19番の独り言

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  「顔に降りかかる雨」　桐野夏生著

  ２月１５日(水)「顔に降りかかる雨」　桐野夏生著いつもお世話になっているハーディ０１１７たんのブログで桐野夏生さんの話題が出ていたので久々に読んで見たいと思いたった。どうせならと乱歩賞受賞作から読んでみっかと言う事でこちらから読み始めることにした。桐野さんの本で今まで読んでいたのは女子プロレスを舞台にした「ファイヤーボール・ブルース」と映画化もされた「ＯＵＴ」。特に「ＯＵＴ」では目茶目茶はまったのでどんなのかなと期待して読んだ。話はこんな感じだ。主人公は探偵の娘で現在はとある事情で１人暮らし。友人のもとにあった１億円が消えた。その大金を友人にあずけた友人の恋人とともに１億円を探さなければならない運命に。その１億円はいわくつき、所謂怖い金なので結構ピンチに陥る。。。いやあこれ面白いっす。主人公の描写がとても良い。解説にも書いてあるように字数に制限のある乱歩賞の応募作だから余分な所は削られている。探偵の父親との絡みとかはもう少し読んでみたいなぁと思わされたけど、そういう所はそういう所として話の骨格と言い、最後のどんでん返しと言い上質のミステリーだね。女探偵のあり方にも無理がないし、さすがこの作者って感じ。この続編がでているのでそちらの予約を既にしたことは言うまでもありまへん。次作も楽しみじゃ～。

  2006.02.15

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• バレンタインデイ・キッス

  あーまたおニャン子ネタを・・・タイトルは全く意味なしです(爆)たまには親バカ(バカ親？)全開で行くぜ。今日はバレンタイン。生まれて始めて自分の娘からチョコをもらいました！！(最近これを見始めてくれた人の為に言うと現在１歳９ヶ月です）勿論買ったのは奥ちゃん。しかもそのもらったチョコを置いといたら自分で開けようとするのはご愛嬌(笑)父親に似て意地汚いので・・・仕事から帰ってきて飯食い終わってくつろいでいる時に「父ちゃんにあげてきなさい」と奥ちゃんに言われとことことことチョコを渡してくれた娘。なんて可愛いのでしょう(←まさに親バカ)娘の父親ってサイコ～～～♪

  2006.02.14

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  「泣き虫」　金子達仁著

  ２月１３日(月)「泣き虫」　金子達仁著面白かった～。夢中で読んでしまった。しかしながらこの本は少しはプロレスやら格闘技のことを知らないと面白くもなんともないだろう・・・と思うけどどうかな？それはそれとして波乱万丈な生き方をした男のルポとして楽しめるのかしら？少なくともタイガーマスクに憧れてプロレス技を友達にかけていたようなオイラにとってはめためたに面白い本だった。高田総統の戦いをリアルタイムで知っている身としては「えーあの時はそうだったのかよ～」と言う純粋な興味。また、「Ｕの時代はそんなに苦労してたのね～」やら「ヒクソン戦はそういう事情があったのね。負け犬と呼んでしまってごめんね」などなどそういったノスタルジックな気持ちにさせられる。これは高田延彦と言う稀有な才能を持った選手の選手生活を通してプロレス、格闘技と言う世界を文学にすることに成功した貴重な本だね。ただ高田だからこそこういう本になったと思う反面。Ｕの生んだもう一人の個性＝前田日明についても書いて欲しいと思うのはオイラだけかね？すっげー本になると思うんだけどな。関係ないけど好きな(だった)レスラーランク１位　前田日明２位　桜庭和志３位　獣神サンダーライガーって感じかな(笑）

  2006.02.13

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  「秋天の陽炎｣　金子達仁著

  ２月１２日(日)「秋天の陽炎｣　金子達仁著さくっと読み終わった(笑)舞台は1999年。Ｊ２の最終節。大分トリニータが勝てばＪ１昇格が決まる試合。その１試合を様々な角度から取材している。勿論、ＦＣ東京ファンのオイラとしてはＦＣ東京が奇跡の昇格を果たす事ができた舞台の裏側である。その当時のオイラはまだ品川に住んでいてＪ２には全然興味なかったので全く知らなかった。そう考えるとＦＣ東京も昇格してからずいぶん経ったなぁ。金子達仁さんはオイラは大好きなライター。彼が切り取った舞台は正直全く知らなかったけどこんなに興味深いものだったのね、と納得すること間違いなし。あとがきにも書いてあるように珍しいことに審判にも取材をして書かれているので面白いですよ。後は大好きな沢木耕太郎さんと作者の対談があるのが興味深かった。解説を中西哲生さんが書いているのも面白かった。Ｊにはこういうドラマがいくらでもあるんだなと再認識させられる１冊でした。ますますＪリーグを見に行きたくなっちまったよ。開幕が待ち遠しい←結局これがいいたい(笑)

  2006.02.12

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  「最悪」　奥田英朗著

  ２月１２日（日)「最悪」　奥田英朗著面白かった～。この作者は知らなかったんだけど書評等を見て絶対オイラには合うなと思っていたのだけど・・・やっぱぴったり来ました(笑)もうタイトル通り「最悪」な事態にどんどん陥っていく主人公達。町工場の社長、銀行の窓口ＯＬ、チンピラ最初は全く接点のない３人が最後には合わさっていくと言うのは展開的に読める所なんだけど、その出し方が絶品。「おーこんな感じで絡むのか～」と思っているうちに何時の間にやら３人は・・・うーんこういう仕掛けが出来る人なら面白そうやね。既に評価の高い「イン・ザ・プール」を予約しているんだけど結構予約がたくさんある。早く読みたい！！うーん最近色々開拓できているなぁ。

  2006.02.12

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• ＶＳアメリカ戦：ジーコジャパンに魂見せてもらいました←ウソ

  まあこんなもんだろうね。間違っても明日の新聞で良く２点返したとかって論調にならないようにお願いしたいっす(いきなりの辛口）今日はりアルタイムで見ることができなかったのであらゆる情報を遮断して先ほど録画しておいた試合を見終わりました。前半戦のぐちゃぐちゃとした試合内容とアメリカの鬼のプレスを見ていて、後半までこのプレスが続く訳は無い。なんとか２失点くらいで凌げばチャンスは来るかなと思っていた。だから３失点目を喫した所でオイラ的には試合は終わっていました。そうなると試合の興味は新しい戦力を試す方に向くんだけど佐藤と長谷部を使った所は評価。今までは呼んだはいいけどずっとベンチって言うのが多かったもんね。長谷部は初キャップとは思えないくらい堂々といつものプレイをしていたように思う。次の試合でも是非見てみたい。特に彼のスルーパスはホントエレガント。しかもトップスピードのドリブルから出せる所が凄いよなぁ。反面佐藤寿人はちと消化不良だったかも。と言うか彼のようなスピードと裏に抜ける動きを持ち味としている選手にはそういう状況にならなかったからちと可哀想だった。でも前線からのチェイスとか、三都主とのワンツーとか良いプレイも随所に見せていた。好きな選手だしこちらも期待。ただ全体として特に前半だけどどうなのかねぇ。今年最初の試合だからと言うエクスキューズを無しに２３人に向けてのサバイバルと考えるとかなり不満が残るなぁ。後半に交代した海外組みが来ると弾きだされる(であろう)選手達の方が気合見せていたと感じたね。最後になるけどアメリカは強いなぁ。身体能力とか高さとかってしきりに言われていたけど、グラウンドのあらゆる所で数的有利を作られていた。だからパスの出しどころがなくて防戦一方になる。またきちきちっと繋ぐところは繋ぐ、逃げる所は逃げるっていう約束事がしっかりしているように感じた。まあああいう強いところと本気の試合を出来るって言うだけ良かったかな？そう考えないと収まりまへん。最後に、「あんな糞グラウンドで試合しようなんて誰が決めたん　じゃい！！」

  2006.02.11

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• レフティモンスターよ永遠なれ(涙)

