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今年の旧正月の2月9日、上海に行ってきた。さすが、お正月、どこに 行っても、人、人、人、。でも上海に働きに来ている人は、田舎に帰る ので、まあ、日本でいう東京のお正月と言ったところか。 目覚しく成長を続ける中国でも経済の拠点上海は、2010年の万博に 向けて、ポスターがやたらと貼られており、その意気込みは、国揚げて のイベントの位置づけらしい。その熱気と正月の祝賀ムードで、、、 みんなニイハオ、ニイハオ~~♪、、 上海から車で1時間ちょっとの蘇州はこれまた、静かな町で、上海の 喧騒とは、段違い、、時間がまるで止まってるみたいにゆっくりと 流れていくところでした。寒山寺、虎丘、拙政園、名所旧跡ばかり。 寒山寺では、昨年の大晦日に、何百人の日本人観光客が、除夜の鐘をつきに きたそうです。おそるべし、日本人観光客~~! その日本人を見るや、バスに駆け寄り、ルイヴィトンの財布が5個で千円。 これまた、恐るべし、中国人~~~! この国はなにかが同居している。 上海、正月! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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