tartaros 　―タルタロス―

最近、少年ジャンプに連載されている「アイシールド２１」に影響されてアメリカンフットボールを始める人が増えてるんだそうです。（ソース・朝日新聞）

「○○に影響されて～」と言えば、「キャプテン翼」に憧れてサッカー、「ヒカルの碁」に憧れて囲碁を始めるなど、過去にも幾例かありました。
関係ありませんが、「ヒカ碁」は韓国の囲碁団体の圧力で打ち切られたという噂がありますがこの日記では割愛します。


さて、気になるのは朝日の「アメリカンフットボール」の略称です。
紙上では「アメフット」と書かれてました。
「アメフット」。普通「アメフト」と略しませんか？
試しに「アメフット」でググッてみたところ、37,300件ヒットしました。「アメフト」なら669,000件ヒットでしたけど。

やっぱり「アメフト」の方が普及してますね。

朝日に限ったことではないのかもしれませんが、新聞などではカタカナ言葉の表記で妙に気になるものがあったりします。
いくつか例を挙げると

「メイド」　→　「メード」

「メイン」　→　「メーン」

など。

「イ」と書くべきところを「ー」を使って書いてるわけですが、「イ」の方に慣れていると「ー」ではどうも違和感を感じてしまいます…。