  ヴァンフォーレ甲府の小倉選手が引退を発表した。日刊スポーツより怪我に泣き、怪我に泣かされ、怪我に・・・ＦＷの得点力不足が言われるたびにオイラは良く思ったものだ。「小倉が怪我しなければ。あのまま成長してくれていれば　俺達はこんな思いをしなくて済んだのに・・・」忘れもしない。アトランタ五輪予選の頃、彼は大怪我を負った。その怪我の瞬間の映像を見たけどありえない方向に膝が曲がっていたのを思い出す。正直復帰できないんじゃないかと思ったくらいだ。だが彼は懸命のリハビリの後、元気に復帰した。その時は本当にうれしかった。それまでの彼はまさに順風満帆だった。高校選手権で大暴れし(しかし中西も同じチームって言うのが凄いよな）、入ったばかりのＪリーグでもいきなり大活躍。そしてオランダ２部に移籍し、そこでも大活躍。左足の強烈なシュート。柔らかいフェイント。カリスマ性。どれをとっても一級品だった。しかしあの怪我で歯車が狂った。運と言ってしまえばそれまでだが、アトランタ五輪に出場し、フランスＷ杯に出場したとしたならば、もしかしたら中田よりも海外で活躍できたのでは？？？お疲れ様でした小倉選手。是非是非指導者となってあなたのようなＦＷを育て上げてください。日本代表の長い歴史の中でもあなたとカズの２トップはまさに「夢」の２トップでした。ファルカンジャパンでのフランス戦。あのゴールは絶対に忘れないぜ！！

  2006.02.10

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• ＦＣ東京観戦計画－スカパー契約どうしようかなっと♪

  やっと仕事が一息ついた。来週の報告会には間に合うな。さて色々なサイトを見てるだけでなかなかコメントを残せなくてごめんなさい。仕事が忙しく、今週日曜日に「亡国のイージス」を返さないとならない為にPCに向かう時間が極端に減っておりました。さて本題。いよいよＪ開幕までのカウントダウンが始まって今年の目標はただ一つ「昨年よりも多くの試合を見に行く」なんだけど、フットサルやら子育てやらあるので全部を見に行くのはとても無理。現実問題として漠然とだがこんな感じになると思う。１．ホームの行きたい試合、見たい試合を出来るだけ行く。２．アウェイは近辺で行けそうな試合で日程が都合の良いところ　　で見に行く。(日産スタ、等々力等）３．いけない場合も出来る限りテレビで生観戦で応援。なので当然テレビ観戦が重要になってくるのだけれど昨年入っていたスカパーのＪリーグセットへの加入をどうしようかなと迷っている。昨年からの我家の変更点として・ＭＸテレビがきれいに映る事を最終節近くでやっと気付いた(爆)・ＨＤＤレコーダーを買ったのでＢＳを見る事ができるようになった。の2点がある。ＭＸテレビ、ＮＨＫＢＳを見る事によってＦＣ東京の試合はかなりカバーできるんじゃないかなと思っておるのです。ただ、それとは別に、昨年の「大分ＶＳ千葉」のような素晴らしい試合も見る事ができるしなぁと思っている自分がいる。正直迷うところなんだけどその分をチャンピオンズリーグセットとかに変更も良いなぁって思っておるのです。正直オイラしか見ないし、海外とＪリーグの両方に入るのはもったいない。それに恐らく見る時間がない。ホントは両方見たいけど・・・うんたらかんたら。・・・なんてことをつれづれ考えちゃうくらい開幕が近くなってきましたね。まあぐだぐだ言ってもとにかく愛するＦＣ東京の試合と良いサッカーが見れればオイラはそれでいい(笑)ちなみに今年は娘をＦＣ東京ファンにする為の洗脳計画の第一弾としてスタジアムデビューさせたいね。でも落ち着いて見ないだろうし、点が入りそうな時にンコとかしそうだな(爆)でも親子でラブラブ観戦は楽しみだから是非実施しよう。今のうちに青赤の遺伝子を刷り込みしたいし(笑)早くこいこい開幕戦負けるわけはないさ～た・た・か・え～～

  2006.02.09

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  「亡国のイージス」　福井晴敏著

  ２月８日(水)「亡国のイージス」　福井晴敏著やっと読み終わった～！！素直にそう思う。全654ページ。まさに大作だわ。この物語は３人の主人公がいる。まずその３人についての背景を紹介する所から物語りは始まる。護衛艦の艦長、護衛艦の叩き上げの先任伍長、そして謎の一等海士。そこでぐぐっと物語に入り込むのだが、護衛艦の装備についてとか慣れない単語が多い為、なかなか読み進むことができない。早く先を読みたいのになかなか読めないこのジレンマ。なので冒頭の台詞となったわけですよ(笑)話が進むに連れて艦長の視点は少なくなり、先任伍長と一等海士にスポットが当たる。この２人の対比が実に面白い。与えられた任務を遂行することで今までの人生を生きて来た先任伍長を日本と言う国になぞらえ、特殊機関で訓練を受け一般の人間とは違う考え方を持つ一等海士を世界になぞらえているのだと感じた。主人公達が平和とは、戦争とはと言う問いかけを行う度に胸に突き刺さってくるのは何故だろう？作者の腕だと言ってしまえばそれだけだが、最後まで読み進めるうちに何となくだがその理由に気付いた。言葉にするのは難しいのだけど物語の中とは言え、彼らが生きていると感じられるからだ。彼らを１人の人間として(小説の登場人物としてでなく）感じられるからだ。だからこそ彼らの発する言葉の１つ１つが凄く重みをもって感じられる。とにかく極上のエンターテイメントであるとともに感動できるドラマである。うーまたスゲー本に出合っちまったい。これで作者の本を全部読むのは間違いないな。でもなげーよ。重いよ。読む人は覚悟して読んでくださいね！！

  2006.02.08

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• ４代目スケバン刑事ですと！？！

  それはおいら達昭和４０年代に対する挑戦状かい？？と言う冗談はさておき４代目のスケバン刑事にあややこと松浦亜弥が就任とのニュースを聞き、高校時代を思いだした。ちなみに今回は映画らしいね。斉藤由貴のスケバン刑事をちょっとかじり、南野陽子のスケバン刑事ではまり、浅香唯のスケバン刑事でがっかりし(笑)だってあの風間３姉妹の設定は無理があったよな。そういえば確かおニャン子の会員番号２５番も出ていたな。彼女は確かこの番組のオーディション込みでおニャン子に入ったんだが、あれくらい人気の出ないおニャン子も珍しかったなぁ。彼女のレコード(若い人分かるかな？)を買う奴はＢ面の会員番号の歌目当てだと言われていたな。こほ、え、何の(南野・笑)話だっけ？あ、スケバン刑事か。と言うようにおいら達おじさんにも懐かしいドラマなのでさすがに映画館には行かないがＤＶＤで見ちゃいそうだな。あまりに懐かしい文字が出てきたので書いてみました。１点心配点を上げるとあの時代だからスケバン刑事のスカートは長長。やっぱり時代に合わせて短い丈になるようだが、イメージが違うなぁ。「スケバン」だからやっぱり裾を引きずるくらいがいいよなぁ(ぶつぶつぶつ）

  2006.02.06

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  きのこの炊き込みご飯

  先日、ハーディ0117たんの記事にて炊き込みご飯を紹介されていたのを見て、ここ２、３日頭の中が「炊き込み炊き込み」していたので(笑)今晩は炊き込みご飯を作りました。久々なので作り慣れたキノコ炊き込みを作りました。材料は安いキノコ２品(今日はえのきとシメジが安かったのでその２品)。油揚げとにんじん。適当な大きさに切って醤油、酒、みりんで味をつけたご飯の上にのせて普通に炊くだけ。炊き上がったらかき混ぜて蒸らすだけ。こんな感じに出来上がりました↓おかずはメカジキを焼いたもの。こちらは奥ちゃんが作りました。うちの夫婦はキノコ馬鹿なのでこういった味が大好きなのですが、娘もこの味は気に入ってくれたみたいでぱくぱく食べていました。大人の茶碗1杯くらい食べたかも。やっぱり美味しそうに食べてくれるとうれしいですよね。今夜もまいう～でした。

  2006.02.05

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• 練習試合＠金町

  今日はフットサルの練習試合。相手はいつものハッシー会社とその知り合いチーム。３時間たぷーりやってきましたが・・・今日は一言しかありません。さ・む・す・ぎぶるぶるぶるこんな寒い中お外でアンヨだして球蹴りするなんてアホとしか言えません(笑)帰って風呂入ってやっと一息つきましたよ。外に出しっぱのジャンパーが寒さでごわごわいっていたもんね。所で参加していた諸君。味方も欺くオイラの跨ぎフェイントはすげーだろー(爆)

