奮闘する「大器晩成」日記

　さてさて。

　３月も終わりに近づき、桜の満開宣言とやらも出た。すっかり「春」になった。

　今夜は風もあって少し寒かったけれど、それでももう冬のそれではない。

　春になればそれなりに浮き立つものだと思っていたけれど、残念ながら今年はそれほどでも無い。

　季節の移ろいに、だが、自分だけ何か取り残されてしまっているようなそんな物悲しさをも感じる。

　「焦り」と「苛立ち」と、だが、だからといってそれを解消するように「動く」わけでもない。不思議な自分がそこにいる。

　日常的に緊張状態が続いているのだろう。そんな感じだ。だけど「気分転換」「リフレッシュ」って下手なんだよね。