19番の独り言

全2067件 (2067件中 1751-1800件目)

< 1 ... 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 >

• 100％自分の時間

  タイトル意味深でしょ(笑)実は今週末は妻子が実家に帰るのだ。久々に100％自分の時間なのだ。子供は可愛いし、いないのは寂しいけどそれはそれやっぱり自分の休みを全部自分の為に使えるのは嬉しい。(とは言っても日曜に帰ってくるので土曜のみなんだけど)だから土曜日は今から何をしようか考え中←おバカちゃんやりたいことを列挙すると、・大きな本屋でぶらぶらしたい。・ブックオフで本をチェックしたい。・美術館に行きたい。・まいう～な外食をしたい。・温泉に行きたい。(よみうりランド丘の湯)などなどやりたいことが目白押し。高橋がなりさんが人生相談で「不自由な時間があるからこそ自由な時間がうれしい」ってなこと書いていたと記憶しているけどその通りだねぇ。と言う事で週末は羽伸ばすぞ～～。

  2006.05.10

  コメント(6)

• 

  「私が彼を殺した」　東野圭吾著

  ５月８日(月)「私が彼を殺した」　東野圭吾著久々の東野圭吾さんの作品だ。この本は面白い方式をとっている。楽天ブックス解説より。・・・流行作家・穂高誠が、新進の女流詩人・神林美和子との結婚式当日に毒殺された。美和子の兄・貴弘、穂高のマネージャー・駿河直之、穂高の担当編集者・雪笹香織。彼らは皆、事件後つぶやく。「私が彼を殺した」と…。容疑者は三人。そして犯人は一人。卓絶のテクニックで繰り出される真相を、はたしてあなたは看破できるか。・・・・・ 各章をそれぞれの登場人物の独白と言う形をとっているので登場人物はそれぞれの行ったことをわかっていない。でも当然だけど読者はわかっている。あっちの登場人物がわかっていることをこっちの登場人物はわかっていなくて、そのうちにしつこい刑事が現れてかき乱すって言う作りが最高。やっぱりその情報の開示の仕方が作者の腕なんだろうねぇ。以下、ネタばれしています。そして話はクライマックスへ・・・なんじゃこりゃー犯人が書いていない！？！。オイラがバカだから犯人が分からないのかと思って最後の所だけ読み直したけど分からん。なので悔しくて他のサイトさんを読んだ所、どうやらそういう作りで文庫本は懇切丁寧な解説があるらしい。いやん読者への挑戦もほどほどにしないと(爆)まあそれはさておき短めでかるーく読めるなぁなんて思っていたオイラがバカだった。でも面白かった～。

  2006.05.08

  コメント(4)

• 

  ひき肉とひじきと野菜とこんにゃくのハーモニー：魅惑の「磯めし」

  じやーん。今日は連休最後。なので何かおいしーいものが食べたいのう。ならば以前からハーディたんのサイトでも作られていた「磯めし」にチャレンジしよう！！レシピはいつものＣＯＯＫＰＡＤ。ちなみにここのサイトに会員登録してメールマガジンをもらうと毎日お勧めのレシピがメールされてくる。これがまたうまそーなのよ。ここでチェックして作りてーってケース結構多いんだよね。んでこのレシピもそんな一つ。これは作ってブログにアップせねばと思っていたらハーディたんに先を越されたと言うわけ(笑)作り方等はレシピどおり作りましたが、ご飯は３合が適当だと思います。もうそれぞれの具材のハーモニーが最高！！ぺロッと３杯行っちゃいました。そしてもう１品は手羽先を焼いたもの。以前にcocoon70たんのブログで見たと思うのですが・・・スイマセン、記事を探せませんでした(ぺこり)。塩、胡椒をしっかり効かせて魚焼きグリルで皮がぱりっとなるまで焼いてみました。これも皮のぱりぱりと骨についた肉が最高でした。また、余ったごぼうはピリ辛漬けにして食べました。今日の夕食メニュー。後味噌汁を奥ちゃんに作ってもらいました。磯めし最高～！！簡単だけど実に美味い。今夜もまいう～でした！！

  2006.05.07

  コメント(8)

• 

  「ＱＥＤ 式の密室」　高田崇史著

  ５月７日(日)「ＱＥＤ 式の密室」いやあ仕事に行っていないと通勤時間がないので結果、読書スピードが落ちるのう。と言うことで読みやすいものにいっちまう(苦笑)QED第５弾で結構薄い。今までとは様子を変えてタタルの昔の事件を扱ったもの。しかもそのテーマが安倍晴明等の陰陽伝説。何となく読んでいてもののけ姫のイメージが出てきたのってオイラだけ？にゃるほどねぇ。陰陽師とかってそういう歴史があったのね？と言う知的好奇心がびしばし刺激される本だった。はあ、面白い！！

  2006.05.07

  コメント(0)

• FC東京－大宮戦、当然の結果・・・かな？

  いやはや暑いし疲れたー。ショックもあったので昨日は結局全ての情報を拒否して寝ちゃった(苦笑)いつもの話だけど運動量と得点力。前半いけいけの時に、もう１点取っていれば試合は内容は違っていた。以前の試合で前田治さんが解説していた気がするけど赤嶺は自分の所にボールが来るのを予想出来ていない気がする。だから１歩目が遅れるし、詰め切れない。正直まだＪのレベルのＦＷでは無いような気がした。(なのでリチェーリへの交代は仕方がないと思ったけどこれが結果として大失敗。）大宮は後半からドリブルジャンキー（中坊コラムさんより)桜井を投入、しかもトップ下(？)。これで中盤を切り裂きまくられちゃいましたねぇ。前線はルー君、川口の献身的な前からのチェック。後ろもジャーンやモニ(負傷が心配)で弾き帰すことが出来ていた。なのに何故、中盤をあんなに支配されていたのか？「坊やだからさ」中盤の運動量が足りないんですよ。特にディフェンスに回った時にボールをチェイスしない。パスの出しどころに詰めない。マーク受け渡しと言う名のおサボりをしているからなんよ。特に梶山。実は昨日は今ちゃんがどれだけ外に引っ張り出されるかを注意してみてたんだけど、前半はそれほど無かった。つまりサイドバック＋宮沢、梶山で最初の守備基点になっていた。だけど後半はいいようにやられていた。まあサクドリを止めるのはどこのチームにも難しいけどそれにしてもねぇ。今ちゃんが引っ張り出されるから中が薄くなってピンチを招くの連続。ああいう運動量がなくなった状況ではＷボランチにするような柔軟な戦術も必要じゃない？？？そうは言っても中盤プレスされると何もできない！！しかも交代で中盤を厚くした三浦監督の作戦勝ち。川崎の関塚監督と言い、三浦監督と言い日本人でも良い監督は増えてきているなと実感。昨日の大宮は千葉のように歯が立たないほど強かったか？→ＮＯ！！昨日の大宮は清水のように岩のような堅守だったか？→ＮＯ！！昨日の大宮はマリノスのように１回のチャンスをはずさなかったか？→ＮＯ！！つまり自分達のサッカーが悪かったんです。まあ、今の内容で３連勝したらいけないよーって言う戒めみたいなものだったのかも？前半の流れるような攻撃は本当に素晴らしかったよ。←と前向きに。しかし最後の小林大悟のフリーキックの軌跡の美しかったこと・・・敵ながら素晴らしいフリーキックだったなぁ。はあ(ため息)

  2006.05.07

  コメント(6)

• 

  イタリア風メンチカツ

  昨日の夕食です。付け合せはほうれん草のソテーです。我家にある「初めてのイタリア料理」の本のレシピを参考に作成。(リクエストがあったので詳細に作り方を載せます)材料：パン粉：１/４カップ牛乳：おおさじ１たまねぎ：１/４個あいびき肉：３００ｇ(うちは２００ｇしかないので２００ｇで作成)パセリのみじん切り：おおさじ１溶き卵：１個１．パン粉を牛乳に加えておく。たまねぎはラップをかけて１分　　電子レンジにて加熱。２．ボウルにひき肉、パセリ卵の半量、塩、胡椒を入れてよく練る。３．大きく平たく形を整え小麦粉、残りの卵、パン粉の順番にまぶす。４．フライパンに油を熱しておおさじ３のオリーブオイルを入れ、　　焦げ目がつくまで両面焼く。５．最後にチーズをのせて蓋をして良い感じでとけたら出来上がり。何がイタリアンかと言うと揚げる代わりに大さじ３杯のオリーブオイルで焼く事。そしてうすーく作る事です。あ、勿論チーズもね(笑)材料は、合い挽肉、たまねぎ、パセリ、卵とシンプル。塩、胡椒でしっかり味付けしたので何をつけなくても美味しく食べられるけどケチャップをつけて食べると美味しかった！！↓端っこがちょっと焦げているけどご愛嬌。ハンバーグと違ってメンチカツはきちんと火が通っているかどうかの確認が難しいけど、これなら薄くて火が通りやすいので簡単でした。これ初めてつくったけど美味しいよ。定番にしようっと。メンチカツって時々無性に食べたくなるんですよね。ちなみに付け合わせのほうれん草は湯がいたものをバターで炒めて塩コショウで味付けしただけ。シンプルだけどこちらも美味いです。昨日もまいう～でした。追伸：以前の記事で紹介したキャベツのうまたれ。立川の伊勢丹の地下１Ｆの食料品売り場で発見。キャベツ、トマト、ほうれん草もあったかな？近くで見つからなかった方。行かれた際は是非お試しあれ～。以前の記事のフォローも怠らないオイラって本当に親切。↑自分で言うな！！(爆)

  2006.05.05

  コメント(11)