  2006.02.04

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• 石川直宏選手のリハビリを応援します！！

  代表合宿が行われているね。久保の復調はうれしいところ。98年、02年と2回のＷ杯を経験して思う所は、半年間にチームとしてどれくらい成長ができるか、つまり延びしろの部分がどれくらいできるかが本番での成績に直結すると言う事だ。オイラが今不安に思っていることは1戦目のオーストラリア戦引き分けました。２戦目のクロアチア戦も0対0で来ていて残り30分。絶対に1点を取って勝たなくてはならない。そんな時にどういう交代を行う？現オーストラリア監督が4年前に行ったような交代をジーコが出来るか？またそんな選手がいるのかと言う事だ。見た感じいないんだよね。そういう時に欲しいのはターゲットとなれる長身ＦＷやサイドを切り裂くことの出来るＭＦってな感じかな。ここまでは前置き。長くなった(笑)サイドを切り裂くＭＦ→ＦＣ東京の右サイド→怪我していなければ代表候補と言う事急遽ひらめいてナオのＨＰをチェック。石川直宏選手ＨＰ早速ダイアリーをチェック。おー、石垣島に行っているのね。そっかーリハビリなのね。そうだよなぁ体を作るこの時期に遅れることは焦るよなぁ。頑張れナオ！！なんて感じで見ていて過去のダイアリーへ。そして12月16日の日記を読みました。・・・泣きました。くぅー(ずるずる←鼻水をすする音。ちーん←鼻をかむ音）そうだよなぁ。君ほどの選手もマリノスでは出番がなくて最初はレンタルだったんだよな。そしていつの間にかチームに欠かせない選手になっていたんだよな。それってそれって原さんのそんなシンプルな言葉のおかげだったなんて・・・そしてそれに対する原さんのお礼の言葉。くぅー（ちーーん)ナオ、辛いだろうけどリハビリ頑張ってくれ。オイラは君の復帰を心待ちにしているぞ。そして躍動感あふれるあの動きとあの笑顔を見せてくれ。もともと大好きなナオ選手がますます好きになったオイラでした。

  2006.02.04

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• 雪穂

  やっと「白夜行」のドラマを見れている。まあストーリーは原作と違うなぁと思いながら見ているのだが、雪穂役の女の子があまりにも美人でこの子は何者？？？と思い検索したら「セカチュー」の女の子かい(爆)て言うか知らなかったのオイラだけ？てことは何かい奴らセカチューの時の主人公コンビかい。うーん情けないが知らなかった。しかし綾瀬はるかたんてホント整った顔してるよな。多分実物みたら美しすぎて目がつぶれるね。さてさてくだらねーこと書いてないで今日中に第2話を見終わろうっと(笑)

  2006.02.03

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  「13階段」　高野和明著

  1月31日(火)「13階段」　高野和明著文句なし「傑作」以上。。。そう終わりたいくらいの素晴らしい本でした(笑)まあそういう訳にもいかないので。この本も書評を見て予約して借りました。想像は着くと思いますが、死刑囚を扱った小説です。その重たいテーマをこんなに素晴らしいミステリーに仕上げるなんて一体どういう才能なんだ？！？とにかく今まで読まなかったことが悔やまれるくらいの素晴らしい作品。そして死刑の問題、犯罪の問題、殺人の問題等誰もが考えるようでなかなか考えない問題についても物凄く考えさせてくれる本だ。理屈ぬきで未読の方は読んでみて欲しい。きっとオイラと同じ気持ちになると思います。とにかく伏線が凄いぞ。1行も読み落とすな！！そして一気に読め～。

  2006.01.31

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• ＡＳＩＡＮ ＴＡＩＰＥＩ　＠調布

  昨日はフットサルの後、キャップに車で送ってもらいがてらキャップ知り合いの店にて食事を食べた。調布から歩いていける所にあるASIAN TAIPEIと言うお店である。インド料理とタイ料理と言うどちらもなかなか食いに行く機会のない料理が一緒に味わえるという事で一石二鳥。ここがお世辞でなく最高！！オイラが食べたのは全3品。チーズナン(ナンの間にチーズが入っている)焼きビーフンタンドリーチキン３ピース(うち２本をオイラ)それとタイのビールを1本。キャップは軽くつまむ程度で例によってオイラが殆ど食べたんだけどこの大食漢のオイラが腹いっぱいですよ。特にナンが物凄い。Ｌサイズのピザぐらいあるんじゃない？これがまた美味い。焼きビーフンもタンドリーチキンもまいう～でした。偏見かもしれないけどインド料理って美味しいお店にいかないと結構はずすことありません？特にナンがぼそぼそしている店なんかもあってあんまり行かないんです。だけどこの店のナンはめちゃ美味い。そしてでかい。オイラのような美味しいものを腹一杯食べたい人には最高かもしれない。ただ女性は注文を気をつけた方が良いですよ。下手すりゃこれだけでお腹一杯になってしまう。他のものも食べたかったんだけどお腹一杯で断念。他のメニューもリサーチしたけど、恐らく１人3,000円も出せば腹がはちきれんほど食べられるのではと思います。カレーも食いたいし、トムヤムクンも飲みたかった(涙)調布の西友の前の道を新宿方面に進むとすぐにあるのでアクセスも良いと思います。今度味スタ帰りに行きたいっす。う～んいい店をみつけたっす。キャップありがとう！！

  2006.01.30

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• 初蹴りは惨敗(涙)－しかし一筋の光明が！！

  今日はぷっちでフットサルステージ小平のスーパービギナーの大会に出ました。エースのＯＮ田君らが不在でなかなか人数が集まらない状況だったため、ぎりぎり６人での参加も検討されていました。実はオイラは木曜日から風邪をひいていたのだが、そんな状況なので気合で治しましたよ。そうした人数が足りない状況だったのでキャップよりＴＫＫから来れる奴はいないかとの要望があり、急遽参加を募った所、我等がぐっさんが来てくれることになった。なんとか闘える体制は整えたはずだった。大会形式は４チームずつの３つのリーグがあり、その中で順位を決めて順位決定戦に挑むというもの。普通に考えれば１位抜けして決勝トーナメントに行きたいと・こ・ろところが結果は、1試合目　０対６の惨敗。２試合目　２対５の惨敗。３試合目　やはり２対５の惨敗。。。(正直試合の詳細については書く気がおきないので割愛(笑)）にてもれなく「ビリ」決定戦(笑)そこはキーパーのオイラと助っ人ぐっさんの大活躍で(自分で言うな！！）なんとか２対０で勝利。ちなみに今回のオイラは病み上がりで辛かった為、２試合目と４試合目の２試合でキーパーをやりました。正直５失点なんて記憶ねーけど相手は滅茶苦茶上手かったっす。しかも正月の暴食と最近全然運動できてなかったのでフィールドではマジ動けないっす(涙)まあ最後に勝つことが出来たので少しは溜飲が下がったけどね。最後にぐっさんについて。ＴＫＫでも得点王＆アシスト王を取るなどその能力に疑いはない所。やはりプッチのみんなにはその超絶テクニックで驚愕を与えていた。今日のプレイはまだまだ遠慮があったのでフィットしてくればもっともっと点を取れるだろう。な・の・で試合後に今後の参戦を打診した所、快諾してくれた。なので今後はかなり期待しちゃいます。特に今日これなかったＯＮ田君と共にスーパードリブラー２名を擁することになればどんなプレイが生まれるんだとわくわくしちまう。ぐっさん、遠いとは思うけどオイラだけでなくみんなも期待しているので今後も参加してね！！後今年はもっとＴＫＫで活動しよう！！まずは大会でよー！！

  2006.01.29

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• FC東京－試合日程がきまりますた

  ようやく試合日程が決まりましたね。開幕戦は味スタで大分戦との事。でも日曜日なんだよね。他は土曜日なのに1日遅れってちょっと待ちきれないかも(笑)オフィシャルＨＰよりとりあえず前半戦を見てみるとちと気になる対戦が続く箇所が、4月 1日(土)横浜F・マリノス Away4月 8日(土)ジュビロ磐田　Home4月 15日(土)ジェフユナイテッド千葉 Home4月 22日(土)ガンバ大阪 Away開幕して1ヶ月でこれはちと嫌だねぇ。とにかくＷ杯の中断までは一気に消化していく感じだから昨年みたいに悪い流れでどんどん行ってしまうのだけは避けて欲しい。今年はとにかく去年よりもっとスタジアムに行くって事と、アウェイにも参戦したい。マリノス、フロンターレはうちから行きやすいからどっちかは見に行きたい。これから春を迎える時期の密かな楽しみはＪリーグの選手年鑑。それを見ながら各チームの戦力分析を行うのがなんとも言えず楽しいんだよね。後は「お、こいつここに行ったのか」とか思うこともね。あー開幕が待ち遠しいよー(涙)

