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テーマ:鉄道(22176)
カテゴリ:鉄道の話題
京阪5000系の特徴として、曲線の少ないスタイルがあります。単なる流行ではなく、それなりに理由があるようです。 とにかくたくさんの乗客を乗せることを目的にしていましたから、当然、荷重が重くなります。したがって、できるだけ自重を軽くするためにアルミ合金製の車体が採用されました。当時はまだアルミ合金を使った車体は少なく、コストも高かったことから、できるだけ単純な形にして価格を抑えようとしたそうです。
切妻状の正面の顔は、一目で5000系と分かります。
ところで、特別な理由は無いのですが、この5555という「ぞろ目」を見ると、ちょっとうれしくなります。京阪で4ケタのぞろ目はほかに、2222があります。どちらも京都側の先頭車両ですので、探してみてください。
5000系にも新塗装の編成があります。
車内を見ると、扉の前にも座席があります。一般車両用の新塗装車両には黄緑色の帯が付きますが、「ラッシュ用ドア」にもちゃんと帯が塗られていました。
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最終更新日
2009年02月12日 08時36分24秒
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