• ＦＣ東京－甲府戦、やっと見られたゴール！！

  ＧＷは色々忙しかったので全然ＴＶを見る暇がなく、しかもスポーツニュースでサッカーをやる頃には寝ちまってましたので、昨晩録画しておいたＦＣ東京ホットライン＠ＭＸＴＶにて甲府戦の３ゴールをやっと堪能しました！！川口の１点目はまさに開幕戦のサッサーのゴールを彷彿させるもの。イメージどおりに飛び込んでたんだねぇ。そしてルーカス、ヘディングも素晴らしいし、３点目のシュートはまるでミヒャエル・バラックのようでしたよ(確か日本代表があんなゴールきめられたよね？)。とにかく、追いついての勝利が素晴らしかった。明日にも期待だね。所で、ジェフ対浦和戦も録画していたので見ることができました。我が東京と今年試合したチームで文句なしに１番強いと思ったジェフがレッズ相手にどんな試合をするんだとわくわくしとったらあの試合内容ですか！！とにかく今のジェフの試合は力強い、献身的、面白い、信頼できる。あれだけ走り、スライディングし、体を投げ出す選手達にラブ。特に羽生は我が東京を鬼のように切り裂いたプレイを「あの」浦和相手に披露。最近のオイラのお気に入りのプレイヤーです。あーやっぱりサッカーは面白い。今週末も色々なドラマが見たいっす。特に味スタで(爆)明日も「勝手に」勝利を呼ぶ男の出陣じゃい！！・・・Ｗ杯は楽しみだけどＪは明日で中断かぁ。ちと寂しいのはオイラだけじゃないだろう。。。

  2006.05.05

  コメント(4)

• 

  多摩動物公園に行ってきますた。

  ２日が娘の誕生日と言う事もあり、昨日３日は以前からの約束通り多摩動物公園に行ってきた。当初家族だけで行くつもりであったが、結構旦那さんがＧＷ中に仕事と言う友達がおり、じゃあ一緒にと言うことで娘の友達とママが参戦する事に・・・と書くと普通うちともう一組と言うかんじだけど蓋を開けてみると我家＋男の子２人＋女の子１人＋ママ３人と言う大所帯に。。。。あの、これって成人男性はオイラだけのアウェイ状態ですか？？？なんて思っていた。昨日は暑かったので、田中まさんて汗ばっかかいてるよねぇ。とか田中まさんて民主党の岡田元代表にそっくりよねぇ(爆)とか１人だけたくさん食べてるぅなんて言われないかとどきどきしていたんだけど(笑)それはそれチビ連れなのでそんな余裕はなく普通に接しておりました。ママ友の話は良く聞いているのでなんか初対面の気がしないんだよね。大所帯なのでキリン、象、サル、いのしし、鳥類なんかしか見なかったけどそれはそれで楽しめたし、ＧＷ中と言うことで凄く混んでいたけど、田舎の広大な敷地にあるので昼ごはんもさくっと場所をみつけて食べる事ができてスムーズでした。そのへんはやっぱねずみの王国とは違うねぇ←比べるところが違う！！娘と象さんのお尻(笑)↓特に弁当後は普段見る事ができない、娘がお友達と一緒に遊んでいるのを見てしばしご満悦の父ちゃんでした！！こういう機会は滅多にないからたまには良いよね。そんで家に帰ってきたらＦＣ東京はアウェイで甲府に勝っているし最高の休日でした。しかーし１日外で歩き回ったので家族全員疲れ果てて２２時には寝ちまいましたので今日のアップとなっております。いやはや坂が多くて疲れましたよ。所で、多摩動物公園は昔は京王線しかない不便なところでしたが、今は多摩都市モノレールが開通し、しかも駅降りてすぐのところが入園ゲートなのでアクセスが非常に良くなっています。子連れでも問題なし。子供はやっぱり動物が好きなのでお勧めですね。

  2006.05.04

  コメント(8)

• 

  「QED 東照宮の怨」　高田崇史著

  ５月２日(火)「QED 東照宮の怨」　高田崇史著ＱＥＤシリーズ第４弾。うーんすっかりはまってますなぁ。(笑)今回のテーマは日光東照宮。ちなみにオイラにとって日光は小学校の修学旅行の行き先(笑)いくつかの小学校が合同で貸切列車で行ったものよ。なので結構なじみがあるはずなのに全然知らない内容で今回も楽しませてもらった。今回は風水でっせ。日本の歴史は天皇家と言う太い流れに幕府や摂関政治など様々な枝葉が出来て流れているのだと実感。今回も面白かった～！！

  2006.05.03

  コメント(0)

• Happy Happy Birthday!! and・・・

  本日5月2日は娘の2歳の誕生日だ。おめでとう！！そして無事に育ってくれてありがとう。思い起こせばこの2年間は大変だった。。当たり前だけど全てが初めての経験。最初は戸惑い、不安に思い、眠かった。そんな中、いつの間にか親自身も子育てに慣れて、いつの間にか成長が楽しくて楽しくてたまらなくなっていた。初めてオムツを替えたこと。初めて笑ってくれたこと。初めてはいはいしたこと。初めて立ち上がったこと。初めて話をしたこと。全てが感動だったねぇ。これからも無事に育ってくれよん。明日は多摩動物園に連れてってやっちゃるからね。大好きな象さんとキリンちゃんに会わせてやるからね♪(なぜキリンは「ちゃん付け？」)そ・し・て10月にはお姉ちゃんになる(予定の)娘よ、今のうちに親を独占しとけよ～～～！！あ～あ、ばらしちゃった(笑)と言うことで10月に第二子誕生予定。今の所、母子ともに順調。性別は今の所不明。オイラは正直チ○チ○がついていようがいまいがどっちでも良し。とにかく今の娘のように無事に産まれて欲しいと思っております。男なら男なりの楽しみ。女の子なら女の子なりの楽しみがあるからね。いつブログで公開するか迷ったけど、まあ良いタイミングなのでこの時点での発表としました。娘の時より若干悪阻がひどいので奥ちゃんは大変だけど、オイラも出来る限り協力し、再びあの感動を味わいたいと思っています。あの可愛い小さな生き物が我が家にくると思うとやっぱりわくわくしますね！！追っておいおい報告はしますが、今日はこんな所で。考えてみたらTKKの友人たちにちょこっと言っただけでその他の友人達にも全然伝えていなかった(爆)友人諸君よ済まぬぅ。一応予定は１０月末なりよ。

  2006.05.02

  コメント(14)

• 

  つるしこ万歳：讃岐うどんのぶっかけ！！

  今日は暑いっすねぇ。午後から風が強くなってきたけど午前中は本当に暑くて、娘を公園に連れて行ったときも皆半そでで遊んでました。昨日の夜は寒かったのにねぇ。やっぱり暑い日には冷たいうどんだろう、と言う事で昨日到着したばかりの亀城庵さんのぶっかけうどんを作りました。まあ作り方を書くまでもないけど茹でて大根おろしと味一ネギと生姜と揚げ玉を載せて添付の出汁をかけてぐちゃぐちゃに混ぜて一気に食べる。ちなみに載っているのはじゃこ天ね。讃岐うどんにはじゃこ天でしょう(笑)いやはやいつ食っても美味い。実は娘は今日が亀城庵さんデビューだったんだけど、信じられない勢いでがつがつ食っていました。よっぽど美味しかったみたい。こりゃ今度はもっとあげないとかな？生協で買ったじゃこ天も美味い。以前に松山に旅行に行った時から夫婦で好物なんだよね。あーやっぱり讃岐うどんのつるしこは最高～～♪今日のランチもまいう～でした。夜は久々のロールキャベツ！！こっちも楽しみぃぃ。

  2006.04.30

  コメント(6)

• FC東京－ホーム名古屋戦、すっきり勝とうぜ！！

  いやいや行ってきました味スタ。眠かったので今日のアップになってしまった。試合はご存知の通り２対１の勝利。正直快勝！！と言い切れないのが残念。ルーカスの２ゴールは見事なもの。攻撃の基点となるパスを自分で出してしっかりゴール前に詰めるというお手本のようなゴール。贅沢を言えばこっち側のゴールで見たかったけど(笑)まあ前半の良い時間でのゴールはあんまり記憶にないので効果的でした。勿論追加点もね！！しかし、どうしてもすっきり快勝と言えない理由は、中盤がたがたにされて何本も決定的なシュートを放たれていた事。土肥様が「神」でなければ、名古屋の決定率が高かったら(これはうちも一緒)わからない試合だった。試合中、「なんでこんなにピンチを招くんだ？」と考えながら見ていた。自分なりに考えた事は下記の通り、「このチームのサイドバックの守備はザルなんだ。しかもそのフォロー　をするべきサイドのＭＦの足が遅いからフォローができていない。」悲しいけれどこれはやっぱり現実の所。サイドが１対１で抜かれる。なのでフォローに行く選手がいる。本来、ＭＦがいければいいんだけど足が遅いのとポジショニングが悪いので今野や茂庭がつり出される。そしてフリーの選手に渡されるっていうパターンが繰り返されていたように思う。(本当はビデオみてチェックしたかったのだけど眠かったので寝ちゃった。間違ってたらスンマセン)徳永は、水曜日のナビスコでの伊野波の活躍に刺激をうけていたのからしいプレイを連発していた。だけどオイラが許せなかったのは、前半最初のピンチ。そう玉田のダイビングヘッドがポストを叩いたあのシーン。徳永のサイドを駆け上がられて、徳永は得意のちんたら戻りで簡単にセンタリングをあげられてドンピシャでシュート。あれが決まってたら負けていたかも・・・走っている時から「おめー全力で戻れよ」と思っていたら案の定簡単だったので凄く腹がたった。ノリオも中村直志にいいようにされていたし・・・しかしながら攻撃に関してはどちらもやっぱり凄い。徳永の重戦車のようなドリブル。ノリオのスピードと身体能力。どうみてもこれは無理でしょって言うボールでもあげちゃうパワーは練習じゃ身につかないもんね。最初に潜在能力ありきで足りない所は試合に出しながら補おうって言うのかね？だとしたらもしその能力がついたときはどんなスーパーサイドバックになるんだ？と言う期待はある←期待しすぎ？(笑)なのでそうであるならば全体でそれをカバーするような仕組みを考えないとならないということで、どんな中盤構成をしたらいいのだ？と思って勝手に考えてみた(笑)ダイヤモンドで中盤の底は勿論今ちゃん、そしてトップ下は梶山。左に伊野波、右に川口。意図としては中盤に足の速い。ちょっと無理なボールでもカバーできる川口を入れて、ＤＦ能力の高い伊野波にノリオのフォローをさせる。スペースを川口に埋めてもらい対人対策を伊野波にしてもらう。そして余ったボールは全部今ちゃんに刈ってもらう。梶山は一番ボールが収まる選手って言う事で選択。所謂王様タイプのトップ下になって散らし役とコンダクターとしての役割をまっとうしてもらう。サイドバックの攻撃力を生かすならＷボランチにしてフォローをするかダイヤモンドにこだわるならこう言った意図が必要かと思います。ま、勝ったから良しと言うことじゃないので(浮かれそうな)自分自身への反省の意味を込めて書いてみました。しかし、いけいけになった時の東京は本当に強い、面白い、気持ち良い！！そんな時間帯もあったので昨日はオイラ自身凄く楽しめた試合でした。(寒かったけど)やっぱりスタジアムはいいわ～！！

