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2021.12.14
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カテゴリ:自己成長
AIについて調べていると、良くパターン認識という言葉を目にします。膨大で様々な種類のデータを解析し、幾つものパターンを認識することによってAIなどの精度は上がってきます。

しかしながら、このパターン認識というのはAIの話だけではなく、私たち人間の脳に対しても同じことが言えますし、このパターン認識を使いこなすことができれば、色々なアイデアが思い浮かんだり、リスク管理ができたりというような可能性もあるのではないかと思っています。
そんなパターン認識についてまとめていきたいと思います!

パターン認識とは?
人間の脳で言うパターン認識とは、五感を通して入ってきた情報や経験などを、脳の中である程度蓄積された情報にグループ分けしています。そうしたことを繰り返していくうちに、なん種類ものパターンを作り出しています。
そのことによって、やった事がないことにも関わらずできたり、不足の事態に対応できたりするわけです。
また、このパターン認識のことをゲシュタルトの法則と呼ばれたりもします。

パターン認識を上手く活用できるとどうなるのか?
パターン認識を上手く活用することができれば、仕事においてもかなりメリットがあるのではと考えています。
例えば、何かのアイデアを出さないといけないとなった時ですが、ほとんどの場合が0から1を考え出すのではなく、既存も物を足して何かを考え出すことが多いです。そう考えると、足す元となる素材が多いほどアイデアの数は増えてきます。
そして、こういったアイデアの発想や別のところに置き換えて考えるなどができるのはパターン認識あってこそです。
共有するパターン、通用する箇所などが理解できれば色々考える幅も広がりますし、リスク管理にも使うことができる能力です。

パターン認識を鍛えるには?
パターン認識を鍛えるという表現が正しいかは微妙な所ですが、この機能をしっかり活用していくには、結論、色々なことを知ったり経験したりということに尽きると思います。
いくつものデータを蓄積していくことで、新たなパターンが作り出されます。
具体的には、読書や旅行などがおすすめですし、新しいことにチャレンジするなどもいいですね。
また、今までの自分ではしない判断をしてみたり、色々なことの共有点探しも特にいいと思います。

最後に
今回はパターン認識という機能について考えてみました。
前田裕二さんの著書、メモの魔力に転用という考え方が載っていましたが、あるパターンAを違う箇所に置き換えてパターンBを作り出すといような発想ができるほど、このパターン認識を使いこなすことができれば、仕事も今まで以上に上手くいきそうですね!





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最終更新日  2021.12.14 08:18:29
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