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7年くらい前でしょうか。いやもっと前かな~。
女子部の方と知り合い、お話をさせていただいたのですが、 女子部といいますが、年配の御婦人。しかし、その方なんというか品があるというか 松田聖子ちゃんが全盛期の頃に流行った髪形をしていて、ものすごく優しい感じの方。 若いころは綺麗だったんだろうな~という雰囲気を漂わせる方。 しかし、若いころから活動をされていたようで、せんせー思想がしっかり入った方でした。 その直後の顕正新聞では彼女の記事がのっており、詳しい事は忘れましたが 親を顕正会で見送って成仏をしたような内容でしたっけ。 そして数年後、帰宅時にバスにのっていたらその方が駅にむかって歩いていく姿を 何度かみかけたのですが、なんというか疲れている感じで、 仕事帰りだったのか、活動にむかう際中だったのかはわかりませんが、 ファッションも平成初期で、顔も黒ずんで、足をびっこひいているのかなんだか とにかつ悲壮感があふれだしている感じにみえました。 そして先日、 違う駅でその方がひとりで顕正新聞やチラシを配布というか もって歩行者にむかってみせるように立たれていました。 しかし その方だと気が付かないほど、ヤツレタ高齢者になっており、 いやいや、、、、、、本当にびっくりしました。 バスからみえた時より明らかに悲壮感がただよっており、 ある程度年数がたっているので仕方ない部分はあるのかもしれませんが、 気の毒になってしまいました。 彼女の前を通り過ぎる、高齢者さんたちのほうがオシャレで生き生きしており、 今の時代、ファッションにしても安価でそこそこのものが手に入りますから、 様々な面で自分のことに気を向ける余裕がないのが一目瞭然でした。 仏法は生活法だと顕正会の教義ではいいますが、なにが生活法なのか。 真面目な人にいい加減なことを教えるのはもうやめてほしい。 こういう本当に真面目な会員が一人でも多く気が付いて下さることを 切に願うものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月09日 21時42分50秒
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