  2006.04.30

  コメント(7)

• さあ着いたぞ味スタ！！

  いつもの辺りに着いたぞ。雨はもつかもな？とにかく勝ち点３頼んます。所で京王戦の駅に貼ってあった広末涼子のポスター。ホントいくつになってもキレイなのねん。という事で今日勝ったら広末のお陰じゃね←なんでじゃねん！！（笑）

  2006.04.29

  コメント(2)

• 

  「QED ベイカー街の問題」　高田崇史著

  4月28日(金)「QED ベイカー街の問題」　高田崇史著QEDシリーズ第三弾！！前2作では日本の歴史を扱っていたけど今作はがらっと変えてシャーロック・ホームズをネタにしている。オイラもミステリファンとしてホームズは読んでいるのですが、いかんせん昔むかーしに読んだきりなのでさすがに結構忘れている。でもその辺は作者が工夫してくれていたので内容としてはすらすら読めました。薀蓄の部分はもうちっと多くても良いかな？でも小説を扱ったものなのでこんなものなのかね。薀蓄好きのオイラとしてはもうちょっと多くても良かったかにゃ？でもホームズと○○○○○○○が○○○○っていうあの仮説は興味深いねぇ←ネタばれの為、伏字(笑)オイラはこの仮説大いにあると思いますよん。ちなみにオイラの好きな探偵はうーん誰だろう・・・御手洗潔か伊集院大介かな？さてこのお二人作者は誰だかわかりますか？

  2006.04.28

  コメント(4)

• ＦＣ東京－明日は名古屋戦、ついにオイラの無敗記録が敗れるか？

  明日の名古屋戦、今期初のナイトゲーム観戦。相手はこちらも調子の悪い名古屋って事でとにかく勝て。やっぱり勝て！！過密日程を理由にするな。水曜日味スタで試合をして明日も試合をできる我が東京の方が有利なことは間違いなーい。ところで、タイトルに書いた無敗記録とは？？？振り返ると・・・オイラ初めてスタジアム観戦したのは小学校の時、国立競技場で高校サッカー選手権。清水東ＶＳ帝京。清水東には三羽ガラスが３年に、武田が１年にいた(と思う)。それ以来、途中ぜんぜん見に行かない時期があったりしたけどここ数年はコンスタントに見にいけている。だけど実は・・・１度も雨に降られてない！！いえーい即ち天気に関して言えば全勝。地震で開始遅れがあったので一分け？(笑)これ結構自慢なんだよねぇ。でも予報は曇→雨。初の敗戦か？なのでちょっと心配。もってほしいなぁ。名古屋戦と言えば思い出すのはやっぱりナオのスーパーゴール。左足で撃ったシュートがポストに跳ね返って楢崎の背中に当たってゴール。あの時は現地で見ていて興奮したなぁ。そしてその後の「ありがとな・ら・さ・き」のコールにも笑えた(笑)前節途切れた勝利を呼ぶ男復活でがんばります！！そして雨降らないでくれーい！！現地観戦組みの方よろしくお願いしますね。

  2006.04.28

  コメント(8)

• 

  「バーにかかってきた電話」　東直己著

  4月26日(木)「バーにかかってきた電話」　東直己著仕事が忙しくてなかなか本を読む暇がない。ペースが上がらないのよ。そんな中、やっと読み終わりましたよ。今作もやられまくりました～て言うか先ほど帰りの電車の中で読み終わったんだけど涙をこらえるのに必死でした。社内で30過ぎのおっさんが涙流してたら恥ずかしいもんね(笑)あの事件から数年。俺も30になった。舞台はもちろん変わらず札幌。そしてあの事件の時の登場人物もそのまま年を取った。もうもうもうもうタイトルがそのまますべてだね。バーにかかってきた電話から事件が始まる。そして持ち前のお節介でどんどん深みにはまる俺。しかしいきなりホームから突き落とされたり、右翼の事務所で大立ち回りを演じたりと派手だねぇ(笑)内容についてはむらきかずはたんの書評に詳しいので割愛するけど最後の最後までこんなに素晴らしい愛の物語だとは思わなかった。とにかく読んで最後のページまで行ってぼけーっとしてみるのがお勧め。なんてなんーて悲しい物語なんだ(涙)まだこの作者を読み始めて日の浅いオイラ。でもなぜこんなにも心震わされるのか考えてみた。話にリアリティがあるとか、キャラが立っているとかいくらでも表現は出来るけどあえて一言で言うと、「血が通ってるんだ」だからこそ彼らの感情を素直に理解する事ができ、彼らの悲しみを「俺」を通して自分のことのように感じる事が出来るんだ。自分がいつの間にか札幌の街にいるように感じることが出来るんだ。いやはや凄い才能だよ。次作も楽しみだね。「東直己に夢中～～むちゅう～ムチュウ～～」

  2006.04.26

  コメント(5)

• ささやかだけど嬉しいこと

  土日のどちらかはオイラが公園に娘を連れて行くのが定番。娘は「お外命」なのでたっぷり遊ばせます。そんな中、今まではずーっと親子2人で遊んでいた。だってママの輪に入れるわけないって(笑)この気持ち世の中の父ちゃんは皆味わっているだろう(爆)ただ昨日は、幼稚園くらいの女の子とおばあちゃんに連れてきてもらっている子の2人ときゃっきゃ言いながら遊んでいた。幼稚園の子のママは何故かお兄ちゃんとキャッチボール。しかも結構うまい(笑)なかなか新鮮ですよ。今までは自分と1対1だったのでそんな娘を見てしみじみ「大きくなったよなぁ」と感慨深いです。まあ母親はいつもそういうのを見ているんだけどオイラは初めてでしたからねぇ。「お前も他の子と遊べるようになったのねぇ」どんどん言葉も覚えて今のマイブームは何かと「痛かった。」とかいいながら膝とかをすりすりして人に「痛いの痛いの飛んでけー」を要求する(笑)会社から帰ってくると新しい言葉を覚えてオイラを驚かす娘。この前の公園のようにどんどんオイラを驚かせてくれるでしょう。子育ては大変だけどやっぱり幸せを感じちゃうひと時なんだよね。久々にほのぼのとまとめてみました(笑)

  2006.04.24

  コメント(12)

• 

  焼きビーフン

  昨晩は我家は餃子でした。(写真がうまくとれないのでアップはなし）餃子の材料のにらとスープ用に使用したもやしが残っていたので何か使えるものは？？？と考え、焼きビーフンを作ることに。材料は豚挽肉、もやし、にら、にんじん、卵。味付けは胡椒、醤油、オイスターソース、中華スープの素、ごま油、お酒。麺麺命の我が娘も一緒に食べるので味付けはちょっと薄め。正直塩一つまみと醤油かナンプラーを大さじ１弱加えればもっと良くなったと思うけどまあ子供優先。でも十分美味しかった。ビーフンは安いけど美味しいし、食感も良いのでホント良い食材だよな。しかも1本1本が短いので子供でも食べやすいみたいで娘もがつがつ食っていた。ただもやしが嫌いなので除けながら食べていたのが残念だった。もやしが美味しいのに(ぶぅ)まあ最近食べられるものが増えてきたので今後に期待かな？本日もまいう～でした！！

  2006.04.23

  コメント(8)

• FC東京－ガンバ戦負けたらしいな・・・

  昨日はスカパーのみの放送だったので試合内容チェックできず。大分の時から痛い目に合わされていたマグノ・アウベスにまたやられたみたいだね。まあでも彼我のチーム状況を考えると仕方が無い結果だと思います。ま、見ていないので簡単に。所で夜の清水VS浦和戦ＴＶで見ました。いえもーと主審のカード乱発も凄かった(しかしあの主審は色々やるねぇ）けど何より凄いのは負けた浦和の攻撃力。あまりにワシントンの「運」がなかったので負けてしまったけど、恐ろしいほどの攻撃力でしたよ。だって東京が開幕3戦目でホームで対戦した時にあれほど何もできなかった清水を相手に攻めまくりですからね。ワシントン、黒部、闘莉王(？)の３トップって(笑)もし昨日の浦和とこの前千葉にぼこぼこにやられたうちが当たったら0対5くらいで負けるんじゃない？ナビスコであたっているけどリーグでこの時期に当たらなくて良かった～(爆)所でＷ杯期間の中断に入るまで後り3戦。とりあえず、4月29日　名古屋グランパス戦5月6日　大宮アルディージャ戦両方とも現地参戦の許可を得ました。あー幸せそしてちょっと先の話だけど中断再開は7月19日。その時には風のように右サイドを切り裂く背番号18を見られる事を期待します。そしてナオが味スタに帰ってくる日は絶対に何があっても見に行って選手紹介で泣いてやる。あー今からその日を考えると涙がでてくる(くぅぅ～）そう、ポジティブに考えて行きましょう！！(←強がりかしら・笑)

  2006.04.23

  コメント(8)

• 今日のアド街♪

  立川特集堪能しました。30項目中わからないのは5つもありませんでした(笑)そして前回の日記にて予想していたのがほぼ大当たり～凄いぞオイラ。やったぞオイラ。しかし昭和記念公園は凄いね。もう少しチビが大きくなったら連れて行かないとね。いやああの手の番組はやっぱり地元が出ると面白い。久々に楽しんじゃいました♪

  2006.04.22

  コメント(6)