  2006.01.28

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• mixiを始めてみますた！！

  ブログ友達のザガットたんに影響を受けたわけではないのですが(笑)今更ながらmixiを始めてみました。まだ使い方が良くわからんのですが、フットサルチームのメンバーからお誘いを受けて登録しました。ちょこっとだけやってみたけど大学とか高校の名前で検索すると結構ひっかかるのでなつかしの友達とも交流できるかなと思っとります。オイラが昔チームの皆とmixiの話をしている時に素で「ミッフィ」と言ってしまっていた過去は問わないように致します(爆)これを見ている友人諸君、mixiをやっていたら連絡ちょ！！

  2006.01.26

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  挽きたてコーヒーの誘惑

  オイラはタバコは吸いません。酒も家では殆ど飲まないし、味の良し悪しとかは殆どわかりまへん。だから第三のビールで十分美味しく感じる安上がりなオイラ(笑)ワインは料理用以外自分で買ったことないしもらったら飲むくらい。結構嗜好品にこだわりのない男なんだけどこれだけはと言うものがあります。タイトル通りコーヒーなんです。仕事から帰って飯を食った後、自分でペーパーでこぽこぽいれたコーヒーを飲む瞬間が一番幸せ。でも今まで何故かコーヒーミルは買ってなかったんです。お店で挽いてもらったいたのですが、色々コーヒー系のサイトを見ているうちにどうしても欲しくなって衝動買いしちゃいました！！↓これ久々に買ってよかった～。やっぱり挽きたては最高です。香りと風味が違う。しかも思ったより操作は簡単だし、全然手間じゃない。ますますコーヒー好きになってしまいそうです。ちなみにコーヒーはカルディコーヒーファームで買っています。とにかく大量消費の我家なのでここの店の安さにはホント助かっています。しかも美味いのです。結構店舗数もあるしお勧めですよ～。ちなみに今晩は、スペシャルブレンドだな。マンデリンとかの苦味の強いコーヒーが好みです。

  2006.01.23

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  「幻夜」　東野圭吾著

  1月22日(日)「幻夜」　東野圭吾著素晴らしい本を読んだ時はその読んだシチュエーションまで覚えていることが多い。この本はまさにそんな本。東京に久々の大雪が来た時に布団で震えながら読んだの事をオイラは忘れないだろう。物語は1995年1月17日。そうあの地震の夜から始まる。被災地で出逢った男女。男はあのドサクサの中、人を殺した。そしてそれを見ていた女。逃げるように神戸を離れる二人。手法としては作者の「百夜行」と似たようなつくりだ。そして主人公二人が犯罪に手を染める点も同じだ。ただ一つ言えるのは東野圭吾さんは「汚れた英雄」の北野晶夫や「Ｃの福音」の朝倉恭介にも匹敵するような悪のヒロインを生み出したと言う事だ。とにかく読んで下さい。そして彼らの犯罪の軌跡を、そして徐々に明らかになっていく「謎」を堪能して下さい。色々な登場人物が出てくるけどこの本は結局は1人の人物の伝記です。伝記のように彼女の凄さを思い知って下さい。恐らく読後にオイラのように放心状態になると思います。それくらいとんでもなく面白い本です。あー新年そうそういい本に出逢えた事を感謝します！！

  2006.01.22

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  残り物ナポリタン

  結局家から1歩も出ず(笑)なので残り物を使ってナポリタンを作ってみました。材料はニンニク、たまねぎ、ウインナー、舞茸、ほうれん草。めんどいのでほうれん草はパスタを茹でている鍋でさっとゆがいてから入れました。味付けは塩、胡椒と赤ワイン、ケチャップです。たっぷりチーズをかけて食べるのが好み。ただオイラ的には奥ちゃんが作るナポリタンが好みなので(たまにはノロケです・笑)、自分の作るのはいつもなんかもう１つ足りない気がするんですが、今日のは美味かったです。普段は1人だと外食で済ませちゃうけど今日はしょうがないですね。やっと雪も小降りになり、道路の雪は融けてきたようです。明日の外出は注意しないとですね。今夜もまいう～でした！！さーて今読んでる東野圭吾さんの本、今晩中に結構読めるかな？

  2006.01.21

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  チャーハン・・・だらだらな休日にぴったり(笑)

  雪で1歩も出たくねぇーーーと言う事でだらだらの土曜日を過ごしているオイラです。こんな日は家にあるものでちゃちゃっと済ませちゃうに限る。と言うことで昼食はチャーハンです。具はウインナーと卵とネギのみ。それにアジアンフォーと新ショウガです。飲み物は麦茶。我家は1年中パック麦茶です。いつも単品なので一式で撮影してみました。しかし手抜きやのう(笑)今外を見ると結構まだまだ降っていて道路もかなり雪がありますね。昼頃までは道路は大丈夫だったのでそれだけずっと降っているということですね。部屋が全然あったかくならないよう。。。

  2006.01.21

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• 雪だ～

  こちら(川崎)では珍しく雪が降っている。道路にも結構積もっているので久々に本格的な積雪だね。今日はたまたま妻子がいないので色々計画していたのに全てぱー(涙)文化村美術館で箱根ポーラ美術館展やっていたから行きたかったのにぃーーー。でもねこういう時は会社がないなら家でおとなしくしているのが一番です。何故ならオイラは7、8年前の大雪の際、会社帰りに中央線の三鷹－武蔵境間で90分間満員電車に閉じ込められたからでーす。とにかく中央線は良く止まるよね。雪にも弱いし。まあ実家出て今は殆ど利用しないからいいんだけどあの時は超満員の中でかなり辛かった。しかも丁度風邪ひいてて辛くて辛くて。雪国の人からすると笑っちゃうと思うけど首都圏は本当に雪に弱いんです。こういう日は1日引きこもってＰＣやら読書だー。でもそんな休日もいいね。さとそろそろ何か食うべー。

  2006.01.21

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  「ダ・ヴィンチ・コード　下巻」　ダン・ブラウン著

  1月20日(金)「ダ・ヴィンチ・コード　下巻」　ダン・ブラウン著やっとやーっと読了。後輩M君から借りて2日で読み終わった。仕事をしながらだからどれだけ面白いかと言うのが分かるものだ。お陰で今日の仕事はねむねむだけどね(苦笑)昨晩は睡眠時間より謎解きを優先した。解説を読むとこのようなキリスト教の根幹に関わる謎と言うのは結構向こうではポピュラーみたい。とにかくキリスト教世界全体を揺るがしかねない謎の面白さには脱帽。「オー！！ジーザス」ただ理解するにはユダヤ教とキリスト教の関係とかをちょっとでも知っておくと面白さは倍増。日本人はとかく宗教オンチになりがちなので好む好まざるを問わず最低限の宗教知識を持つのは絶対に必要だとオイラは思う。（その辺のところは井沢元彦さんの著書を読んでね。大事さが　わかると思います。）話がそれたけどキリスト教の謎をベースに話をぐぐーっと持って行く力量は本当に凄い。そしてスピード感に溢れるところと薀蓄の部分の配分が絶妙で。絶妙で。「早く謎が解けないと気になって死んじゃうよ～」と思いながら読んでおりました。(大げさな・笑）そんなに厚い本でもないのであまり読書になじみのない人にもお勧めです。とにかく知的好奇心を満たしに満たしちゃって下さい。ベストセラーになるのもわかるよなぁ。と言う1冊でした。早く「天使と悪魔」を読みてーーーーー。(でも凄い数の予約なの・・・)

  2006.01.20

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• ＦＣ東京・・・アモローゾ君ミランで頑張ってね。でもお金はちゃんと払ってね！！

  「そういう事ゆるしてちゃダメだよ」　セルジオ越後風のイントネーションで読んでね(笑)アモローゾのＡＣミランへの移籍が決まり、「あ、東京にこないのね。やっぱり」くらいに考えていたのだけど何やらＦＣ東京がアモローゾを提訴したようだ。サンスポよりオイラ的にはこれはいい事だと思う。約束は約束だからね。ビジネスとして考えればこれ当たり前。はいそうですかと許せることじゃないもんね。サッカービジネスでは日本は後進国なのでどうしてもなめられてきた感は否めない。それこそ。冒頭のセリフが多々出てくるような状況が多くあった。その度にセルジオさんが怒っているのがオイラとしては面白かったんだけど(爆）オイラは今まではなんとなく「ブラジル人だからしょうがねぇな」なんて考えていたけど自分のチームに降りかかってきた今、その考えは捨てる事にします。だってそんな選手ばかりじゃないし、真面目にやっているブラジル人選手(例えばサンパイオ)にも失礼だもんね。なので今回はＦＣ東京に入ったとしてもトラブルを起こすであろう選手が入らなくて良かった。そしてその分の損失補てんがされて少しでも東京の選手が潤えばなお良いかなと思っております。頑張れＦＣ東京！！

