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カテゴリ:読書
普段から自己成長のために読書をしているという方も多いと思います。読書をしていると、色々な気づきや学びを得ることができますし、知見を広げるに最適です。
しかしながら、ただただ読書をしたからといって成長に繋がるわけではないですし、目的を間違えると何も得られないなんてことも起こり得ます。 今回はそうならないためにも、意味ある読書にするためにはどんな事に注意すると良いのかについてまとめていきたいと思います。 ●目的を間違わない 読書をする目的はその本から何かを学んだり、気づきを得たりするという事です。 つまり、本を何冊読むということが目的になってしまうことは良くありますが、それだとあまり意味がありません。 知りたいことや学びたいことがあるから、それを得るための手段として読書があるということです。 ●全て読み切る必要はない 本を購入する時は、大抵表紙やタイトルで選ぶか、ネットのランキングを見るかなどで選ぶことが多いかと思います。 そういった形で購入した本を読むときに、初めから順番読み始めて、最後まで読み切るということはしなくてもいいです。 自分に合わないなと思ったら辞めてみもいいですし、興味があるところだけ読むのでもいいです。 そうなるとお金がもったいないと思われるのではないかと思いますので、お勧め目次を見てから本を購入することがおすすめです。 ●インプットしたことを必ずアウトプットする 読書の持つ意味が激減する要因として、インプットした内容をアウトプットしないまま放置してしまうということがあります。 人は必ず忘れてしまう生き物なので、いつかやろうでは意味がありません。大掛かりなことであればアウトプットも難しいかもしれませんが、今ではTwitterやブログなどで誰もが情報発信ができます。 人に見られたくなければ、スマホのメモなどあるので、どんな形であれ、アウトプットを前提に読書をしないといけないです。 ●最後に 読書をしっかりとした目的を持ちながら、継続し続ける人にしか得られないものがあると個人的に思っています。 目的思考の重要性がここ最近改めて、問われていますが、読書にことそ目的嗜好が重要だと感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.21 09:43:01
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