|
カテゴリ:自己成長
ビジネスの色々な場面で、多岐に渡るデータを分析して対策を練るということは当たり前のようにあります。 マーケティングはもちろん、自社で販売している商品の分析などにおいても、データ分析は必須です。 数多くあるデータ分析という枠組み中で、統計データというものがあり、この統計データの重要性はもちろん、統計学というジャンルまであるほどです。 今回はそんな統計学の学び方についてまとめていきたいとおもいます。 ●統計データ重要性 統計データとは、過去を振り返り、現状を知り、未来への指標を導き出すデータになります。 統計データにも色々な取り方はありますが、共通する部分は過去から現在までのデータを集めてまとめ、これから先どういった流れになっていく可能性があるのかを把握する。そして、未来への仮説に対して、今現在からどのような行動をしていくかというところまで落とし込んでこそデータの価値が証明されます。 国の政府や地方自治体、大企業などに関しては当たり前に取っているデータになりますが、中小規模の会社や個人までとなると、なかなかデータをしっかりと取れていないかもしれません。 ●統計学の学び方 統計学を学ぶとなるとなかなか難しいイメージを持ってしまいますし、完全に理解することは難しいかもしれません。 そんな中で、入門編などを学ぶに適しているものもあるので簡単に紹介します。 ・Udemy ・テックアカデミー ・YouTube などなど。 スキマ時間を見つけて、自分のペースで学ぶということができるのでおすすめです。 また、書籍もあるので一応リンクを貼っておきます!↓ そして統計学を学ぶことで大切なことは、実際に自分なりにデータを集めてみるということと、集めてデータを分析して次の行動に落とし込むということです。 知識だけ増えていっても、実際に使わなければ意味がないですし、データを集めるということはそれなりの工数がかかるので、時間の無駄にならないようにしないといけません。 ●最後に 今回は統計学の学び方についてまとめてみました。 これからの時代はAIによってさらに多くて広く色々な種類のデータを集めることが可能になると思います。 自分で簡単に始めるならエクセルを使って分析というのもいいかもしれません。 結論、統計学はこれからの時代に必須能力かもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.12 08:00:06
コメント(0) | コメントを書く |