  2006.01.19

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  「きらきらひかる」　江國 香織著

  1月１8日(水)「きらきらひかる」　江國 香織著この本も書評を参考にして借りた本だ。名前は知っていた作者なんだけど今まで読む機会がなかった。読了して感じた事。・・・評価しづらいなぁ。好きか嫌いで言えば嫌いかもな。とにかく設定が全てかもしれない。何せある夫婦の物語。そして夫はホモで恋人あり。妻はアル中。う～んありえねぇ。そんな夫婦がお見合いで出逢い、何故か愛しあい一緒に暮らしている。1章ごとに妻の視点、夫の視点から見られた二人の生活が交互に描かれている。なぜ最初のような感想を抱いたかと言うと登場人物に感情移入ができなかった事が原因だ。特に情緒不安定な妻の行動があまりに突飛過ぎ、それが気になってうまく入れないのではないかと分析してみた。しかしながらおしゃれな文体。気の利いた言い回しなどにはうならされるものがあった。なのでようはオイラがこの作者風の世界に慣れてないからかもしれない。なんとも尻切れの書評になってしまったけど恋愛小説は世界にどっぷり漬かる事ができないとオイラは楽しめないかもしれないね。

  2006.01.18

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  「うわさ」　　小池真理子著

  1月17日(火)「うわさ」　　小池真理子著最近書評等を参考にして本を予約するケースが増えてきた。と言うか告白すると実はオイラ本の予約って今まで1回もやったことなくて初めて行ったのが、年末の百夜行からなのです。百夜行を読み終わらずに返してすぐにゲットしようとしたら他の人の予約に取られてしまった。それが悔しくて悔しくて取り返してやろうと予約の手続きをしました(この気持ちは百夜行を読んだ人なら同意してもらえると思います)。今は予約の便利さを実感しております。ちなみにこの本も書評を見て予約して借りた本です。この本ですが、4編のホラー短編集です。日常の生活からふとはみ出してしまった人が最後に非常に怖い思いをすると言う作りです。オイラは特に2つ目の災厄の犬の章が怖かった。どの章もだんだんと話が進んでいって最後でだーんと言う作りがミステリーではないにも関わらずミステリー的な作りで面白い。小池真理子さんの小説は怖い～と言う印象が強いけどまだ２、３冊しか読んでいないのでそれほど言うべき内容はないんだよね。やっぱりどれも怖いのかな？これ読んでるファンの方、何かお勧めがあったら教えてください。この本は、さくさく読めるので電車で移動する方にお勧めです。降りる頃には一章読み終わるって感じで非常に快適でした。たまには短編もいいねと思わせる1冊です。

  2006.01.17

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  「再生巨流」　楡周平著

  1月15日(日)「再生巨流」　楡周平著楡さんの最新作かな？初めての企業小説。でも面白さはいつものもの。舞台はとある運送会社。モデルはおそらくふんどしがトレードマークの会社。そこで今まで一線級の営業マンだった男が左遷され、そんな中で新しいビジネスを立ち上げていくと言う話だ。物語の中の話では、文具の通販会社(モデルは恐らくア○クル)のような業務を運送会社が行っていくと言うものである。その話が非常に興味深く、自分だったらこんなサービスあったら使うよなぁ等と思わせてくれる。例えば我家では子供がまだ小さいのでオムツを利用している。オムツは嵩張るし、結構な値段がするので安くてしかも宅配してくれるならこんなにいいことはない。これだけ便利になった世の中でも不便に感じる事はたくさんある。そんな中にビジネスチャンスはたくさんあるんではないかと思う。なーんてことを考えさせられる小説でした。楡さんは本当に何を書かせても面白いねぇ。

  2006.01.15

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  ふわふわハンバーグ＆お手製ポテトフライ

  さて週末恒例のクッキングパパ。昨日はハンバーグとポテトフライト言うお子ちゃまメニュー(笑)を作りました。でもうちの娘はまだハンバーグ食べないんだよなぁ。もうごくごく普通のハンバーグです。色々な作り方を試しましたが、今はこんな感じで落ち着いています。材料、いつものように量は適当です(ハンバーグ)合いひき肉：400gたまねぎ：中1個卵：1個パン粉：50g(牛乳大さじ2)ナツメグ、塩、胡椒１．たまねぎをみじん切りしてフライパンであめ色になるまで炒めます。２．粗熱を取って、材料全てと混ぜます。ナツメグは少々多めに。３．その後、粘りが出るまで鬼のように混ぜます。これが美味さの秘密。４．良く熱したフライパンにバターと油を半分ずつ入れ、両面を良く焼きます。５．色がついてきたら赤ワイン大さじ3を入れ、何度かひっくり返します。６．竹串をさして肉汁が透明になったら、ふたをして3分で出来上がり。ソースも適当。赤ワインとソースケチャップを焼き終わったフライパンに入れて混ぜ混ぜです。ちなみにポテトフライは好みの太さに切って、茹でて揚げるだけです。我家は娘が細めのポテトが好きなので(ファーストフードだとマックタイプ。モスバーガーやケンタのは今ひとつみたい)ほそーく作りました。よーく練る事で本当に柔らかいハンバーグが出来上がります。昨日もまいう～でした。↓途中で割れちった(笑)ま、それも手作りってことで！！

  2006.01.15

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  「天使の爪　下巻」　大沢在昌著

  １月１３日(金)「天使の爪　下巻」　大沢在昌著何から話せば良いのか。。。とにかく滅茶苦茶に面白い小説だった。話の基本となる点、つまりヒロインの特殊な状況と言うのを軸にして極上のエンターテイメントに仕上げられている。手術により○○になった主人公。その手術を軍事的に利用しようとする組織が、その手術により悪魔の殺人マシーンを生み出した。その殺人マシーンとの戦いが主になるんだけどそこに手術による複雑な影響や、警察組織と情報機関のせめぎあいとか、恋愛とか色々な要素が複雑に絡み合っている。それを纏め上げてこんなに面白い小説に仕上げるなんて作者の力量だね。そしてこういったインパクトの強い設定の小説はおいおいにして第２作をどうもって行くかが難しいのだけど、この作者にしてはそんな心配は杞憂だね。代表作の新宿鮫同様、作を重ねる毎に面白くなっていくのは間違いないだろう。恐らく吐き気をもよおすようなプレッシャーの中で書いているのだと思うけど・・・過剰な期待をされ、尚且つその期待に応える大沢さんは凄い。う～ん大満足でした。※「牙」、「爪」ときているから次は何？「角」？(笑)

  2006.01.14

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• ＦＣ東京・・・加地のいた右サイドを忘れない！！

  このブログを始めて今日ほど記事を書くのが難しい日はなかった。でも書かねばならない。だって加地君が好きだから。・・・我がＦＣ東京の加地君のガンバ大阪への完全移籍が決まった。オフィシャルＨＰ噂の段階を超えて移籍は秒読みだと言われていたので正直覚悟はしていた。でもやっぱり決まっちゃったのね(涙)と言うのが今の気持ち。ＦＣ東京のファンとしてはこの移籍は本当につらくそして悲しい。しかしながら１サッカーファンとして、また日本代表を愛するものとして現代表の不動の右サイドバックが自分を高める為にチャンピオンチームへの移籍を選んだ気持ちは尊重しなければならない。上記の相反する気持ちが自分の中で渦巻いている。。。オイラ代表のユニフォームを着るという事は全てのサッカー選手にとって一番名誉な事だと思っている。カズや中村俊輔が代表に持つ誇りを例に出すまでもなくね。正直ＦＣ東京がＪ１に上がった頃は代表と東京は別物だった。しかしながら佐藤由紀彦、土肥、直、茂庭、今野、そして加地と何人もの選手が代表に呼ばれたりする事により東京と代表が自分の中でリンクした。東京での活躍が代表に繋がっていると信じる事ができた。そして東京の選手が代表で試合に出る事を誇りに思っていたんだ。だからこそ来年Ｗ杯に出る(だろう)加地が「ＦＣ東京の」加地でなくなってしまった事はやっぱりつらい。その気持ちはやっぱりぬぐえない。でも直と加地の右サイドにはサッカーの楽しさを本当に教えてもらっただから感謝したい。そして、オイラは忘れない。鬼の勢いで直を追い越して駆け上がっていく君の姿を。オイラは忘れない。代表で最初はおどおどしていた君がどんどん自信をつけていった姿を。オイラは忘れない。赤青の２０番を。オイラは忘れない。似合わなかった長髪を(笑)移籍したからには絶対レギュラー取れよ。他の選手に負けんなよ。チャンピオンチームだからって関係ねー。そして味スタに戻ってきた時は浄が君を抑えるから覚悟しとけよ！！

