鬼瓦と悪妻、恵の珍話物語

才ﾉヽ∋-_φ(＾▽＾*)♪

昨日は水汲みから帰宅して一休みで買い物に

水を入れるタンクの蓋が壊れたのでホームセンターまで出掛けましたが

センターの中で、あれこれ見回していたら鬼瓦が

「なんば～　買いに来たとか忘れた～」

「ここにタンクの蓋が置いてあると言うから買いに来たのよ」

「じゃった、じゃった」照れ笑いの鬼瓦

だが蓋なんて、ありゃしない(~_~;)

結局タンクを２個お買い上げで

息子が職場で食べるカップ麺の底値で出ていたスーパーに

丁度お昼時だったので帰宅して作るのも面倒でお弁当も一緒に買い求め帰宅して

２種類のお弁当を半分づつ別けて食べ終わった、その時

・・・・・・・・・・・

お弁当の空をジーっと見つめていた鬼瓦

「なんで～　海老の尻尾が　あっと～　」

鬼瓦には寿司セット　私は天丼が食べたくて、それらを半分っこに(~_~;)

別に意識しないで別けたら海老天が私の方に入っていたの

「あら　ごめんね　ちゃんと烏賊も別けたけど海老までは気がつかなかったのよ」

「烏賊っち～　烏賊もあったとね　かぼちゃとインゲンと竹輪しか入っちょらんかった」

ネチネチと文句をたれる、たれる　

うんざり

「分かったよ、海老は無いけど烏賊はあるから解凍して夜は天ぷらだぃ」で１件落着

烏賊、椎茸、ミョウガ、大葉の天ぷらに

今年初の枝豆と　ナスとキュウリの塩もみにミョウガ、大葉、生姜を合わせて出したら

この塩もみが絶品だと天ぷらには殆ど手を付けませんでした

帰宅した息子のご飯が１膳分しか無いので

ソーメンを茹でて出したら

「わしも　ソーメンが食べたか～」

そう来ると思い、ちゃんと麺は茹でていました

ったく　人の食べる物は何でも欲しがる

子供と同じです。