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あの猫毛フェルト製造機はどうなったのか いったいどんな機械なのか く~にゃんフェルト化作戦は成功したのか などなど、気になって夜も眠れない皆さま、大変お待たせしております。 わざと引っ張ってるわけじゃないけど、気力が。 「いったいどんな機械なのか」を説明する前に、ちょっとおさらい。 そもそものはじまりは、4年前。 メルマガ「猫のおきて」ブログ版のこの記事がキッカケでした。
それでとりあえずフェルトボールを作ってみたら。 今度はフェルティングニードルが欲しくなっちゃって。
それでフェルティングニードルを購入。 フェルトらしきものをちまちまと作れるようになったのですが。 このフェルトで何を作るか? が全然決まらない。 作りたいものがひらめくまで、とりあえずフェルトだけを作りためておこうと考えましたが。 腕と肩がツラくて、まもなく挫折。 「猫毛を入れて、ハンドルをぐるぐる回すと、フェルトになって出てくる機械」があれば!と思いつく。 ネットで検索、315円の機械?を注文。 要するに。
「猫毛を入れて、ハンドルをぐるぐる回すと、フェルトになって出てくる機械」 というのも、機械内部でたくさんのニードルが一斉に動くようなのをイメージしてたんですよ。 投入口から猫毛を入れてハンドルを回すと、反対側からフェルトシートが出てくるような。 で、この「ウサハナ フェルトメーカー」というヤツですが。 別のショップで「せっけん水をかけてハンドルをくるくる……」という説明があったから、石鹸水を使うらしいことは注文前にわかってたんだけど。 石けんとニードルの二本立てだと、勝手に思いこんでおりました。 蓋を閉めてハンドルを回すと、トゲみたいなのがザクザクと毛を絡めてくれる、みたいな。 ニードルは危なくてコドモには持たせられないけど、これなら大丈夫、みたいな。 なので、現物の蓋を開けた瞬間、絶句しましたです。 平たい……あまりにも、平たすぎる。 ハンドルを回してみましたが…… 「上からしっかり押さえた状態で、小さく円を描くようにグリグリ動くだけ」 の仕組みのようで。 これでどうやってフェルトができる 取説を広げてみると。 ハンドルを回すだけで完成するわけじゃなく、さらに手でこすったり、ゆすいだりしてやらなきゃいけないようで。 なんか、強烈なデ・ジャ・ヴ感。 そう、先月借りた、この本…… つまり。 この「フェルトメーカー」というのは。
の 「5。」 の 「(3)」 だけをやってくれる機械?だったのです。 ということは。
パパーーーーーーーっっ 左側に猫毛を投入すると右側からフェルトシートが、綺麗にプレスされて出てくる機械を、ぜひぜひ作ってくださいっ さ~て、く~にゃんフェルト化作戦の行方は 以下次号。。。 猫に優しいミニ情報4/10【池尻】譲渡会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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