  2006.01.13

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• ガンバ大阪のＨＰがかっこいい

  今回のストーブリーグは柏、ヴェルディと言う人材の宝庫のようなチームがJ２落ちした為、動きが活発だね。そんな中、柏では玉田と同じく大目玉である明神のガンバ大阪への完全移籍が決まりました。ガンバ大阪ＨＰたまたまジーコの構想には入らず、代表からは遠ざかっているけどあのスペースを埋めるうまさ。ユーティリティ性はもう言うまでもなく日本を代表するボランチだよね。いい補強してるよなあ。今の橋本と遠藤のWボランチもいいけどやっぱり遠藤と組ませるのかな？そうなったらすげーコンビだよね。宮本ともトルシエ時代に一緒にずっとやってるからコンビネーションも問題ないだろうし。ところでガンバ大阪のHPかっこよくない？クリックした瞬間びっくり。な、な、なんだこの数字の羅列はー？？？でもすぐに理解。う～んそういう事なのねと思ったら案の定のつくり(笑)ばればれだけど好印象！！ホントいいよこれ。Ｊ１を制覇する事の誇らしさ。苦難の歴史が一発でわかるじゃないですか。そして変わらずに応援してくれる人たちへの感謝の気持ちもね。「いいなあ優勝するって・・・うちもいつかは。」と思わせるナイスな内容でした。ガンバファンの人たちはこの年のこの初優勝を一生忘れないんだろうな。そんでこのHPのオープニングを見てうんうんとうなずいている事だろう(勝手な憶測・笑)

  2006.01.12

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• FC東京・・・ようこそ川口信男選手！！

  これはうれしいニュースだ。すっかりストーブリーグから取り残されていた我がＦＣ東京だけどジュビロ磐田から川口信男選手を完全移籍で獲得するとの発表がありました。オフィシャルＨＰ噂されていたけど決まってくれてうれしいな。オイラ的には徳永の新規加入よりもうれしいかもしれない。何故ならオイラが思う強さとはチームにこういう選手がどれだけ存在するかどうかだと思うからだ。ジュビロでの彼は名波、藤田、ゴン、福西、服部と言うきらびやかなスター達の中ではむしろ地味な存在でスーパーサブ的な使い方をされていた。でもジュビロと対戦するチームは彼がベンチにいることは絶対に嫌だったと思う。少なくともオイラは本当に嫌だった。どうしても点を取りたいときの切り込み隊長的な仕事も出来るし、きっちり守りたいときはキープできると言う自分の仕事をきっちりできる選手と言う印象が強い。マリノス、鹿島、ジュビロなどの優勝経験を持ち、且つ上位にいけるチームには必ず彼のようにきっちりと仕事をこなす武器がいる。中西、野沢、川口等ね。そこが我が東京との違いなのだとも思う。サッカーが総合力のスポーツであるからにはベンチの選手も含めた闘いが必須であり、そういう意味では今期の東京は怪我になかされたとは言え、交代で「うおー」と言う期待感を感じることが少なかった。少なくとも川口はそういう気持ちを感じさせてくれる選手だと思う。もちろん川口が東京でスーパーサブ的な使い方をされると言う事でない。ＦＷもサイドも出来、なおかつ圧倒的なスピードと言う武器を持つ彼が加入する事で東京のバリエーションが確実に増えると言うことだ。・直と川口のスピードスターの競演。・守備固めでの川口１人を残してのカウンター戦術。・梶山の超ロングパスに追いつく川口等などいいでしょ？(笑)ワシントンや相馬、はたまた黒部等を獲得したレッズとまでは言わないけど東京も良い補強してるじゃない。期待しちゃうよ。久々のＦＣ東京ネタでした！！

  2006.01.11

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• HDD生活を満喫

  年末にHDDレコーダーを買ったことは報告しましたが、その後の報告です。結論：こんなに便利ならもっと早く買えばよかった～(涙)いやあホントこれ便利。ビデオで不満だった１．どこに撮ったかわからない。２．ビデオの録画を忘れてしまう。３．ビデオの入れ替えが面倒。と言う店が見事に解消されている。１．撮った内容がリストで表示される。２．「すご録」なのでテーマだけ決めておけばどんどん　　撮ってくれる。(でも全部撮るようにはしてないけどね)３．250GBの容量なので普通に撮っても100時間以上撮れる。　　しかも保存したいものはDVDに落とせる。オイラは年末年始に撮りためたサッカー関連の番組をチョコチョコ見ています。この前やっていた「朝まで生サッカー」も撮ったので見るのを楽しみにしている。う～ん満足！！来るべきＷ杯もスカパーとHDDレコーダーで乗り切る自信がでてきたぜいい！！↑結局これがいいたい(笑)

  2006.01.11

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  アンパンマンショー＆バンジージャンプ＠よみうりランド

  アンパンマン好きの娘の為によみうりランドに行ってきました。オイラ実に２０年ぶりくらい？高校生の時に元おニャン○クラブのＷ辺Ｍ奈代の握手会に行った以来ですわ(恥)アンパンマンショーは太陽の広場と言う簡単な舞台があるスペースで行われたのだけど未だ１歳８ヶ月の我が娘は座っているのに耐えられず途中退出。折角遊園地に来たのにこんな奴で遊んでました。でもまあそれは楽しそうにしていたので良しとしようですね。↓アンパンマンの中に入って遊べる遊具昼の１１時からだったので昼食を食べて折角来たのだからと観覧車に。ここの観覧車凄いね。よみうりランドは高台にあるのでさえぎるものが何もない。なので、新宿の高層ビルもこの通り。↓勿論ズームで撮ってます。早く開幕しねーかな。そしてこれは味スタ↓まさに絶景かなですよん。本来であればこれで終わりなんですが、今日はまだ終わらない(笑)そうタイトルに記載したとおりバンジージャンプ！！実はオイラ、絶叫マシンが大好きなんです。前からバンジーやりたいと思っていたんだけどなかなかやる機会がなく初めての機会。かなりの強烈な体験だったので詳細を書くとこんな感じ。１．900円を支払って誓約書を書きます。２．体重計に乗り、体重は出ないようになっていて番号の札を　　渡されます。３．外に出て金具を取り付けられます。かなりがっちりとつけられます。４．階段をてくてく１人で上がります。５．簡単なベンチと飛び降りる場所があります。自分の順番まで待ちます。６．係りの方に番号の札を渡します。番号に応じた器具を使用されます。７．飛び降ります。８．そのまま宙吊りにされてだんだん降りてきてクッションに着き、　　金具を外されて終了。と書くと簡単だけどほんとーに怖かった。飛ぶ際、どういうイメージかと言うと、「何にも無い空間に倒れこむ。」・・・ひえー飛ぶ順番になると金具をつけられて係りの方に説明を受けます。・飛ぶ決心がついたらそれを伝える事。(つまり自分で決断する)・飛ぶ際は万歳か、頭の後ろに手を組む事。・飛ぶ際は倒れこむように飛ぶ事。正直ベンチで待つ間は全然楽勝と思っていたんだけどいざ自分の番にきて何もない空間が自分の前にあるとホント足がすくむ。でも飛びましたよ。係りの方の「３．２．１．バンジー」の掛け声と共に。しかも決心はすぐしました。何故なら上から見ると娘が非常に眠そうにしていたので(苦笑)とにかく下から見ると対した高さではないけど良く飛べたなと言う感じ。１００％安全だと頭では理解しているのに、体がそれを拒否する。恐らく初めて飛ぶ人はこんな感覚を味わうのではないかと思います。正直飛ぶ瞬間は死を覚悟するくらいの覚悟がいりました。大げさだけど(笑)まあそんな感じで父娘とも楽しめた１日でした。え、奥ちゃんは？絶叫マシン大嫌いな人なのでオイラの勇姿をビデオに撮ってもらってました。多謝。ビデオで見た飛び降りるオイラに男気を感じましたよ。なんのこっちゃ？(爆)

