テーマ:京都。(6113)
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山門 安楽寺の近くにあります。 浄土宗の開祖・法然上人が弟子の住蓮、安楽とともに 毎日六度、阿弥陀仏をたたえた経を読む「六時礼讃」をつとめたと伝える旧跡です。 建永の法難で荒廃しますが、1680年(延宝8)知恩院第38代門主の萬無上人と 弟子の忍澂が念仏道場として再興しました。 白砂壇 趣のある数奇屋風の茅葺の山門をくぐると、 両側には白い盛り砂の白砂壇があり、水を表す砂壇の間を通る事は、 心身を清めて浄域に入ることを意味しているそうです。 講堂 参道 自然に恵まれ緑深く静寂に包まれたお寺です。 作家の谷崎潤一郎、日本画家の福田平八郎、経済学者・河上肇などの著名人のお墓があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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