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カテゴリ:Marie
クラシックとか、アンティークという言葉だけでドキドキします。
もう、ほんと大好き。 暇があったら、一日アンティークの本とか、 写真集を眺めてうっとりしてたいと思うくらい。 特にヨーロッパアンティークが好きで、 高価すぎて手がでないものから30年代の比較的手が出しやすいものまで、 なでたりさすったり見つめたり磨いたり・・・ いつかは湖のほとりの古城なぞに住んでみたいと本気で考えたことも あった位なのですが、いかんせん現実的ではない。しかも不便だ。 そんな夢を見ていた私にとって、結婚式は夢の世界を実現する またとない一大チャンスなのです。 夢見るひよ子の結婚式コンセプトはずばり、「中世の宮廷晩餐会」。 式のプロデューサーさんに聞かれて、真顔でこう応えた私を、 Kはどんな思いでみていたのでしょうね? 聞いてもびびって教えてくれなさそうなので、あえて聞きませんが。 まだまだ式の進行や装飾はデザイン段階ですが、 ひとまず招待状が出来上がったので、そのこだわりポイントを御紹介~。 ポイントその1 シールワックスです♪ 晩餐会の招待状は、やっぱりシールワックスでしょう~。 しかもバラ印~。 最近は流行なのかあちこちで見かけますが、 蝋を溶かして封筒に封をしています。 全ての招待状を、手作業で閉じました・・・長い旅でした・・・。 ってか時間がかかる! 昔の人は、本当に時間に追い立てられていなかったんだなーと。 いや、それが「優雅」ってことなんでしょう・・・。 ポイントその2 一つ一つの封筒に小さな「羽根」を3つずつ封入しています♪ 天使の羽根のイメージです。 招待状を開いたら、フワッと広がるように入れています。 受け取った人が驚いてくれるといいな~。 そんな、ちょっとびっくりを仕込んだ招待状が、こんな山に。 おれも、Kも頑張ったー。 (Kが印刷係、私が封係) 作業、終わったのは夜中2時半でした・・・。今日、眠い(X_X) *** ↑クリックで応援お願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月18日 11時54分33秒
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