が、健康本 を出すくらいなら一家言あるだろうなと。 読書の目的:健康マニアの実体験レポートを堪能する 読書の目標:設定せず 目標T\:設定せず ※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。 目次: 第1章 髪の毛が生える秘訣、これでいいのだ! 第2章 目から鱗が落ちた―近視矯正手術 第3章 胎盤エキスは火の鳥の生き血なのか? スペシャル対談 水道橋博士×杉本彩―不老の女王が語る永遠の若さの極意 第4章 未知なる肉体と対話する―ファスティング(断食) 第5章 魔法の絨毯、バイオラバーの正体に迫る! 最終章 博士の愛した加圧式―日本発、加圧トレーニングは宇宙へ 感想: この本は芸人が書いた本というくくり方だけでなく、健康 法の紹介としても圧倒的に優れている名著です。 何故なら虚弱体質で常に体調が優れなかった博士が、実際に 世に蔓延る健康法を試して、実際に健康になるというドキュ メントであると同時に、その健康法事態が非常に魅力的な ものであるからです。 ハゲ、肩こり、疲れやすい体質、運動不足などなど現代人を 悩ませる色々な症状。 それに対して真っ向から対峙して改善させていく過程は、すが すがしささえ感じてしまいます。 特に気になったのが断食法。断食と言うとダイエットの亜流と 考えていた私にとって、常に疲れ果てている胃や腸を休ませて 元々の健康を取り戻すという考え方は目から鱗。是非やって 見たいと思います。 その他の健康法も非常に魅力的なので色々ググッてみたいと 思います。 気になったポイント: ★バイオラバー(マジ欲しいです) 著者紹介: 水道橋博士 1962年8月18日岡山県生まれ。1986年にビートたけしに弟子入りを 果たし、翌年、玉袋筋太郎と漫才コンビ「浅草キッド」を結成。 以降、テレビ、ラジオ、舞台での活躍に加えて、文筆家としても 高い評価を獲得している。キッド名義の著書『お笑い男の星座1・ 2』(文藝春秋)はエンターテインメント・ノンフィクションとい う新たなジャンルを打ち立て、大宅壮一ノンフィクション賞の候 補にも挙がる (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※この記事はアメブロでもアップしています。 まとめると: <博士の愛した健康> ↓ポチっとお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.13 20:50:09
コメント(0) | コメントを書く
[さ行の作家さん] カテゴリの最新記事
|