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2022.01.13
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カテゴリ:ニュース/時事問題

日本だけでなく世界の国を見ていても、地域格差や貧困格差などの問題は今現在でも問題になっています。

人口が都心部に流れてしまう事によって、経済は回らなくなってきますし、今回のコロナのような不測の事態でも、さらに格差を広げてしまう可能性もあります。

そんな中で、格差問題をこのまま放置しておくわけにもいかないですし、個人でも出来る事はやっていかないといけないと思います。

今回はそんな地域格差問題に関してまとめいきたいと思います。

地域格差問題が深刻になるとどうなる?

地域格差問題が深刻化していくとどのような事態を招く可能性があるのかですか、例えば都心部で災害が起こり、経済がストップしたとします。

そうなった時、地方では国の経済力を保てる能力はないので、世界から見ても日本と取引していてもメリットがないと見限られる可能性があります。そうなると、税金を上げたり社会保障をカットしてでも財源保たないといけなくなります。

その他にも、地方でビジネスチャンスが少ないとなると、若者は都心部に出てしまいます。

そうなると地方の高齢化や空き家問題なども出てきます。

働き方改革の影響は?

今回のコロナの件によって働き方改革が後押しされ、リモートワークが増えてきました。

また、セミリタイアなども以前にも増して認知され始めた事もあり、場所を選ばず仕事が出来て好きな場所に若くから移るというスタイル出来つつあります。

今後もこういった働き方改革やセミリタイアが増えてくると、物価が安く自然が多い地方で生きるという人も増えてくる可能性が高いと思います。

人が増えればそこにビジネスチャンスは出てくるので、地方創生が進むかもしれません。

自分達が出来る事は?

地方に住みながら地方の企業に就職したり、地方で起業するとなると難しいところがあります。

比較的に個人でも行える、地方への貢献を箇条書きで紹介します。

・旅行をする

・地方債を購入する

・ふるさと納税をする

・地方産の物を購入する

などなど。

地方にお金が流れるように使う事で、地方に少なからず貢献できます。

また、地方債やふるさと納税であれば、資産運用や節税といった、お金を守るというメリットもあるので、オススメです。

最後に

今回は地方格差問題についてまとめてみました。

個人的にはいずれ地方に住みたいと思っているので、その頃には地方も盛り上がっていたらいいなと思いますし、自分でできる範囲の事はやって行こうと思います。






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最終更新日  2022.01.13 08:00:06
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