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テーマ:トイプードル大好き(6507)
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前回のブログ更新後、その後の我が家への投書は無くなりました。 っていうか、一回しか投書はされてませんけどね。。。(詳細はこちら ) でも不思議な事は家族のみんながタローさんの鳴き声に敏感になっているのを本人(本犬?)も感じているのか、ここ数日はタローさんはややおとなしめ。 普段よりもあまり吠えていない感じがします。 前回、ブログ更新した翌日、丁度かかりつけの動物病院に行く用事があり(写真ではわかりませんがタローさん鼻先をケガして通院中)なので、その先生にタローさんの無駄吠えについて色々と相談してきました。 で、その結果 1.今さらだけど「去勢手術」をする。 2.その後の様子を見て「薬」で治療する。 その二点でいわゆる「無駄吠え」は軽減する可能性があるとの事。 去勢手術は普通はもっと早い時期にやっておくと良かったのだけど、男同士という事でダンナの反対にあい、結局今日までせずじまいできてしまいました。(病院の先生曰くオス犬の去勢について反対するのは殆どがダンナの方なんだとか) 現在2歳をすっかり過ぎているタローさんですが、それでも今後の病気予防の事とか某動物保険の値段も安くなるとか云々と考えると、それもアリなのかなーと思えて、結局去勢手術をすることにしました。 さらにタローさんの年齢からすると去勢手術後に大人しくなる可能性は低いけど、後は「薬による治療」によって無駄吠えする興奮を抑える事が可能であるとの事でした。 薬による治療はいわゆる「分離不安症」の治療という事らしく、タローさんはその病気と診断されたわけではありませんが「そういう方法もある」という選択肢を教えていただきました。 飼い主としてはしつけについてはわりと厳しくしてきたつもりですが、でも先生の話を色々と聞いてみて、タローさんの今後を考えると「しつけ」に遅い時期などない気がしてきて、根気よく、そして気長に色々とやっていきたいなと思っています。 今後の変化をまた報告します。 ------------ 今日の一枚 前足の肉球を夢中でクンクン♪しているうちに、後ろ足が「カメ」のようになっている情け無い姿のタローさんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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