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カテゴリ:おでかけ
(話はこちらから続いています http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201101040001/ )
山の麓から、この様な急な石段を登る事150m弱・・・ [久能山東照宮]にやって来ました☆ 「東照大権現」と書いてあります、徳川家康の事です。 この「楼門」をくぐって・・・ やっと少しだけ平坦な道です(笑 うん・・・よく登ってきたもんやわ。 でも、前には・・・ まだまだ急な階段が続きます。 ちょっとだけ後ろを振返ってしまった・・・ これだけの距離で先ほどの「楼門」の屋根と同じ高さか(笑 先へ行きましょう・・・ こちらが「唐門」、ここをくぐると目の前に「社殿」があります・・・ 立錐の余地もないです(笑 ここまで山の麓から・・・ ・・・200mちょっとで1159段、ホンマがんばった☆ この日はかなり人が多くて、ゆっくり撮ってる機会が無かったんですけど、 平日の午後だと・・・ (10.04/03 『 こー 』撮影) こんな感じ、偶然にも同じ様なアングルから撮ったものがありました。 建物を見てみると・・・ 境内の広さと知名度・人気以外は、何ら日光に劣る事なんてありません。 お参りを済ませて、さらに裏へ・・・ 社殿の裏にあるこちらの「廟門」をくぐると・・・ あはは・・・(汗 半ば怖いもの見たさで、ちょっと振返ってみると・・・ ここまで急な階段がひたすら続くと言葉が・・・(笑 この先の・・・ これが最後の曲がり角と階段です・・・ こちらが徳川家康のお墓「神廟」になります。 西を向いている事で有名で、 その延長線上には生まれ故郷の岡崎(愛知県)と、さらにその先は京都があります。 もう1つ、ここから富士山の方を向くと・・・ その延長線上には日光があるのも有名な話です。 お墓は荘厳な雰囲気の森の中にあって、 下の社殿の賑わいとは全く別世界です。 このお墓の脇には・・・ 背の高い1本の目立つ木があります・・・ 「金の成る木」です。 昨年の4月に行った時の日記にも書いたけど、 徳川家康いわく「金のなる木」は・・・ ・よろづ程のよ木(万事よき) ・じひふか木(慈悲深き) ・しやうぢ木(正直) で、これを常々心掛ければ富を得られるという教えです。 と、[久能山東照宮]を表参道からお参りしてみました。 昨年4月には逆向きで[日本平]からロープウェイで来たけど、 ちゃんとお参りするなら表参道の石段を登ってくる方が絶対にいいですね♪ この後はロープウェイで[日本平]へ渡ります 話は続きます http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201101040003/ ~ ランキングに参加してみました ~ 2011年01月07日 23時51分 初回UP 最終更新時に一部画像入替 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月08日 22時27分55秒
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