顕正会をやめたけれど・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心の整理をしてみませんか？

顕正会員と話をさせていただくといつも感じますが、

物凄く自信満々で、マウント状態で、すべて世の中の事をしったかのような

口調で話をしてきますね。

せんせーのいったことしか根拠がないにも関わらず、そこの自信はどこからでてくるのか

とびっくりするほど、態度　話し方　口調　声のトーンすべてに感じます。

誇大妄想に酔って、自分は選ばれし国を救うエージェント気取りですが。

とっても、劣等感の塊なのを感じます。

きっと顕正会に入る前も、入った後も、家庭とか学校とか社会生活が

結構ひどい状況の部類にはいって、僻み　嫉妬　妬みなどマイナスな心で過ごすことが

多かった人が多いのではないでしょうか。

顕正会にはいると誇大妄想が強くなるので、そういったコンプレックスに向き合うことも

しないですむし、劣等感も、ただ数をあげて組織に従順であると役職があがるので、

人からすごいと言われる状況がありますのでその劣等感に向き合うことをしなくても

なんとか自分を保っていられる状況になることが出来るので、顕正会の教義のおかしさを

つきつけられても、その劣等感やコンプレックス、家庭のめちゃくちゃな状況、社会的に

上手にいきれない現実、性格の問題等、本来向き合うことしないといけない状況から

回避するためには、顕正会員という意味のない誇りだけにしがみついているしかないのかと

感じます。

誇大妄想の中にいると、家庭がめちゃくちゃだろうが、社会的におかしかろうが、

家族がおかしい状況になろうが、健康を害していようが、どーでもよくて自分がすごい人に

なっているので、まったく眼中にないんですから、怖いものがあります。

そしてそういう状況で生き続けていると、人から親切にしていただいても、自分は特別な

人間だから当然という態度をとり、ありがとうとは口だけで感謝の気持ちがでることもなく

社会の関りを馬鹿にして、そういう感覚で生きていると、結局不幸になってしまうのも

仕方がないのかもしれません。


間違った宗教をしていたことを心から反省をして、現実のめちゃくちゃな生活を見直して

しっかりと生きなおすことをお勧めいたします。