ラトビア戦-まあこんなもんでしょう。
ふー。脱力。前半の感じだと何点取れるかなと言う感じだったけど急造チームで守りきれるほどヨーロッパのアウェイは甘くはないと言う事でしょう。そもそもオールスター参加メンバーが揃わない中での試合なんでヨーロッパ組みと試合にあまり出ていないメンバーがどれだけできるかと言うテストの場になると言うのが基本でしょ。だとするともうちっとやり方はあるんじゃないかなぁ。例えば、後半残り30分以降どう考えても高さで負けているのに箕輪(187CM)じゃなくて坪井(179CM)だったり、やっぱりいつもの三都主を使ったり。うーん。頑固と言うかなんと言うか。そんな中でも希望は俊輔と松井だね。俊輔は本当に3人がかりくらいじゃないとボール取られないし、彼がボールを持っていると本当に安心していられる。また松井は期待以上でした。シンプルなプレイと勝負所の違いをわきまえていると言うか場面場面のアイデアが豊富。左を何度も突破して抜いたり、すぐあげたり、中に切れ込んだりと見ていて何するのかという期待感が高揚してくる。好みも入っているけどもう少し見たかったなぁ。後これはオイラがあまりこの組み合わせが好きではないからかもしれないけど高原と柳沢のコンビって面白くない。なんつーか怖さがない。万能型のFWが2人いても相乗効果はあんまり期待できないと思うのだけどね。それとも単純に能力から序列を作って1、2番目の選手を出しているだけなのか?高原の先制点は見事だったけどその後はもう少し点取れたんじゃないの?出来れば前半のいけいけの時に大久保がどんな動きをするのか見たかったよ。あの状況じゃ大久保も何も出来るわけが無い。あれで判断されちゃかわいそう。最後になるけど中盤での軽いパスミスがあんだけ出ると厳しいよね。チーム内での動き方の約束事が出来てないからなのかケアレスミスなのかわからないけどあれじゃー同点ですんで良かったくらいの試合だよ。まあ次のウクライナ戦期待しましょ。追伸:勝ってる時は気にならないけど負けたり押し込まれると 角ちゃんのいい間違いや選手名忘れがうっとおしく感じる のってオイラだけ?角ちゃん、柳沢なら走り方みれば分かる だろ。なんで「13番の・・・(何故3秒空くぅ!!)」になるかね。