  2006.01.08

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  魅惑のスイーツ：アンジェリーナのモンブラン

  今日は奥ちゃんが義妹と２人で銀座にお買い物。なのでオイラは娘と２人お留守番。そんなオイラに素敵なお土産。それがサロン・ド・テ・アンジェリーナのモンブラン！！以前に喰った時にそのあまりの味の濃さとうまさに衝撃を受け、それ以来ファンなんですよ。とにかく外側の栗と中のクリームの相性が最高！！ここのモンブランを食べると今まで食べてたのは何だったの？と思うくらいの美味しさだと思います。昔は混みこみでなかなか買うことが出来なかったけど今は結構支店も出来ていて買いやすいのでは？とにかく絶対にお勧めのスイーツです。モンブラン好きの方は是非お試しあれ～ほんとにほんとーに甘いので食べるときは是非是非ブラックのコーヒーと一緒に食べるのをお勧めします。うっかり砂糖入れたりすると後悔しますぜ(笑)今夜もまいう～でした。

  2006.01.07

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  「天使の爪　上巻」　大沢在昌著

  1月7日(土)「天使の爪　上巻」　大沢在昌著この本も上下巻なので感想は下巻を読んでからにするけど待望の「天使の牙」の第2弾だ。勿論読む場合はそちらから読んで欲しい。・・・と言うか読まないとなんだか分からないと思う。この小説はヒロインが全て。ネタばれしない程度にばらすと。前作はこんな感じなのである。ある地方都市。警視庁の刑事である主人公(女)はある麻薬組織の壊滅に尽力していた。そんな中、組織のボスの愛人が警察に保護を求めてきた。地方都市からの安全な場所への移動の為の護衛に従事する主人公。そして何とか逃がそうとするため、同じホテルに潜伏していた。そんな中、極秘のミッションのはずがなぜか情報が漏れていてヘリコプターに襲撃される２人。物凄い数の銃弾が主人公の体を貫く。そして愛人は頭を打ち抜かれて脳死状態になった。・・・たまたまその地方都市では脳外科医たちのシンポジウムが行われていた。頭を貫かれ脳死状態になった愛人・・・絶世の美女体に銃弾を浴びたが脳は無事な主人公・・・男勝りの女主人公そして脳外科の専門家達。さーて何が起きるのかな？(笑)て言うかばればれ？？？(爆)まあそういう主人公なんですよ。もうオイラはこの設定を読んだだけでこの本に夢中。前作同様近作もレベル高いっす。感想は後ほど～

  2006.01.07

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  シーチキンコロッケ

  さ、新年1発目の料理は得意料理のコロッケだ。以前にも載せたけど、その頃は写真の載せ方がわからず記事だけだったのでね。材料ジャガイモ：中4個玉ねぎ：中2分の1合い挽き肉：100gシーチキン：１缶１．玉ねぎをみじん切りにして油で炒めて色がついたら挽き肉を入れる。　　挽き肉の色が変わったら塩コショウを強めに味付けて皿に取って　　余熱を取る。シーチキンは油を抜いておく。２．ジャガイモをゆでて串ですーっと通るまでゆでる。熱いうちに　　皮をむいて(オイラはクッキングペーパーを利用)つぶす。３．１．の具材をつぶしたジャガイモに入れて、ざっくり混ぜる。４．好みの大きさにまとめ、小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけて　　油で揚げる。本では１７０度と書いてあるけど我家のピピットコンロで　　は１７０度はないので１８０度で揚げています。色がついたら出来上が　　り。　　※我家は賃貸なのにピピットコンロがついているんです。凄いっしょ。　　　　大家さんがそういう設備とかを大切にする方なんで非常に助かって　　　　います。　　　　　うコロッケだけはやっぱり家で作るのが一番うまい。付け合せは定番のキャベツだけど今非常に高いので(年末から野菜が高くて困るね)袋詰めの千切りキャベツを利用しますた。写真は皿に盛ったところ。分かりにくいけど中身はこんな感じです。箸で割ったのでうまく割れんかった(笑)シーチキンをコロッケに混ぜるのはオイラの母親のアイデアですが、これはうまいっす。後はコロッケはやっぱり揚げたてがうまい。我家では食事の準備を全て整え、後はご飯と味噌汁をつけるだけの状態にしておいてから揚げます。揚げたてをはふはふ言いながら食べて下さい。昨日もまいう～でした。

  2006.01.04

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  「青の炎」　貴志祐介著

  1月3日(火)「青の炎」　貴志祐介著新年になって初めての読了。前々から読みたかった本なんだけどやっと読むことができた。映画化もされたので知っている人も多いかと思う。読む前の情報として「高校生が行う殺人」と言うくらいしか知らずに読んだんだけど読んでみてびっくり。これはまさに「罪と罰」ですよ。まあラスコーリニコフよりも殺人を犯す理由としては納得できる(笑)。これは自分の家族の幸せを踏みにじろうとする男に対して完全犯罪をもくろむと言う小説だ。オイラの中でこの小説に対するスタンスとしては相反する感情がある。主人公の犯罪を成功させる事が出来なかったのかと言う気持ちと、やはりこのラストかいと言う気持ちだ。ここについてはネタばれになるのでこれ以上書かないけど近年まれにみるキャラの主人公を使っているので完全犯罪を期待したのとラストはやはりああいう終わり方しかないのかなぁと言う点をちょっと残念に思ったのだ。でもホッとしている部分があるからなんだか複雑。貴志祐介はホラーからトリック重視のものまで幅広い作風だけどこの小説はやはり話題になるだけのことはあるね。凄く面白かった。さー今年も面白い本をどんどん読むぞ！！

  2006.01.03

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• アウトレット・モール＠南大沢に行ってきますた。

  本日は家族揃って南大沢駅前のアウトレットモールラ・フェット南大沢に行ってきました。折角のバーゲンシーズンだし近場でさくっと済ませたいのでここになりました。オイラのお目当てはナイキとアディダスのショップがあるので冬用のトレーニングパンツ(風を通さない奴)とスポーツ用の靴下。娘には可愛い服と言う感じでした。ここのアウトレットは規模は小さいんですけどその分買い物がしやすくて結構気に入っています。殆どスポーツ関係のものだけしか買わないオイラには丁度良いのです。結局希望の物を買ってＯＫ。娘には可愛らしい洋服を2着とナイキのサンダル(勿論夏用)。オイラはアディダスのトレーニングパンツを買って帰って早速ランニング。風を通さないので快適ですた。あれで3000円ちょっとだもんね。アウトレットのバーゲンは最高！！うーんホントのんびりした正月です。全く関係ないんですけど我が母校が久々に箱根駅伝に出場しています。結局2区までしか見れずに外出したんだけど明日も頑張って欲しいな。

  2006.01.02

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  田中まの読んだ2005年ベスト3

  年が変わったと言う事で昨年読んだ本についてのベスト3を選んで見たいと思う。このブログで読書日記を始めたのが9月からだからその前も含めて選んでみました。1位　「海辺のカフカ」　村上春樹著ブログでは書いた事無いんですけど村上春樹はオイラにとって一番好きな作家。そしてこれはやっと文庫化されたので読むのが今年になった。感想は期待通りの出来だった。1行目から村上ワールドにどっぷり。少し経ってから読み直すと違う発見があるのだろうけどそれがまた楽しみだね。2位　「白夜行」　東野圭吾著近々に書いたとおりなので詳細は省くけどとにかく東野圭吾ファンで良かった～と思わせる本でした。3位「模倣犯」　宮部みゆき著迷ったんだけどやっぱりこの本がくる。オイラの中では間違いなく宮部みゆきの代表作。そして今年もっとも夢中で読んだ本かもしれない。ストーリーの面白さは勿論なんだけど犯人が分かるのがあまりに早い。そしてその後の展開。とにかく全てが素晴らしい。今文庫化されているので必読です。この本をまだ読んでいない人がうらやましぃ。「だってあんなにどきどきしながらページをめくることができるんだもん」←この本はそんな本です。う～ん3冊を選ぶのは難しいね。ちなみに迷ったのは宮本輝さんの「森の中の海」。歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」かなぁ。あーこう書いていても迷うのでもう終わり。今年も素敵な出会いを期待します！！