• ベストアルバムバトン

  お友達にして同い年のザガットたんが面白いバトンをやっていたので勝手に頂きました。15曲って言う選択数が非常に難しいね。今回のバトンは自分の生涯におけるベストアルバムバトンです♪（15曲選曲）Ｑ１．自分の生涯におけるベストナンバー15曲を集めて、自分だけのベストアルバムを作ってください。浜田省吾「19のままさ」　　　　　　「ラストショー」　　　　　　「Midnight　Flight～一人ぼっちのクリスマスイブ～」佐野元春「Someday」　　　　　　「バルセロナの夜」BOOWY　「CLOUDY　HEART」COMPLEX「恋を止めないで」尾崎豊　「Forget-Me-Not」スピッツ「空も飛べるはず」GLAY「グロリアス」Princess Princess「M」My Little Lover「Hello Again～昔からある場所～」　　　　　　　　　　「Destiny」ミスチル「Replay」　　　　　「抱きしめたい」上記見ていただくとわかるようにオイラの歌の好みは青春時代の甘酸っぱい思い、即ちセンチメンタリズムから一歩も出ていません(きっぱり)いいのそれで！！好きなものは好き。文句あるか？(笑)えーどうせオヤジで最近の歌はわからんとです(爆）こほこほこほとにかく、活字中毒患者のオイラにとってはやぱり邦楽。そして一番音楽を聴いていた高校から社会人3年目くらいまでの曲が中心かな？正直好きな歌手ばかりなので選べないけどあえて選ぶとしたらこんな感じ？あくまで今の気持ちで言うとって感じかな？もちろん明日になると別の曲が入ると思う。(曲名は調べてないので大文字小文字とか合ってないかもしれないのでゆるしてね・笑）なんか思いっきり趣味がばれて恥ずかしいけどたまには音楽について語るのも面白いでしょう！！と言うことでザガットたん、面白いネタサンクス！！

  2006.04.21

  コメント(12)

• 

  「Ｋ・Ｎの悲劇」　高野和明著

  4月20日(木)「Ｋ・Ｎの悲劇」　高野和明著あっという間に読了！！13階段の高野さんの3作目だ。結論から言うと前２作の方が面白かった。でもそれは「この作者の中では」と言う意味でのことであってこの本に関しては文句なしに面白い本であった。テーマは今回も凄く重たい。フリーライターをしている主人公。本が売れたのでマンションを買ったが、住んですぐに奥さんが妊娠する。不安定な収入。奥さんの稼ぎがないと生活が出来ない。色々なことを考え、今回はあきらめようと言う結論をした二人。そして病院に行って・・・と言うところから事件が始まる。軽くネタばらしすると奥さんが二重人格のような状態になってしまう。それが別の人格の憑依か、精神病かの判断がつかない。その間にもどんどんお腹は大きくなり、謎は深まっていく。そしてそれを解決する為に、1人の精神科医が登場する。これは別人格がとりついたのだと思う夫。それに医学的な見地から反論する精神科医。正直読んでる途中の自分自身。こっちにゆらゆらこっちにゆらゆら(笑)そして衝撃的な結末。でも後味はすっきり。そんなところがこの作者の魅力なんだろうね。今回も魅力満載の1冊でした。

  2006.04.20

  コメント(8)

• 

  「邪魔」　奥田英朗著

  4月19日(水)「邪魔」　奥田英朗著イン・ザ・プールの予約を入れているにも関わらずずーーーーと予約待ちなので悔しくてこちらを先に借りちゃいました。でもどうやら順番としては問題ないみたいで良かった良かった。東京郊外の本城市を舞台に2つの話が進行していく。1つは刑事九野。もう１つはごく普通の主婦恭子。所でこの本城市の舞台はどこだろう？「城」が付く地名は稲城市があるけど稲城市かしら？それとも16号近くなどと出ていたので福生とか？などと考えてしまう東京の市部の出身者(笑)まあそれはさておき、当然事件が起こる。ある企業で放火と思える事件が発生。その捜査に従じるのが、上記に書いた九野。そしてその発見者にして怪我を負った社員の奥さんが上に書いた恭子。最初に言っておくとこの事件、事件事態は全然たいしたことなくあっさり結論らしきものが出て、全く盛り上がらない。それよりもこの話の面白いところは、平凡な日常が事件を契機に徐々に侵攻されていく過程。ここのところは前作の「最悪」でも凄く楽しめたところなので正直、期待通りと言う感じ。と言うか期待以上の凄さだったかも。。。連続して色々なことが起きてそれに押しつぶされそうになりながら何とか絶える二人の主人公。しかしその圧力は凄くだんだんと狂気に苛まれて行く。もうその辺りは怖くて怖くて、「読みたくない。でも読まずにいられない！！」と言う感じでやんすよ。まあ勿論読むんだけど(笑）しかし色々な事件が出てくるよなぁ。・業務上横領。警官同士の不倫・警察官の不祥事。・パート先のごたごた。・警察官と暴力団の癒着。ちょっと上げただけでも出るわ出るわ。こうした事件がどんどん主人公達を追い込んでいくんだよね。正直最後は、ぐだんぐだんになっちまったし、謎が謎として終了してしまった部分もあるのでその辺はちと不満が残る。まあ、ああいう終わり方で想像させているのかもしれないけどね。それはそれとして面白い小説だった。前作の「最悪」でもそうだったようにこの話でも殺人事件は起こらない。でも怖さとか、狂気の部分では殺人事件を上回る。それこそが作者の強みであり、武器なんだろうね。

  2006.04.19

  コメント(2)

• 今週末のアド街ック天国は「立川」

  今日の放送ではないけど次回のアド街ック天国の特集はオイラの故郷(とは言っても今でも電車で30分くらいしか離れてないけど)立川特集である以前に特集された時はおいおいこんなのまで選んじゃうのかよと思ったけど今回はどうかな？楽しみなので勝手に1位から3位を予想しちゃおう！！1位：国営昭和記念公園これは間違いないところではないかな？とにかくとんでもなく広い公園。特に夏の花火大会は都内でも結構有名な部類に入り、かなり遠方からも来ているのでビックリした。市民は言うまでもなく市外からも遊びに来る憩いのスペース。2位：ルミネ立川店正直2位、3位は難しい。デパート自体で来るのか？個別の店になるのか？でも敢えて言えばルミネかなあ。こちらのルミネは今でこそルミネだけど出来た当時、オイラが小学生の頃は、「WILL」と言う名前だったのだ。WILLが出来て立川が大きく変わったのを覚えているよ。懐かしいなぁ。WILLがルミネに変わった時は結構ショックだったんだよね。3位：立川中華街中華街と言うにはしょぼい規模だけどこの中の陳健一さんの麻婆豆腐の店は絶品(ね、めるたん・笑）。辛いんだけど豆腐それ自体も美味しいし、何より辛さが病みつきになるぅぅぅ。ちなみに山椒はよーく利くのでかけすぎ注意(笑)我家はかけすぎて大変なことになりました。うーんやっぱり身近な街が特集されると楽しみだよね。自分の知らない店とかが出てくると思うとチェックせずにはいられないね。立川に関しては、故郷と言うのもあるけどオイラは東京一買い物のしやすい街だと思っている。デパートはでかいのが２つあるし、マイナーなものも２つある。駅ビルはでかい。丸井、ディスカウントストア(トポス)、ビックカメラまである。しかも適度に田舎だからそんなに混み混みじゃないし、同じ地域に固まっているからさささーっと買い物が出来てしまう。新宿に比べると移動の大変さは格段に少ない。例えば新宿で小田急から高島屋の移動とかって結構大変だもんね。うーん今から土曜日が楽しみぃ。

  2006.04.18

  コメント(10)

• ドラマ「白夜行｣総括

  先週末でやっと見終わったドラマ「白夜行」。これはやっぱり総括しないといけないだろうね。オイラ、このドラマは原作のアンチテーゼとして存在していると感じました。(以後ネタばれ注意)原作の最も面白いところである下記の点、即ち「二人の犯罪の軌跡を周りの人間の視点から描く事により、謎と読者への 情報開示のバランスを最高の所でうまく取る。」と言う方法を真っ向から否定している。と言うか勿論主人公がいるんだからそんな作りは無理なんだけど(笑)ここのところは正直微妙だよね。その辺のところを知らないと単なる犯罪者の話だからね。その辺の事情を知っているオイラは実は結構楽しめました。小説だけを読んで、桐原のことを勝手に「犯罪マシーン」と思っていたオイラは、彼が犯罪を犯す際にこんなに苦悩していたのか？等人間らしい桐原に驚かされた。また、その犯罪の難しさもね。そして綾瀬はるかの雪穂。ちょっと可愛らしいすぎたかな？(笑)でも可愛いから許す←このセリフまさにオヤジや・・・話の展開としてはこんな所が気になりました。後は勝手な希望ね。・やっぱり最後のシーンの二人が若すぎる気が。時代背景を思い切って　昔のままにした方が楽しめたんじゃない？ブティックのオーナーだったら　せめて30は超えていないとでしょう。・最初に武田鉄也の笹垣刑事ありきだから１、２回に出るのは分かるんだけど　その後は、ずーっと出るのはどういうものかと？原作のあの忘れた頃にやって　くるのが非常に面白かったからその方が良かったかな。しかしまあ大物俳優　だから出さないわけにはいかんか笑)・渡部さんはチンピラ役をさせると滅茶苦茶嵌りますね。正直こっちは話を　変えてでも最後まで出て欲しかったな。特に桐原の疫病神になるところ　なんか鬼気迫るものがあった。・桐原亡き後の雪穂の描き方がちょっと不満。最愛の人を亡くした悲しみ　なのか？自分の野望が半ばで費えたからのショックなのかが分からない。　あれだったらプロローグ同様雪のシーンで終わらせるのも手だったんじゃ　ないかな？ちょっと腰砕けな終わり方だったな。と勝手なことを書きましたが、そういうのを別にしても結構楽しんでたのよねオイラ。特に山田君の演技はちょっとくどいけど「切ない桐原」を良く演じてくれていたと思う。善と悪の狭間で生きて太陽に憧れつつも闇の中でのた打ち回る彼のその悲しみをよーく理解できましたよ。それに比べるとオイラ好みの綾瀬はるかたんは悪女はちと厳しかったかな？山田君に比べるとその犯罪への傾斜の心情がうまく読み取れなかった気が。まあ勝手な事書きましたが、基本は白夜行ラブのオイラ。好きだからこそ言いたい。そして好きだからこその不満なんです。ビール、ビール！ビール、ビール！ビール、ビール！ビーールーー！！　ゴクゴク白夜行大好きだー！　　↑スイマセンパクリました(爆）

  2006.04.17

  コメント(8)

