エンジョイ！！ 66歳もつれづれに！　きのむくままに！

​​」「カーター」すごいアクションです。

　　　tankuroです、こんにちは。
　　　

　とんでもないアクション作品を作ったんです。
　オープニングから2時間12分、ひっきりなしです。
　それも信じられない大量の敵です。
　50人？80人？
　えっ、うそっ！？
　いつまで続くのぅ、、です。◆◆　

◆◆　ストーリーは単純で北朝鮮と韓国とCIAと
　北朝鮮のクーデター派との戦いです。
　敵が誰か皆目見当がつかない設定で、主人公の
　チュウォンは全裸で風呂場で記憶喪失者として
　登場してきます。
　耳の中に埋め込まれた装置で指示を受けながら
　逃亡生活を送り、人質奪還に乗り出します。◆◆　

◆◆　そして、襲ってくる襲ってくる敵を高層ビル群を
　走り抜けながら、幾度も敵とまじ合いながら、
　何度も落下します。
　走る車のアクションは次々に車を飛び移ります。
　バイクでも疾走します。
　銃撃の最中、何人も車から放り出され轢かれもします。
　車は次々に大破します。
　どれが主人公の乗る車かぁ見当がつかなくなります。◆◆　

◆◆　列車の上でも対峙します。
　敵が切れ目がないのに、、ヘリコプターまで、、、。
　特別機からパラシュートなしでも飛び降ります。
　拳銃は持参するものはほとんどなく、敵から奪った物で
　乱射です。
　ああっ、そこまでやるっ？です。
　撃ち殺されたり、路上に放り出されたり、空中戦で
　落下したり死人は1000人をくだらないと思います。
　えっ、韓国映画よ！そまでするかぁ？です。◆◆　

◆◆　カメラワークがすごいです。
　疾走する主人公をワンカメラで追いかけます。
　バイクがコーナーを回るとそれをそのまま追いかけます。
　追い抜きもします。
　主人公がどこかに行ってしまいます。
　遠回りして待ち伏せもします。
　全てワンカメラの映像です。
　車体の下に潜って右に出て左に出もします。
　空中に舞い上がって遠くの景色が、、、。
　一気に急降下も、、それもワンカメラの映像が続きます。
　ドローンの映像？なのぅ、、？
　目がくるくる回ります。
　そして、全編こんなです。
　やりすぎです！？◆◆　

　「ありがとうございました」
　ぜひ、機会があればご覧ください。
　日本映画では絶対ない映像です。