利尻山荘花りしりの中の人の話

　昨日、ふって沸いた｢つぶれ狼｣ネタですが
アレとほぼ同時期でしょうかおいらはもう一つの
お話を思い出しました。
それは｢一杯のかけそば｣ですよ！
まあ知らんとかそんな話記憶の片隅に追いやられたわ！
というお方のために短く且つ簡潔なあらすじを
それは大晦日のとあるそば屋に
閉店間際にもかかわらず母と兄弟二人の親子が来て
かけそば一人前を注文したとか
で、そのそばを3人で分け合って食べたという事から
この話が始まりまして
まあその後毎年、大晦日にその親子が来て
一人前のかけそばを三人で分け合って食べるようになり
ある年を境にぱったりと来なくなって
それから数年後に大人になった兄弟と
年老いた母親が訪れてかけそば三人前を注文したってとこで
話は終わるのですがねぇ
まあ平たく言えばお涙頂戴の物語ですよ！
これを当時中学生だったおいらは
学校で聞かされたのよ！
で、この話って社会現象になったみたいで
映画になったりもしたみたいなんですよ！
それでですね問題はその作家にありまして
この話で一躍リッチになったのかと思うと
そうはいかなかったようで
寸借詐欺を働いて逮捕されたり
人妻や寺の娘をすけこましたりと
まあ波乱万丈とのこと！
で、現在は消息不明らしいのですが
まあ過去にやったことを考えたら
表に出てこれんわな！
で、この話も実話かどうか不明だし
仮に作り話だとしたら
当時の国民はペテン師の作り話に
踊らされたってとこだな！
しかもこの話を国会に持ち込んだのは
公明党の議員だとか…

さあここらおいらが何を言いたいのか
わかる人はいらっしゃいますか？
こういう美談？に食いつくのは
やはりあのカルト教団のおかただからなのね！
だって、早朝のラジオ番組で
山本なんだかが主役の○○革命ってのが
放送しているしねぇ～！

しかしだ！このペテン師が作った
創作話に踊らされた国民って一体ねぇ…








　　今回はあまりもブラックなネタですなぁ～！
　　燃えなきゃいいけど！