• 

  たまには豪華にでっかい肉を！！：魅惑のビーフシチュー

  ちょっと前の話だけどうちの近所に肉のハナマサが出来ました。こちらは知る人ぞ知るお肉等の安売りの店。以前にリサーチしていた時に、牛肉の塊が結構安く売っていたので今度何か豪華なもの食べたいねぇと奥ちゃんと話をしていました。ならば折角ならと言うことでビーフシチューを作る事に。作り方はハインツのデミグラスソースを使ったのでそちらに記載の作り方を参照にちょこっと変えてこんな感じ。(勿論その通り作っても美味しいと思いますよ！！)材料牛肉：６００ｇデミグラスソース：１缶たまねぎ：１個ジャガイモ：中２個にんじん：１本マッシュルーム：缶詰半分赤ワイン：１カップ１．材料を適当な大きさに切る。今回は肉のうまみを味わうので肉は大きく　　豪快に！！２．たまねぎのみをじっくり炒める。こちらはオイラの得意技で、カレー等　　を作る時には必ず行います。これによりたまねぎの甘みが実に良く　　でます。炒めたら鍋に入れます。　※ようは野菜によって焦げやすい焦げにくいがあるので一緒くたに炒める　　　よりは良いかなと思ってやっております。３．にんじんのみを炒めて、鍋に入れます。４．牛肉に塩、胡椒で下味をつけてフライパンで焼き色がつくまでじっくり　　火を通します。焼き色がついたらワインを入れて約１０分弱火で煮詰め　　ます。５．４とデミグラスソースを鍋に入れ、ケチャップ大さじ１を入れて２時間　　煮込みます。６．ジャガイモを入れて約３０分煮込んで味を調えて出来上がり。その際、　　お好みのとろみがつく段階で火を止めましょう。ここでちょっと隠し味。実はビーフシチューに味醂を入れると結構上品な甘みがつきます。味を見ながら加えてみると美味しいです。料理本から仕入れたネタですがお勧めです。出来上がりはこんな感じ。肉がでかくて良いでしょ！！昨日のＦＣ東京の不甲斐ない戦いを忘れられるような(←単純！！)とろける肉の美味しさ。美味い、豪華、最高！！落ち込んだ時はやっぱり肉だ！！出来るだけ大きな肉を頬張ってがつがつ食べれば嫌なことなんてすぐ忘れるさ！！それで美味いコーヒーでも飲んでほっと一息つけばそれで最高の週末だ！！今夜もまいう～でした！！追伸：ハナマサさんではブロック肉も美味そうなのが置いてある。　　　なのでＧＷはローストビーフに挑戦かなぁ(笑)

  2006.04.16

  コメント(14)

• ＦＣ東京－ジェフ戦、負けちゃったぁ・・・

  ３対０から追いついて結局は３対２の敗戦。。。現地で見ていて正直、どう評価すれば良いのか分からないんです。。。ジェフの前半のサッカー、美しかったです。見方がボールを持つ。すると連動するように様々な選手が動き出し、パスコースがいくつもできる。勿論おとりの動きなんかもしているからなんだけど面白いようにフリーな選手が出てくる。その上、パスを出した選手が、出した後必ずパス＆ゴーを行うので東京の選手は追いきれない。マークがずれまくり、あがられまくりで為す術もなく２失点。特に巻はジャーン不在を良いことに空の帝王って言う感じで制空権を握りまくり。。。シュートも決まりまくり(涙)しかも東京の攻めの時、前線からがんがんにプレッシャーをかけられる為、後ろでただ回すだけ。詰められて苦し紛れにパスを出して、それをカットされてピンチを招く悪循環。逆にジェフの場合は、コースがなければキーパーを経由してでも逆サイドに渡したりとこれぞポゼッションサッカーって言う感じのパス回しを見せる。そのサイドスペースを広く使うパス回しは美しいの一言ですよ。敵ながらうっとりでした前半の彼我のチームの差は獰猛なライオンとか弱いウサギくらいの違いがあると思いました。しかしガーロ監督もさるもの後半開始、いきなり３人変えて３バックに。これが功を奏すかと思い始めた所に絶望的な３点目。その後、東京はルーカスのＰＫと相手キーパーのミスからのこぼれ球を押し込んで２点を返し、さらにいけいけの状況を作りだすもそのまま無念のタイムアップ。前半のどうしようもない状況をシステムを変えることにより追い詰めたことは評価できますが、負けは負け。とにかく結果論ですが、前半１点でおさえておけば何とか勝負になったのにと残念です。さて、ここで冒頭の言葉ですが、後半のジェフはやっぱり動きが悪くなったのでしょうか？オイラは前半と大きな違いがあるのかどうかがわからなかったのです。東京のシステムが大幅に変わったし、運動量が見違える程増えていたので比較の対象にするのが難しいのです。つまり何が言いたいかというと、「東京の後半は確かに良かった。しかしそれは東京のサッカーが良く　なったからでなくてジェフのサッカーが悪くなったからなのか？それが　わからない。」と言うことなんです。正直あの前半のジェフのようなチーム相手に後半のサッカーが出来れば今の上位チームとも良いサッカーが出来ると思います。しかしながら、失礼ながら前節の磐田のように今日のジェフの後半の調子が良くなかったとするとそれも自信が持てないなぁと思っております。後半のいけいけ最高でした。スタジアムも妙なテンションが覆っていてこれで同点になれば最高だったけど、最後のパスが雑だったりシュートに体を投げ出して防がれたりと結果は残念な敗戦。良くやったと褒められないし、何やってんだよと怒ることもできない。そんな非常に語りづらい試合でした。皆さんはどうでしたか？まあ勿論、ただ完敗するよりはましですけどね(笑)所で、たった３試合でしたがオイラの今期の不敗伝説。あっさり破られました(爆)

  2006.04.15

  コメント(10)

• ＦＣ東京－これから味スタ行って来ます！！

  風が強いけど飯食ったら行って来ます。なんか空気が冷え冷えしてるのでジーンズの下にジャージを着て、上ももこもこして行きます。先日から義妹が遊びに来ていて娘の面倒を見てくれているので奥ちゃんは家事、オイラはテレビと有意義な時間を過ごせました。ちなみにオイラはＶＳ京都、ＶＳ磐田の良いところをビデオでみてテンション高いっす。今から頭の中で、「サッサー、サッサー、サッサー」がコダマしてるっす(笑)と言うわけで「勝利を呼ぶ男」が継続するか、はたまたメッキが剥がれるか期待してて下さい！！所で、まだ寒いし、１６時開催はこの時期ちょっと勘弁だよな～。(と、先日の帰りのバスで乗り合わせた人たちも話していました。）

  2006.04.15

  コメント(6)

• 

  「探偵はバーにいる」　東直己著

  ４月１３日(木)「探偵はバーにいる」　東直己著所謂「俺」シリーズ第一弾。キャラが結構独特と言うか、軽いと言うか、へらず口が減らないと言うかとにかくこの「俺」を好きになれるかどうかが全て。これってやっぱりモデルは作者なのかな？で、オイラの結論は、「こういうキャラは大好き！！」オイラ、創竜伝の竜堂続のように相手に毒を投げかけるキャラは大好きなので非常に面白く読めたのだ。一例を挙げると、「なんだよ、偏差値20」←偏差値20って存在するのか？？？「俺は低脳が嫌いでな、小学中学とバカ面下げて鼻たらして　教室の片隅でうつむいてたやつは体が臭いんだよ」←おいおいそこ　まで言うなよ(笑)うーんこの毒々しいセリフの数々(笑)素敵だわ。舞台が「スチュワーデス物語」がやっていたころの札幌。そういうのを理解しながら読むと「おーこんなことあったよなぁ。」などとノスタルジーに浸れてしまう。援助交際じゃなくてデートクラブ。携帯電話じゃなくて公衆電話。うーん９０年代って感じ。事件そのものも面白くオイラ的には非常に満足でした。こりゃどんどん読まなければなと思いつつ次の本も予約入れちゃったりして(笑)やばい東直己にはまりまくりんぐ←一体何語やねん！！

  2006.04.13

  コメント(2)

• 

  FC東京－ナビスコカップマリノス戦、残念(涙)

  今日は完敗だったみたいだねぇ。０対２の敗戦。しかも久保にもゴールを決められたみたい。うーむ死のグループで２敗はきびし～ね。まあ仕方ない。気持ち切り替えてリーグ戦頑張りましょう。所で今日は三ツ沢でやったんだよね。うー行きたかった。あそこのピッチに近い観客席から東京の試合見たかったなぁ。実はオイラ、三ツ沢のピッチに立ったことあるんだよね。選手ではなくてフットサル大会３位入賞の表彰式で、友人の子連れドリブラーたんと一緒に。去年からやらなくなっちゃったんだけど横浜ＦＣのサポーターフットサル大会に参加していてその表彰でね。↓これが証拠じゃ！！このアルゼンチンのアウェイのユニ懐かしいね。　(ちなみにこの後偶然通りかかったモネールと一緒に写真撮っても　　らおうとしてスタッフにとめられたのね・笑)ちなみにこの写真、３年前です。今のオイラ、もうちょっと良い男です←嘘(爆)あの時は奥寺ＧＭに表彰状渡されて握手してもらったんだよな。しかもＤＪの方にチーム名読み上げてもらったし、うーん懐かしい。。。おっと話を戻そう。今週末は義妹が遊びに来るので味スタ参戦の許可もらったぞ！！今期２勝１分けの勝利を呼ぶ男、オイラが参戦だからきっと勝つぜ！！参戦される方よろしくお願いしますね。

  2006.04.12

  コメント(10)

