tartaros 　―タルタロス―

本日は「ハロウィン」です。もともとケルト人の習慣だったものがキリスト教化されて（また同化政策か？）今日に至るそうな。

ふと思いましたが、ハロウィンって日本には絶望的なほど馴染みにくい行事ではないでしょうか？

夜に近所の家を訪問して「トリック・オア・トリート！（お菓子くれなきゃイタズラするぞ！）」と言ってお菓子を貰うのがが基本的なパターンというイメージがありますが、これがもし日本だったら「夜遅くに失礼なヤツ」と思われて追い返されるかもしれません。よしんばお菓子を貰えたとしても、お煎餅とかお饅頭とかだったらあんまり嬉しくありません。

日本でハロウィンやりたかったら、カボチャを繰り抜いてジャック・オ・ランタン作るしか出来ないかもしれません。

全ては俺の勝手な妄想ですが。



さて、陸上競技部の監督として岡山国体に行っていた俺の担任が帰って来ました。我が校の陸上部のエースの三冠が懸かった大会でしたが、惜しくも準優勝。
その担任はお土産として岡山名物「吉備団子」を買ってようと思ったけど結局は大阪の空港で大阪のお菓子（名前が分からん…）を買ってきてクラスに配りました。カスタードクリームが入っており大変おいしゅうございました。
よーし、数年後は秋田国体だー。


気付いたらハロウィンの記述の方が長いような……。