カテゴリ:音楽
先日のSWEET検索祭りの最後に注文したCDがきのう届いた。
アマゾン経由の海外の業者に頼んだので、さすがにちょい時間がかかった。 複数のミュージシャンがSWEETの曲をリミックスしたものらしい(まだ聴いてない) ジャケ写のブライアン、なかなかカッコいい。 裏面の写真(↓)もなかなかヨシ。 やっぱりピークの頃は見た目もいいね。 CDと一緒に、業者からの「注文ありがとう!アマゾンの評価は結構重要なので、いい評価よろしくね」というような意味合いの文面の紙が入ってたが、漢字とその他(ひらがな・カタカナ・英数字)で何故かフォントが違う。 でもって英語を日本語に直訳したらしい、ぎこちない文章がなんかカワイイ。 アマゾンでも楽天でも、いつも評価は全然入れないけど、この文章のかわいさに、いい評価入れとくかな、という気になったw(実際、来た物の状態は◎) *** 実店舗をぶらぶら見るのも好きだが、最近はアマゾンで買うことがほとんど。 渋谷のHMVが今月の22日で閉店というニュースに、配信とネット販売の台頭で実店舗でのCD販売がやばい、ということも書いてあったが、わかるよなー。 新譜から、よくわからないコンピレーションアルバムまで、在庫は豊富だし、今回みたいに海外の業者からも手軽に買えるし。 しかし、ヴァージンメガストアが無くなっていたとはビックリ(全然知らんかったw) ↓ <HMV渋谷店>22日閉店…「渋谷系」消える聖地 HMV渋谷店は、英国系CD販売チェーンHMVが90年に日本1号店として開店。 98年にセンター街の現在地に移転した。 90年代前半、当時渋谷にあった大型CD店「WAVE渋谷クアトロ店」などと共に、渋谷系音楽の発信地として一世を風靡。 インディーズ音楽や輸入盤CDを取りそろえ、流行に敏感な若者らでにぎわった。 ネット配信とネット通販の拡大で、CDの生産と販売は苦境に立っている。 日本レコード協会によると、CDの生産量、生産額は共に98年をピークに減少し、09年まで11年連続で前年割れ。 09年の生産額(2460億円)は、ピーク時の約4割に落ち込んでいる。 一方、ネット音楽配信の09年売上高は909億円と、配信が本格化した05年から3倍近い伸びとなっている。 日本レコード商業組合によると、09年のCD店数も約830店と、ピークの92年の約4分の1に激減した。 英国系の「ヴァージン・メガストア」は、「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)傘下に入り、09年にブランドが消滅。 国内勢も、かつてセゾングループのCD店だった「WAVE」が都心部店舗を縮小。 「新星堂」も、債務超過で金融機関に支援を仰ぎリストラに踏み切るなど、軒並み苦境に立たされている。 HMVジャパンは、07年8月に経営権が国内投資会社に移転。 今年3月からCCCが買収交渉をしていたが、6月末に条件が合わず交渉を打ち切った。 こうした中、HMVは渋谷店に先立ち、6月下旬に東京・銀座の店舗などを閉店。 業界関係者によると、HMVはネット通販比率が高いといい、家賃の高い都心部店舗を閉鎖しネット通販へのシフトを加速させるとみられる。 (一部省略) 8月18日12時14分配信 毎日新聞 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年08月19日 13時45分59秒
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