• 

  「QED　六歌仙の暗号」　高田崇史著

  ４月１１日(火)「QED　六歌仙の暗号」　高田崇史著感想としては、「そうそうこういう本が読みたかったんだよ～。」前作はポピュラーな百人一首の謎を絡めたミステリー。そして近作は六歌仙の謎を絡めたミステリーだ。六歌仙は百人一首より有名じゃないけどその分、謎自体は非常に興味深くなっている。六歌仙は懐かしいねぇ。受験の時、日本史選択のオイラは必死に覚えた物よのう。としばし余韻に浸る。所で、いきなりだけど、「日本の歴史は怨霊の歴史である。」読むに当たってはこの知識があるとすーっと読めると思う。この辺は文庫にもなっている井沢元彦さんの「逆説の日本史」シリーズに詳しい。簡単に説明すると、こんな感じ。日本人は近代に至るまで怨霊の存在を信じていた。　　　　　　　　　　　　　↓怨霊は恨みを頂いたまま死んだ人がなり、もちろん祟る。　　　　　　　　　　　　　↓怨霊からの攻撃を逃れるには手厚く祀らないといけない。あるいは封印しないとならない。　　　　　　　　　　　　　↓その為の方法が、怨霊に素晴らしい名前をつけたり、神として祀る。即ち「聖徳」太子であったり学問の「神様」菅原道真であったりするわけ。今の人が信じる信じないは別だけど昔の人は本当に怨霊を信じていたと言うのは間違いないと思う。オイラ井沢さんの本を読んでこの辺の知識についての基礎は理解している。なので非常に面白く読めた。また、前作でちょびっと不満だった現実の事件の面白さもいうことなし。伏線もしっかりしていて事件及びその解決自体もしっかり楽しむことが出来ました。勿論、薀蓄の部分の面白さについては言うまでもないところ。そうそうこういう本が読みたかったんだよ～←最初に戻る(笑)次作はホームズ、そして次々作は東照宮とな。これは勢いに乗って2冊いっぺんに予約じゃね。あー歴史(を扱った)ミステリーって最高！！

  2006.04.11

  コメント(2)

• 続報：すみれについて

  な、な、なんと池袋に支店があるとの情報をゲット。すみれ公式HPより知らんかったよう。関東では食えないのか？とぷんぷんしていたのですっごくうれしい。絶対食いに行っちゃうね。うちの奥ちゃんも大喜びでした。良い機会なので池袋周辺のお気に入りのラーメン屋さんはここ。※こちらはあくまでこってり大好きなオイラのお勧めですので注意して　下さいね。こってり嫌いな人には辛いかもしれないので。。。　 ラーメンの好みは人によってそれぞれですからねぇ。屯ちん：東京風のとんこつラーメンを謳っている豚骨醤油、太麺、脂とこってり系そのものと言ったラーメン。実はオイラは池袋では食べたことなく、川崎でしか食べたことはないんだけど味は物凄～く好み。しかも同じ値段で麺の多い少ないを選べるのもまいう～属にはうれしい所。やべー久々に食いたくなった。東京麺珍亭本舗：以前の日記でも紹介した事もある油そばの名店。池袋からは有楽町線で3駅の江戸川橋にある。おうちラーメンも美味しいけど店で食べるのはやっぱり格別。こちらもお勧めです。油そばを食べたことない人には是非食べてもらいたいねぇ。新たなる出会いですよこれ、そうですよね。めるたん(笑)その他、人気の光麺も食べたことあるけどここはあまり好みじゃなかったかも。ま、機会がありましたら参考までに！！ちなみに東池袋の超有名行列店の大勝軒でも食べましたよ。結婚する前だから5年以上前の事なんで、味はどんなだったか忘れちゃった。だけど丼の下まで全て麺と言う恐ろしいほどのボリュームに度肝を抜かれた記憶があります。でも行列嫌いのオイラなので多分最初で最後の体験なんだろうなぁ。何せ、昼前から並んで食べたの３時近くだったような気が・・・ラーメンについて語りだすと止まらないので今日はこれくらいで(笑)

  2006.04.10

  コメント(6)

• 

  おうちラーメン「すみれの味噌」

  「すみれ」なんて素敵な響きなんだろう。ある人はラー博のあの行列を思い出すだろし、ある人は北海道に旅行に行った時にわざわざ食べにいった味を思い出すかもしれない。(ラー博からの卒業悲しかったなぁ・涙)めるたんに対抗(するわけでもないよ・笑)して我家の今日のランチはラーメン。それも最強のおうちラーメンのすみれ、それも味噌。とにかくラーメン博物館に数ある名店の中で、オイラと友人のサクットさん及びうちの奥ちゃんが一番に気に入ったのがこの店のラーメン。家庭用もそんじゃそこらの物とは「ものが違う」です。勿論高いけど(笑)材料は、豚挽き肉、キャベツ、もやし、そして刻みネギ。中華鍋で刻みネギ以外を炒めてそこにスープの素と脂を入れます。お湯を注いで熱々の状態を作っておき、その間に麺をゆでます。気持ち早めに茹でて丼に麺を入れ、先ほど作ったスープと野菜を注ぎます。添付のメンマと刻みネギを載せて完成！！この脂がこの麺が最～～高！！何時喰っても美味い！！近くで北海道展をやったら是非購入してみてください。オイラの言っていることが嘘でないと分かると思います。それが証拠に我が娘、がつがつ喰っておりました。いつもよりも好みだったみたいで「めんめんもっと！！」と３度くらい言われるはめに(トホホ父ちゃんもっと喰いたかったよ・・・)上を覆っている脂のお陰で全然冷めず最後まで熱々を食べることができます。書いててまたよだれでてきた(笑)ちなみに残った汁で雑炊を作ったけどこれも最高！！本日もまいう～でした！！

  2006.04.09

  コメント(12)

• ＦＣ東京－ホーム磐田戦、やっぱり笑いが止まらない！！

  「娘よ父たんはこれからお仕事だから良い子で留守番するんだよ。」「父たん、サッカー、行く？」「サッカー行くの？」「むむむむ。ばれている。お前は超能力者か？(爆)」等とお馬鹿な会話を娘と交わして挑んだ飯田産業磐田戦。正直オイラはジュビロに苦手意識がある。しかも天気予報では所により雹が降る？なんて予報もあったので心配したけど天気は持ちましたね。でも風が半端じゃなく凄かった。太陽が出ると出ないで全然体感温度が違うので終了間際は結構寒かったね。試合は３対１の快勝～～～～！！わっしょいわっしょいわっしょい、いえ～い！！とはしゃぎまくっちゃいましたよ。←大人気ない(笑)文句はやっぱりまだまだあるよ。増島が前田やカレンにぶち抜かれたり、先制点を取った直後に失点したり、徳永が村井に子ども扱いされたり、まだまだ中盤での不用意なミスパスが目立ったり。でもね、でもそんなこたーどーでも良いの。「滅茶苦茶気持ち入ってるよ～～」って気持ちにさせてくれる試合だったから。必死さが伝わってくる試合だったから。特に良かったなぁと思ったのが、・フリーキックからのこぼれ球をカウンターにさせられそうな時にルー　カスが鬼の勢いで追いかけていってクリアしたシーン。まるで往年の　ラモスのようだったよ。・徳永が体を投げ出して何本もセンタリングがあがるのを阻止していた　シーン。今日みたいな風の強い日は上がったら何があるかわからない　もんね。ナイスプレイでしたよ。ただ、ちんたらちんたら戻るのは　止めてね。結構ぶーぶー言われてましたよ。・土肥様のクレバーな時間稼ぎ(笑)あのボール取る振りしてわざと滑ら　すのは反則でしょう(笑)正直ジュビロはうちと同様サッカーを変えている時期だし、水曜日に試合をしてと言う分不利だったと思う。それに福西がいたら試合展開も違ったかと思う。でもそれを差し引いてもこれがあのジュビロ？サポはストレス溜まってるんだろうなぁ。でも川口はやっぱりさすがやね。並みのＧＫだったら５対０くらいの試合かと。土肥様との代表ＧＫ同士の戦いも見ごたえ十分でしたよ。２人ともこの強風の中、全くボールの落下点を見誤らなくて、オイラはそんなシーンを見てるだけでもわくわくしとりました。いいＧＫがいるってホント幸せなことだよなぁ。応援しているチームが勝つのは気持ち良い。スタジアムでそれを味わうともっと気持ち良い。そんな気持ちを味わえた良い日でした。まだまだ試行錯誤は続くと思うけど頑張れ東京！！

  2006.04.08

  コメント(8)

• 着いた！！

  いつもの辺りに着いたぞ。午前に雨振ったからどうなるかと思っていたが今は晴れ。あー早く始まらないかなあ。。。

  2006.04.08

  コメント(2)

• 

  「義八郎商店街」　東直己著

  ４月７日(金)「義八郎商店街」　東直己著いやはやふにゃほや面白～い。おもしろーい。文句なしのオススメ！！今回も(ちなみに3冊連続)むらきかずはたん情報によるチョイス。だってサッカーの観戦や、サッカーの記事書いたり、サッカーの情報収集をしていると(←おいそれだけかい！！)本をリサーチする時間がないんだもん。と自分に言い訳しつつ(笑)この本はある架空の商店街を舞台にした短編集です。この設定が実にいかしてるんです。・登場人物はほぼジジババのみ。それもOver７０。・以前の地上げに対抗する為、ジジババ達はそれぞれ武道を　習っており、皆長年習っているので達人である。・それを見守るホームレスの義八郎、ちなみに商店街の名前をつけ　られている。実は彼の正体は・・・この商店街にある事件が起こる。それを住民たちが一致協力して解決する。それぞれの解決には実は義八郎が。。。って言うステレオタイプ。だけど愛すべきワンパターンとはこの事だね。一度読み始めると章が終わるまで止められない。そして1章読み終えると次の章も読みたくなる。とにかく主人公たちが魅力的。事件が起きて、どうなるとはらっとして、恐ろしい事件にぶるっと来て、何故かぽろっときて(あ、関係ない？・笑)、最後にほろっと泣ける。と言うか最後切なすぎだよ～。泣けたよホント。ちなみに、オレオレ詐欺に対抗するおらおら○○○が最高に笑えた(笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑実はこういうギャグセンス大好き！！うーんこの作者の本をちょっとまとめて読みたくなった。その場合は、こちらを参照にしてみよう。かずはたん、いつもありがとう！！最後に声を大にして言いたい。「この本は文句なしに面白い！！」

  2006.04.07

  コメント(4)

