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カテゴリ:サッカー
ドイツvsギリシャ 4‐2
ラーム サマラス ケディラ クローゼ ロイス サルピンギニス ドイツの大勝でした。 チェコvsポルトガル戦と同じように立ち上がりは固く重い試合展開。 先制点はキャプテンのラーム。 なかなか点が取れなくて焦れている中、サイドバックがゴール前まで顔を出し、エジルのサイドチェンジのボールを中央に持ち込んでシュート、ゴール。 失点してからのギリシャは押し込まれ気味でなんとか1点差で折り返し。 後半立ち上がり、ギリシャはゲニカス、フォタキスと2枚替えして投入し、勝負に出ました。 そしてその采配が当たり、後半10分で同点に追い付きました。 見事なカウンター攻撃で、サルピンギニスのグラウンダーのクロス→サマラスがゴール前に入り込んでゴール。 ここでギリシャが勢いに乗るかと思いきや、すぐさまケディラが逆転ゴール。 ボアティングのクロス→(クローゼが前で合わず)ケディラが飛び込んでボレーシュート。 そして間を空けずにクローゼが追加点。 エジルのCK→クローゼのヘディング、打点の高いシュートでした。 ドイツの勢いは止まらず、またまた追加点。 エジル→クローゼのシュートはGKが弾き、戻ってきたボールをロイスがシュート。 絶望的な点差になったギリシャですが、(たしかに気落ちしていましたが)終了まできちんと有効なカウンター攻撃を仕掛けていきました。 ペナルティエリアでボアティングがハンドしてPKを得たギリシャはサルピンギニスがきっちり決めて2点目を入れました。 結局2点差を返すことはできずにドイツの勝利。 ギリシャは同点にして、すぐ点を返された時に持ちこたえられたらまだ行けたのかも。 なにが起こるか分からないギリシャ、面白い試合でした。 ギリシャが同点にした時にはシビレました。 10-11 298 サミ・ケディラ 黒 (レアル・マドリード) WCCF ドイツはこのギリシャに対する大勝で多少溜飲を下げたことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月23日 05時48分01秒
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