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2014年1月26日、日曜日。7時47分起床。体重65.9kg。 先ほど、ワーク44を作り終えた。今日に関しては3枚目。 これで 1.6年3組・・・・月曜日・・・・1枚 火曜日・・・・1枚 水曜日・・・・3枚 木曜日・・・・1枚 金曜日・・・・1枚 と、来週配る予定のワークは全て作成した。最初に授業のあった14日(火)から、 《6年3組に関しては、登校する日は毎日配る》 という決意を実行している。 最終日は、「3月14日(金)」。 このワークは「5年生の電磁石」の復習も含んでいる。 すなわち、学年・組を変更すればそのまま「5年生」でも使えることになっている。 3学期は「6年3組」「5年1組」「5年3組」の全てでパーフェクトな準備をして授業を終えるつもりでいる。 3年1組の書写は・・・・尽力する。私には「上手い書道を子どもに見せる力」が無い。 今日は「英検の受験日」だった。受験料は払っていた。 受けるかどうか迷っていたが、昨日の朝、受けないことを決めた。 これで受験料を払ってはいても受験しないことが3回ほど続いた。 今から3年前、私が教務になって1年目のことだった。4年3組にリン君と言う英語の達者な子が居た。帰国子女ではないし、両親は英語に興味のある日本人。外国に行ったことが無いのに、母親が提供した英語の音に大変興味を持ったという。それからは母親が上手に英語の教材を与え続けたおかげで、「英語がペラペラ」になっていた。 「先生、英検準1級、1点差で落ちた」 それを聞いてから、私は英検を受けていない。それまでに準1級を8回ほど続けて落ちていた。 その年、ダイソーで行っていた「楽しい日常英会話全63スキット」の内、61スキットは年度末までに暗唱した。 ただ、そこまで覚えたにも拘わらず「ヒアリング」は伸びた気がしなかった。 『これは役に立たない』 と思ってから、一度も中を開いていない。 次の年、10月ごろからだっただろうか、「日本案内980文」を英語かるたにして暗唱に邁進した。これは全て暗唱した。 それでも、ヒアリングは伸びなかった。 リン君が6年の1学期、今度は彼は英検1級に合格してしまった。 私は全然伸びていない。 ただよく自分のことが分かっていた。 『35年以上、英文の長文を読んでいないから、読解力が低下している』ことを。 しかし、それを認めたくなかった。 でも、去年の9月。じっくり考えてそれを認めることにした。 10月12日。 読解力の回復とヒアリングの向上を目指して、 「英国王のスピーチ」 を私の英語学習の頂点「天主」に据えることにした。 己の今の力を知り、虚心坦懐に英語学習に勤しむ・・・・今はそんな心境になっている。 3年1組「生きる力」の評価を終えた。「年末・宿題・学校での書初め」3枚の中から1枚を選んで評価した。女子は2人を除いて、1月に学校で書いたものがいちばん上手だった。 男はそこまでとはいかなかったが、学校で書いたものを7割以上採用した。 しっかり家で伸ばしてもらったおかげで安心して「書写展」を迎えることができる。 今日は、頑張った一日だった。 いやまだ済んではいない。 これから、「第10章」を1ページ暗唱することにトライする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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