• 

  「バガージマヌパナス」　池上永一著

  4月5日(水)「バガージマヌパナス」　池上永一著こちらもむらきかずはたんのサイトにてシャングリラを紹介されていたので予約しようと思ったところ、予約が大量～(涙)今予約待ちが5冊あって待つことは不可な状態。ならばデビュー作をと言うことでこちらを予約してみた。なるほど作者が沖縄出身らしく舞台は石垣島(だよね？)。島の不良少女とその友人の婆さんが主人公。ちなみにこの物語、本物の神様が出てきます(笑)主人公は19歳。だらだらした生活をしているが神様から巫女になれ～と言われている。ちなみにもちろん霊感が強いからね。でも天然の主人公。あっけらかんと「いやん」と言う感じで断り続けるけどそのうち神罰を受けて・・・って話。随所に島の文化が満載で何故か島唄とか夏川りみの唄とかが頭を回るのってオイラだけ？(笑)これは紛れもなくファンタジーだったね。少女の成長物語と別れを通して凄く感動的な物語に仕上げている。かずはたんの記事を読むと随分と作風が変わっていくみたいなのでそれはそれで凄く楽しみ。って言うかもう次作を予約しちった(笑)

  2006.04.06

  コメント(4)

• CL準々決勝　ミランVSリヨン

  ずばりサッカーの神様に感謝って試合だったね。めるたんの記事を読んで、こりゃ絶対1日でも早く見なければと思って21時半からのスカパーの再放送を見ました。展開としては完全なリヨンペース。ホームのミランがボールをキープして攻めるんだけどGKを中心とした堅守で弾き返す。特にあのシェフチェンコが全く仕事をさせてもらえず。「あの」シェフチェンコですよ「あの」←しつこい(笑)そして機を見ては効果的なカウンターでゴールを脅かす。しかーしそこは百戦錬磨のミラン。美しいスルーパスからセードルフが絶妙のクロス。「ノリオーあれがクロスって言うもんだよ。」と言う絶妙のお手本のようなクロス。そしてインザーギがこれまたクレバーな動きでスペースを作りドフリーでヘディングをぶち込みました。その軌跡の美しさって言ったらあーた。高○だったらこすって外していたな。間違いなく(笑)て言うか○原だったらその前にあそこまでフリーになれる動きをしてないよな(爆）その後、リヨンも持ち味を見せて同点にするんだけど。。。もうこれはジュニーニョでしょう。点を取ったシーンではかなーり距離があるFKであるにもかかわらず高速かつキュイーンと落ちるFKに大柄な選手が3人飛び込んで行き、こぼれ玉を押し込むって言うゴール。これは世界中のどんなDFでも防げないでしょう。素晴らしいゴールだった。でもでもでも、、、その前のFKについて語らずにはいられない！！その前のジーダが何とか弾いたFK。ナンスカあれ？あんなFK見たことないい。敢えて言葉にすると、「無回転で早くて伸びて行くボールがキーパーの前でバウンドする。」すげーよすげーよすげーよすげーよ。ジーダもよく弾いたよ。もうこの辺りから画面に釘付け。まあそんな感じで1対１。アウェイゴール2倍ルールで1対１ならリヨンが準決勝進出と言う状況でほぼロスタイム。何故かぽっかりあいたシェフチェンコがシュートしたボールがポストに弾かれ、そのボールをインザーギが詰める。そして力が抜けたリヨンのバックパスをシェフチェンコが奪って突き刺し、THE END。最後は陳腐な表現だけどシェフチェンコ、インザーギと言うFWの決定力がものを言ったね。もしもリヨンに彼ら或いはジラルディーノなんかがいたら勝負は逆になっていたかもしれない。リヨンの完璧な試合運びをうち砕いたのは圧倒的な「個の力」。言い換えるとストライカーの差。だからストライカーと言う職業はやめられないんだろうね。89分完璧に押さえ込まれても一瞬の隙を見せたらゴールする。そんなドラマが満載のCL。あーますます嵌ってしまいそう。今日も見るぞ～。

  2006.04.06

  コメント(2)

• FC東京－土曜日味スタ参戦決定！！

  いえーい土曜日は味スタに行く事が決定しますたん。協力してくれる家族にはいつも感謝感謝。天気がちいとばかし心配だけど屋根があるから気にしないもんね。今日チケット買っちゃおうっと。相手は愛称が悪いジュビロだけど向こうもそんなに調子は良くないみたいだから良いゲームするんじゃないかねぇ。←と期待を込めて。。前節ではガーロ辞めろコールも早くも出たとの事。だけどオイラはＷ杯の中断までは長い目で見るつもり。ぽんぽんぽんとパスが繋がる時のあのアウェイ川崎戦の後半のサッカーみたいな快感を味あわせて貰っているんでね。オイラ達の草フットサルでさえ、システムを変更するとそれだけで難しくなるんだからなかなかうまく行かないのは当たり前。そう思って暫く我慢ですな。ところで、仕事中ネットでチェックしてたら←おいおいＣＬのミランVSリヨンは半端じゃない試合だったみたいね。朝、3対1って言うスコアだけ見て「やっぱ順当ですよねぇ」とか先輩と話していたオイラだったけどその後、詳細を見てビックリしました。まさか終了間際まであんな展開とは。。。今日は全ての誘惑を断ち切って絶対再放送見るぞ！！

  2006.04.05

  コメント(8)

• レフティについて

  先日のスーパーサッカー。ここの所なかなか時間がとれなかったので久々に見たらあのレフティモンスター小倉が出ているじゃないですか。あの明るいキャラクターはああいう役割をしても結構そつなくこなして好印象。第二の人生も是非頑張って欲しいね。その中で面白い企画をしていた小倉が選ぶ世界のレフティ5人。おーなかなか面白かったけど小倉って結構・・・と言うかかなりのサッカー馬鹿(笑)でも本当にサッカーが好きで好きでたまらないと言うのがびしびし伝わってくるね。ちなみにこんな感じでした。俊輔は？って突っ込まれとった(笑)１位　メッシ２位　ロッペン３位　ビセンテ４位　アドリアーノ５位　キューウェルオイラの場合はどうだろう？条件としてレフティとしてパッと浮かぶのは誰って言う条件で書いてみよう。1位　レオナルド(レオ様ね)2位　中村俊輔3位　名波浩4位　ラモン・ディアス(古いね・笑)5位　玉田圭司う～ん自分で選びながらどういう選択なんだ(笑)パッと目をつぶってレフティって言うとこんな感じかな。勿論W杯で期待するレフティは月並みですけどアドリアーノ、メッシ、ロッペンなんかは目茶楽しみ。特にオランダファンのオイラは前回の日韓W杯は寂しい思いをしたのでロッペンには凄く期待している。以上、面白い見方だったのでアップしてみました。皆さんのお気に入りのレフティは誰ですか？

  2006.04.03

  コメント(10)

• 

  大根まいう～な豚バラ肉の中華風煮込み

  さー今日は何を食べようかな？って感じでなんかイメージがわかなかったんだよね。そんな時はやっぱりＣＯＯＫＰＡＤ。先日安い時にまとめ買いしていた豚バラがあったので検索してみる事に。お、これ美味そう。アイデア頂きぃ。大根と豚バラ肉の中華風煮込みいつもの煮豚も美味いけどこれ結構おいしそうと言う事で作ってみました。作り方はレシピどおり。でもオイラ的には脂脂しているのはチト辛いので一旦煮込んだら冷めるのをまって冷蔵庫で冷やし、固まった脂をスプーン等で除ける。そして最後の仕上げに暖めなおすとさっぱり食べられます。ただでさえ脂身の多い部位なのでこうすることでより美味しく食べられるのではないでしょうか？あと前にも書いたかもしれないけどうちは角煮を食べる時はほうれん草や小松菜を敷いて一緒に食べます。こうすると野菜も食べられるし、さっぱり食べられますよ。出来上がりはこんな感じ。大根は結構崩れるのでもう少し大きく切れば良かったかも？？？まいう～族としては煮卵は欠かせないでしょう(爆)出来上がりは予想以上の美味さでした。大根はとろとろ照り照りだし、肉もかなり柔らかくなって。味噌とオイスターソースが良い味を作っています。今夜もまいう～でした。追伸：ご心配されている方もいるかもしれないのであえて書きますが、我家の近所で痛ましい事件が起きました。小さい子供を抱える家なので凄く心配していましたが、犯人が自首して来て逮捕と言う事になったようです。いかなる理由があろうとも亡くなった子の家族や不安に陥れられた地域住民のことを考えると許せません。こういう事件が起こる度に繰替えされる「こうした事件が二度と起こらないように」と言うフレーズ。本当にそうなって欲しいと願うと共にご冥福をお祈り致します。ただ、地域住民としてビデオ公開により犯人が早期に逮捕出来た事。早期対応頂いたことに感謝します。

  2006.04.02

  コメント(10)

• 練習試合＠金町

  結論：フットサルは暖かい季節に限る(笑)昨日は恒例の金町フットサルだった。相手はいつものインテルミナト。しかーし昨日はハッシーが所要で不参加。前回の大会で優勝した時のチームメイトとは昨日は敵同士となり３時間たっぷり楽しみました。メンバーは、だじゃきん、ないまん、ぐっさん、そしてレンタルが終了して今期はばんばん参加予定のクライフ。そして応援のうんちゃん、ごみちゃん。遅れてぷっちのマサキ。おー結構賑わったね。久々の運動の人や怪我などもあってまあ結果はとんとんかな？でも天気は良いし半そで短パンでも全然問題ない気候だったので「おーやっと春だよ」と実感。寒い冬に頭から湯気出しながら(オイラだけ？)も良いけどやっぱ暖かい方が良い。うーん季節到来だね。最後に約束どおり「うんちゃん、誕生日おめでとう。」今年はもっと来れるといいね！！参加の皆さん、昨日はお疲れ様でした。今年は近いうち大会参加するぞ。

  2006.04.02

  コメント(4)

• 

  ご近所お花見

  日曜日の天気が悪いと言う天気予報だったので土曜日のうちに済ませしょうと言うことで昨日お花見に行ってきた。でも行って写真を撮っただけ(笑)我家のご近所には結構良いお花見スポットがあるのでそこに行くことに。結構キレイでしょ！！ここは娘が小さいうちから結構行っている所で春は本当に素敵なんですよねぇ。娘も「サクラ、きれいねぇ」(←最近２音節話せるようになった)と堪能していた。なるべく小さいうちからキレイなものを見せたいからね。午後からオイラのフットサルなので慌しかったですが、良いお花見でした。え？、今回は花より団子はなしですよう(爆)

  2006.04.02

  コメント(6)

