|
テーマ:介護・看護・喪失(5171)
カテゴリ:日常
来年・・・「極めて近い所で住む方」と別れる事になりました。
14日の晩に病院に運ばれた「その方」を見た医者は、 「既に4期で手遅れ、あちこちに転移もしていて延命処置しか。。。」との事で、 何もしなければ3ヶ月、手を打ったとしても半年~9ヶ月・・・との診断でした。 「その方」は、来年の自身の誕生日は迎えられないかも知れません、 最悪の場合は年を跨げないかも知れません。 どちらにしても「その方」のお父さんとお母さんよりも「先」になると思います。 「その方」は、まだ自身の先の事を知らずに居ます・・・ それでも自身のカラダの事なんで、 恐らくは薄々何かを感づいていると思うけど、 それが何なのかは、まだ知らない状態です。 いつまでも隠せるものでもないと思うし、 いずれ誰かが「死刑宣告」に近い事を切り出さなければなりません。 医者から言うてもらうのが適当なんやけど、 その場合「その方」の精神的なショックが非常に大きいのではないかと思う。 ならば「その方」に長年連れ添った方から告げてもらう事になるけど、 もし、それが出来ない時・・・ その順番は、きっと『こー』に回ってきます、 他に極めて近い所で住む人が居ないから仕方ありません。。。 まぁ、今まで酒・タバコ・食生活の不摂生をしてきた事、 そして20年も前から「要注意」と警告されていた診断を反故にしてきた結果が 今になっての「あと3ヶ月~半年、長くても9ヶ月。」なので、 「その方」に『自業自得』と言ってしまうのは容易いけど・・・。 さて、どうするかなぁ。 今から何か出来る事も少ないなぁ・・・ 今まで通りにするしかないかな。 とりあえず、明日・・・ 「その先」に進めるかどうかの最初の手術になります。 2007年11月20日 23時7分 初回UP 2007年11月21日 01時36分 書き足し 最終更新時にテーマ選択 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月26日 21時22分00秒
|