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カテゴリ:サッカー
イングランドvsウクライナ 1‐0(ルーニー)
イングランドはルーニー復帰戦。 ウクライナはシェフチェンコの膝の状態が思わしくなく、スタメンから外れました。 ウクライナは開催国なだけあって応援が凄いです。 まずはウクライナのシュートから。 勝たなくてはいけないウクライナは前掛かりに、イングランドは自陣に引いてディフェンス。 ウクライナはロングボールを縦に入れて中盤からガンガンシュートを打ってきますが、ボールは枠外に飛んでばかり。 さかんに突くものの、イングランドのゴール前の守備は固いです。 イングランド、ジョンソンのクロス→ルーニーには合わず、ジャンプの高さが合いませんでした。 ウクライナのコノブリャンカのシュートはまずDFに弾かれ、その後ティモシュチクが打ったシュートは枠外へ。 そして、ウクライナはアシュリー・コールを抜けてサイドチェンジが通り、グセフのシュートが僅かにバーの上。 イングランドはジェラードのFK→ルーニーとレスコットが飛び込むものの、2人ともタイミングが合わず。 前半の中盤はイングランドの攻勢。 ヤングのクロス→ルーニーは上手く合わず、ヘディングは強打できずに流れました。 それから、ウクライナのスルーパス→ヤルモレンコのシュートはGKハートに止められました。 ガルマシュのグラウンダーのミドルシュートは左へ流れました。 ウクライナはヤルモレンコがドリブルで中央に持ち込むものの、イングランドの厚いディフェンスに阻まれました。 後半 イングランドサポーターの歌声もかなり大きいです。 イングランド先制。 ウクライナは運のないゴールでした。 ジェラードのクロスが弾み、DFセリンの股を抜け、GKの脇をすり抜けて、そこへ入って来たルーニーのヘディングが決まりました。 先制点後、イングランドの攻勢が活性化し、しきりにゴール前にクロスを入れてくるようになりました。 左サイドからヤングのクロス→ルーニーのジャンプは届かず。 ウクライナはショートコーナー、ヤルモレンコのクロス→ミレフスキーのヘディングはバーの上。 そして、デビッチのシュートはGKハートが飛び出して来て弾きゴールへ、DFテリーが追って行って足で掻き出しましたが、ゴールラインを割っていましたね、どう観ても。 ゴールを判定する(ラインを割ったか見る)ための副審の意味がなかったですね。 南アフリカW杯であの幻のゴールに泣いたイングランドが対戦相手というのが非常に皮肉ですね。 イングランドの攻撃、ミルナーのクロスをGKが弾き、アシュリー・コールのシュート→またGKが弾きました。 デビッチ→シェフチェンコ ウクライナはコノブリャンカのロングシュート、枠内に飛びましたがGKハートが弾きました。 その後どちらにもチャンスがありましたが決まらず。 最後の最後、ヤルモレンコのシュートもついに入りませんでした。 それにしても、あの幻のゴールについてはこれから散々議論されるのでしょう。 そしてゴールラインの副審の意義も。 WCCF/09-10/ENS/ウェイン・ルーニー 【ウェイン・ルーニー】 直筆サインジャージ (2011-12 マンチェスター・ユナイテッド ホーム) / Wayne Rooney 12/19入荷 ルーニーはきちんと仕事をしました。 やはり持ってますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月21日 02時38分14秒
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