• FC東京－Ａｗａｙマリノス戦勝点１ゲット！！

  やったぜ東京。今日はフットサルだったんでＴＶも何も見ず結果だけ。ＮＨＫニュースで１対１と出た時はガッツポーズしましたよ。オフィシャルやＪ’ｓ　ＧＯＡＬを見ると押し込まれたらしい。でも終了間際に増嶋のゴールで同点においついたとな。うーん来週のヘッドラインが楽しみ！！彼我の実力差と現在のチーム状況を考えたら上出来でしょう。なので観戦した方、情報きぼんぬ！！でもぼっこぼこにやられたくさいねぇ。シュート数みても(爆)以下、あえて言っときたい。岡田監督は久保、中澤の不在を理由に言っていなかったけど影響無い訳ないよね。一言で言って代表の日程おかしくねーか？中１日じゃさすがに試合に出せないよな。考えてみれば。。。昨日の日記に久保云々書いちゃったけど(笑)あえてそれにより利益を得たチームのファンが言うけど、代表とＪの関係が悪くなるのは強化の意味を見ても良くないと思う。日曜日に試合を行うチームもあるわけだからそのあたり考えて日程作らないといけないんじゃないの？代表も大事だけど、その礎はＪであり、それをないがしろにしてはいけないと思う。ひとごとじゃ無いよ。もし茂庭が試合に出てたら全く同じ立場だったんだから・・・

  2006.04.01

  コメント(6)

• FC東京－勝ち点１を期待して

  オイラの敬愛するサッカー批評家の湯浅健二さんのコラムで先日のナビスコカップのレッズ戦は負けはしたが、非常に良い試合だったとの事。とくに今ちゃんはやっぱり評価高いのね。なんだかうれしいよね。何せ「あの」ですからね「あの」くー今スカパーのJリーグセット入ってないから見ることできなくて残念無念。マリノス戦は今の堅い守備だったら結構良い勝負できると思う。ぶっちゃけ今の久保のコンディションなら茂庭であれば十分止める事はできると思う。相手は強いけど十分良い勝負できるでしょう。ただ相手はそうは言ってもマリノス。浦和に負けた点をきっちり修正してくるだろう。正直勝ち点１狙いで十分。アウェイの試合を見せてくれ！！ちなみにオイラ、明日はフットサルなので応援及びTV観戦も出来ません。現地組の方、応援宜しくお願いします。でもあわよくばと考えておりますよ勿論(笑)

  2006.03.31

  コメント(6)

• Nifty-serveが終了か～

  「ワープロ・パソコン通信」サービスの終了について実はオイラは元パソコン通信ユーザー。つまりこんな感じよ。Win95の発売とほぼ同時にPCを買う。　　　　　　↓パソコン通信を始める。　　　　　　↓電話回線にてインターネットを始める　　　　　　↓ADSLに変更、現在に至る。うーん正統的(笑)パソコン通信は結構やって会社の同期でもやってる奴がいてNifty同盟みたいなの作って楽しんでいたなぁ。正直もうどんな内容だったか忘れちゃったけどちょっと寂しいね。少しセンチメンタルになってしまったオイラでした。

  2006.03.31

  コメント(2)

• エクアドル戦について

  結局後半の30分ほどしか見ることが出来ず。なので現在のところで思うところを。。。本当にもうすぐW杯開幕するの～？？？なんか雰囲気がぬるいんだよね。オイラ自身。それよりもFC東京のナビスコやら今度のマリノス戦やらチャンピオンズリーグの方が気になるんだよね。申し訳ないけど。。。「だってどんなに頑張ってもジーコの中では殆ど23人は決まっ ていると思うんだもん！！」但し寿人のシュートは凄かったし、美しかった。日本の他のFWでああいうプレイを見たことって殆どないよね。W杯では高さでは絶対勝てそうもない相手と戦うんだからゴール前のスピードとアイデアで勝負するっつーああいうシュートを狙っていくのがいいんじゃない？その場合の２トップは寿人と大黒とかって感じで。まあ先発で選ばれることはないけどオプションとしてこういう考え方もあるのではと思ったオイラでした。でもそんな寿人だって当落は柳沢の怪我の回復次第でしょう。結局昨日はジーコ日本の試合の録画を見るよりもチャンピオンズリーグの再放送を見ちゃいました。インテルVSビジャレアル。。。見た人なら分かると思うけどやっぱアドリアーノすげーよ。ゴールラインを割りそうなボールをジャンプで中にかきだそうとしたシーン。。。あれ、ジャンプじゃねーよ。飛んでたよマジで。あんな怪物とホントの真剣勝負を行なうなんてびびってしまう今日この頃です。パルマでヒデと一緒にやっていた時はここまでの選手と思わなかったんだけどね。オイラ。(その頃はムトゥの方が良いプレイヤーだと思っていたのよ実際）うーん日本の現状を見るにつけ、このままで良いのかねぇ。

  2006.03.31

  コメント(4)

• 

  「犬はどこだ」　米澤穂信著

  ３月３０日(木)「犬はどこだ」　米澤穂信著この作者さんも初めて。お友達のむらきかずはたんの書評を参考にしてゲット。ちなみに今週これから読む予定のものは殆どかずはたん経由で情報をゲットしたもの。物凄い読書量を誇る彼女のお勧めなら安心して読めると言うものよ。おっほっほ。かずはたん、いつもありがとう！！元々わんこネタブログってこの前初めて知りました(爆)ま、予断は置いておいて、この本はさくさく読めるけど中身はしっかりきっちりミステリーしていて面白かった。アトピーがひどくなって田舎に戻ってきた「私」が犬探しの調査事務所を開くところから始まる。ちなみに25歳。自分よりはるかーに若い探偵さんて言うのもなかなかおつな物よ。あ、そう言えば佐久間公が最初に出てきた時もこれくらいだったっけ？注)佐久間公とは大沢在昌さんの「感傷の街角」シリーズの主人公で　　失踪人調査を専門としています。大沢さんのシリーズ物としては　　新宿鮫よりも歴史は長い。かなーりお勧めのシリーズ。犬探しを売り物にしようと始めたが、失踪人探しと古文書の調査依頼がいきなり入ってきてその２つがクロスしていくという作り。主人公は「ダルー。」とか言っていそうな若者だけど凄くしっかり探偵している。でも体力なし。そんなアンバランスさがとっても魅力的。そしてその舎弟分のハンペー。ハンペーを主人公にしても面白いかもと思うようなナイスキャラ。愛すべきバカチンって感じかな？勿論その2人の入手する情報が重なり合ってきて最後はちゃんちゃんなんだけどかるーく読める割にはちゃんと(と言う言い方はおかしいけど)終わったね。ただ一点不満があるとすればこの本のカバーについている紹介文で「青春私立探偵小説」と言う表現。えー違うだろうこの表現。なんでも青春って付ければ良いってもんじゃないでしょう！！青春て言う響きに邪魔されちゃうって思うのオイラでけ？むしろ主人公の生き方はハードボイルドにどっちかと言えば近いぞ。生き方とか、行動規範とかね。だから青春小説では決して無いと思う。っていいがかり？(爆）３００ページくらいの本だけど残り１００ページ。失踪人の失踪理由ガ終わってからは怒涛の勢いで読んじまった。うーん面白かった。これは割りと最近の本なのでさかのぼって昔の本も読んでみよう！！

  2006.03.30

  コメント(2)

• 

  「ＱＥＤ　百人一首の呪」　高田崇史著

  ３月２８日(火)「ＱＥＤ　百人一首の呪」　高田崇史著この本は・・・なんかでこの作者について読んでその場で予約した本だ。なんだっけ？多分歴史ミステリって言うのでぴんと来たんだと思うんだけど・・・ま、それはさておきまあ言うなれば現実の殺人事件と、百人一首の２つの謎がシンクロして百人一首の謎を解くことにより現実の事件も解決すると言うものだ。簡単に言っちゃうとね(笑)オイラ実は歴史ミステリーは大好き。高橋克彦さんの｢写楽殺人事件」とか「竜の棺」とかはむさぼりよんだものよ。そういう意味で言うとこれはオイラ的には最高に面白いシリーズ。特に百人一首の薀蓄が長いので純粋なミステリーとして読むにはチト辛いかもしれない。しかしながらオイラのようにそういうのが好きな人にはとっても魅力的な本だ。シリーズ化されているみたいなんで是非続けて読んでみようっと。

  2006.03.28

  コメント(4)

• 

  ホイコーローを食べよう！！

  昨日は、奥ちゃんが今ひとつ調子が悪くオイラも旅行帰りだった。なので簡単に食べられるメニューで尚且つ美味しい季節なのに作っていなかったホイコーローを作る事に。参照はいつもの料理本。ちなみにレタスクラブの増刊号で「夏においしい中華のおかず」平成６年に買ったのだけどこういうの何冊かあると重宝しますぜ～。キャベツを手でちぎって中華鍋で下ゆでしておきます。また、豚肉には塩、胡椒、酒、油で下味をつけておきます。後は調味料をすぐに入れられるよう全て準備をしておく。ちなみに昨日はこんな感じ。テンンメンジャン：大匙２(もう少し入れても良かったかも）豆板醤：小匙１トリガラスープ：大匙２醤油：大匙１砂糖：ひとつまみ塩、胡椒：少々この３つは予め混ぜておく。ここまで出来れば後は簡単。１．強火で中華油を熱し、肉を色づくまで炒める。２．端に寄せて出てきた油でみじん切りにしたニンニク、しょうがを炒める。３．そこにテンメンジャン、豆板醤を入れてまずはそれだけ炒める。その後、　　火が通ったら肉と混ぜる。４．キャベツとトリガラスープ一式を入れて良くまぜ、最後に片栗粉を　　溶いたものにてとろみをつける。５．仕上げにごま油をひとたらしして出来上がり。準備さえ出来ていれば5分かからずにあっつあつが食べられる。だから中華はいいよね。そして昨日は娘も一緒に食べていたんだけど欲しがったので「辛いけど食べる？」と言ったら「うん」とのことなので小さく切って食べさせました。「辛い～」って吐き出すかと思ったらなんとらがつがつ食べました。普段はキャベツは食べないのに。。。「辛い。おいしいねぇ」と大喜びしておりました。なんて食わせ甲斐のある娘なんでしょう(笑)ホントこの時期のキャベツはうまいよなぁ。昨日もまいう～でした。

  2006.03.27

  コメント(14)

全2067件 (2067件中 1751-1800件目)

< 1 ... 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 >