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香椎の現場にこもって、作業を始めて数時間が経ち、天井に塗り付けていたパテが乾いたので
サンドペーパーで擦り、平らに仕上げる作業に入りました。 足場の上での作業に、足元がふら付きながらも作業は進み、擦られたパテの粉と格闘しながら 仕上げていきます。 工場から持ってきた、裸電球に照らされながらの作業に薄暗さで手間取りましたが、次第に 慣れてきて、気にならなくなりました。 「天井までクロスを張り終わらせれば、明日の作業は、楽になるはず!」 と思い、ここまでの作業で今日は作業を終わると決めて、施工に入りました。 手動によるクロスの糊付け機を組み立て、糊を入れて、クロスのロールをはさみ、天井の長さを 測り、その長さに糊を付けてカットします。 足場に乗って、一人での天井のクロス張りは、大変ですが2部屋分7メーターを6本張り終われば 帰れると思い、頑張ってみました。 数本張っていくうちに、万歳状態の腕と首、張るタイミングを取る足腰が痛くなってきて 思うように作業が進みません。 途中で壁のクロスを剥がしたり、明日の準備をしながら、痛みやだるみを散らしながら、また天井 のクロスを張る作業を再開という具合に、だましだまし作業を進めます。 何とか2部屋分の天井クロス張りだけは完成して、一安心しましたが、周りを見渡してもかなりの 施工量が待ち受けています。 時間を見ても、夜中に近く、工場に戻っての作業も若干ありましたので、後ろ髪を引かれる思いで 現場を片付けて、明日の作業に備え、帰りました。 いつもは、車の量の多い国道3号線でしたが、流石にこのような時間になると、少なく 寂しい思いすら感じました。 しかし、明日中に終わらせられる目処がある程度立ったので、少しは安心して眠れそうです。 工場で、少し作業をこなし、自宅へ帰り、カミサンの晩御飯で一息、楽しみな晩酌もそこそこに 現場との決戦を明日に控え休みました。 「何としても、明日中に終わらせてみせる」との意気込みを込めながら・・・・・ 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月27日 06時57分09秒
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