顕正会をやめたけれど・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心の整理をしてみませんか？

最近の会員の傾向として、御書や御金言に正しさを求めないし、

せんせーの指導がコロコロかわっても、疑問にも思わない、

幹部がコロコロかわり組織があっちいったりこっちいったりしても

なんとも思わない会員が増えてきました。

そういった会員は　顕正会が生きがいであるのだと感じます。

たしかに人間は自分の生きる意味を求める傾向があります。

ぼーっといきている人であったとしても、人間が生きていることは

何かを信じたり、なんらかの生きる意味をその人なりに見出している

のだと思います。

顕正会が生きがいの方にとっては、どのように苦難が襲いかかっても

乗り越えることができない難題がふりかかってきても、顕正会の活動を

誓願をもしくは、ビデオ放映の結集を、茶寮の出仕を、会館の衛護を

ビデオ放映の責任者を、自分の組織の人の幸せを願い必死にせんせーに

ついていくことに　人生の　生きる意味を　感じているのでしょう。

しかし残念ながら、顕正会での信仰はせんせーのオリジナル教義であり、

頑張れば頑張るほど、人生が破綻していくものだとおもいます。

また本当の生きる意味というものは、未来を信じることができるもので

なければ、行き詰まるものだと感じます。

はたして　顕正会が生きがいで生きていることは、未来にどのような

希望がもてるものなのか、経験者のたんぽぽは、疑問でなりません。

どうか　脱顕正会が生きがい　される方が増える事を望みます。