  2006.01.01

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• 明けました！！・・・さー運命のＷ杯イヤーが来たぜ。

  新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。いやあ寒い元旦ですね。我家は本日は近所の神社に御参りに行ってきました。普段は人気の全くない寂れた神社なのに今日は凄い人でびっくりしました。それでもまあ５０人くらいが並んでいたくらいでしたけどね(苦笑)今年はいよいよＷ杯イヤーです。どうしてもテンションがあがっちまいますね。対戦相手が決まり今考えなければならない事はどこまで延びしろがあるか？先日の天皇杯準決勝の長谷部の活躍を見るまでもなく選手にとって２３名に入れるかどうかはこれからの半年間の生きるか死ぬかの戦いにかかっています。そんな中で殻を突き破る選手がどんどん出てきて欲しい。そんなことを考えているオイラですが、今外が寒いから走りに行こうかどうか迷っています(小せー・笑)まあそんなことはさておき今年もよろしくお願いします。「フォー　カクカクカク←腰を振る音」

  2006.01.01

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• 大晦日の蹴りおさめ

  今日は大晦日なのに蹴りおさめ＠府中スポーツガーデン参加するかは微妙な状況だったけど長崎から友人が帰省中ということで参加。対戦相手はＭＹ２さんとＴｅＴｅさんと言ういつものメンバー。３時間楽しみましたが・・・「さみぃよ。。。」途中でこんなに寒い大晦日にわざわざフットサルしてるなんてアホじゃないかと思いますた(爆)でもいつもなかなか集まれないメンバーも来たのでまるで同窓会のようで楽しかった。今日で今年も終わり。始めは読書日記で始めたこのブログもなぜかＦＣ東京ネタやサッカーネタ、料理ネタと多岐にわたるようになってしもうた(笑)ブログを通じて色々なみなさんとコミュニケーションをできることは非常に楽しく充実しておりました。いつもオイラの戯言に付き合ってくださってる皆さん。本年はありがとうございました。来年もお願いしますね。

  2005.12.31

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• 味スタ

  今日のフットサルは府中なので今調度飛田給。味スタが見える。来年も頼むぜＦＣ東京！！

  2005.12.31

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• 雑感

  皆様はどんな年末を過ごされていますか？オイラは昨日から３日まで休みなのですが、のんびりだらんと過ごしています。昨日は娘を公園に連れて行ったり、奥ちゃんが美容院に行くのでお留守番だったり、天皇杯を見たりとぽけーと過ごしていました。そして今日はちょっとお客様が来たのでその準備やら今は多摩川に行って走って帰ってきた所です。いよいよ明日は大晦日。オイラ的には格闘技を見たいところですが、結局紅白を見ることになりそうな。そんな中最後の最後まで明日はフットサル(笑)遠方に引っ越した友人がこっちに戻ってきていて参戦する模様なので久しぶりの再会が楽しみです。

  2005.12.30

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  「長恨歌　不夜城完結編」　馳星周

  12月28日(水)「長恨歌　不夜城完結編」　馳星周あの不夜城の完結編である。不夜城はご存知の通り馳さんのデビュー作であり、映画化もされた名作だ。その後、彼は名作の数々を生み出しベストセラー作家の仲間入りを果たしている。(ちなみにオイラのお勧めは「虚の王」。これを読んだら渋谷あるけませんぜ。)彼の小説の特徴はとにかく救いが無い事だ。主人公はたいてい自ら好むと好まないに関わらず泥沼にはまりにっちもさっちも行かなくなる。そして・・・と言うパターンが王道であると言えるだろう。そしてこの不夜城3部作の完結編のこの小説はとにかく救いの無い終わりかただった。不夜城ではたんなるちんぴらだった劉健一が恐ろしい悪の化身になっているのが驚きなら、エンディングも驚きだった。正直劉健一ファンのオイラとしては「これでいいんかい？」と言う感じだったけど、作者としてはこういう終わりかたしかなかったのかなとも思う。ここに近年まれに見る「悪」を描いた小説が終了してしまうことを悲しく思う。そして続きが読めなくなることが本当につらい。このような名作に出会えたことを喜ぶと同時に終わってしまう悲しみを味わう、本当に素晴らしい小説だ。

  2005.12.28

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• 代表候補発表について思うところ

  遅まきながら日本代表の候補が発表されたので思うところを書いてみます。オイラ的には今ちゃんが怪我で参加できないのが残念だけど大好きな長谷部が初召集されているのでちとうれしい。最激戦区のボランチのポジションだから本大会に参加できるかどうかは厳しい状況だと思うけど選ばれた事は素直に良いと思う。何故なら長谷部と今ちゃんは実はオイラの中では２００６年後の中心選手になると思っている。なので早いうちに代表の雰囲気に慣れて欲しいと前から思っていたのだ。また、佐藤寿人が選ばれているのもうれしい。前のブログでも何回も書いているように点を取っている選手なんだから選ばれるのが遅すぎるくらいだよ。スピードスターの本領を発揮して欲しい。久保が復帰してるからサンフレッチェの新旧エースの２トップなんて見たいなぁ。ところでどうして師匠が選ばれてるんだ？？？

  2005.12.27

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  クリスマスの食卓・・・何故か餃子！！

  クリスマスクリスマス。皆さんどんなクリスマスを過ごしましたか？我家は子供にプレゼントを渡してケーキを食べただけです。しかも料理は何故か餃子(笑）最近は白菜が美味しいので奥ちゃんのリクエストです。材料はいつも適当。その時々で安い野菜を使うんだけど今回はこんな感じ。にらが高かったので味一ねぎを使用しますた。白菜　1/4豚肉　200g(普通の)ねぎ　1本味一ねぎ　10本くらいにんにくすりおろし　1かけ生姜すりおろし 少々たねの下味(あくまで適当です)サラダ油　大匙１ゴマ油　大匙２醤油　小匙１オイスターソース　小匙１お酒　大匙1/2塩　少々胡椒　少々本のレシピやHPなどで調べてみて下さい。ここはあくまで好みになるので色々お試し下さい。油は大胆に入れた方が美味しくなると思います。１．白菜を全てフードプロセッサーでみじん切りにします。　　そこに塩大匙２を振りかけてざっと混ぜます。水が出てきますので　　しばらくおきます。他の野菜をみじん切りしておきます。２．肉をボールにあけ、下味を入れてひたすら混ぜ混ぜ。粘りがつくまで　　混ぜ混ぜして下さい。３．肉ができあがったら白菜の水気をぎゅーっと絞り、肉のボールに入れます。　　その他の野菜、にんにく、しょうがをいれ混ぜます。４．味をなじませる為、しばらく冷蔵庫に入れます。オイラはその間、買い物に　　行ったりします(笑)５．皮に包んで焼きます。今日はホットプレートでの焼き方。これは以前に　　も書いたかもしれないけど大家族でつついて食べるのに最適。　　200度くらいに熱して適当に餃子を並べます。軽く色がつくまで焼いたら　　水をたっぷり(400CCくらいかな)入れフタをして蒸します。６．水が減ってきたらフタを取ります。若干水が残っていると思いますので　　ふき取るなり、餃子を動かして乾かすなりします。７．油を若干足して好みの焦げ目がつくまで焼いて保温に。８．やけどに気をつけて(←重要)むさぼり食べます。出来上がりはこんな感じ↓ちなみに上の方にあるのはチーズハム餃子。たねが余ってもしょうがないので皮を多めに買っておき、余った皮にハム＆とろけるチーズを載せて普通に焼きます。これは中学時代の友人が弁当に持ってきていたののアイデアをぱくりました。かなりうまいっすよ。クリスマス前はモスチキンが良いなんて言っていたのですが、結局食べませんでした(笑)。まあこれはこれで美味しかったので良いかな。クリスマスもまいう～でした。あと下はクリスマスケーキの写真。近所(でもないけど)では人気のケーキ屋さんのクリスマスケーキを頼んでみました。こんなに美味しいクリスマスケーキは食べた事ありましぇん。こちらもまいう～でした！！

  2005.12.26

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  クリスマスプレゼントはアンパンマン

  メリークリスマス！！本日は我家もクリスマスパーティ！！大人だけでおいしいケーキを食べる予定。なので娘よ早く寝て頂戴。皆さんから色々アドバイスを頂きましたアンパンマンのおもちゃ。下記の2点を買いました。早速遊んでいて喜んでいます。所で今のおもちゃって凄いね。各キャラクターの声がチャンと出るので大人がボタンを押して喜んでいます。色々アドバイスを頂いてありがとうございました。一応ご報告です。

  2005.12.25

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