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ついに、今世紀のレペゼンメッセンジャー内田ボブさんがオーシャンにやってきます。 ぼくも何度もライブを拝見させていただいておりますが、いつ見ても心にしみる素敵な時間を提供してくださいます。 ナーガさんは初めてお会いすることになります。 詩人の方らしく、プロフィールだけで、心ひかれてしまいます。 ナーガ 長沢哲夫(ながさわ・てつお) 1942年、東京生まれ。詩人。 1960年代後半、ななおさかき、山尾三省らとコミューン「部族」を立ち上げる。また、「バム・アカデミー」(乞食学会)なるものをつくり、乞食同然の姿で全国各地を旅した。「部族」結成前から、アメリカのビートジェネレーションを代表するゲーリー・スナイダーやアレン・ギンズバーグと親交をもっていた。1969年から70年にかけて、インド・ネパールを1年間放浪する。70年半ばにコミューンは解散するが、「部族」の拠点でもあったトカラ列島・諏訪之瀬島にそのまま居住。その後、30年以上にわたって島の漁師として生計を立てながら、詩作を続けている。ここ数年、「部族」時代からの仲間でミュージシャンの内田ボブとともに、歌と詩の全国ライブツアーを行っている。 主な詩集に『魚たちの家』(南方新社)、『一秒の死を歩く』(私家版)、『きらびやかな死』(SPLASH WORDS)など。 詩も何個か読ませていただきました。 まさに、ぼくらが今聞くべき内容がいっぱいに詰まっている気がします。 そんなお二人は3/18(日曜日)にカフェオーオーシャンにやってきます。 入場は夕方4時から。 ライブは6時を予定しております。 入場は投げ銭です。お気持ちの金額をドネーションボックスに入れていただければ大丈夫です。 小さなお子さんから、大人の方まで、幅広い年代の方に来ていただけるライブです。 タイミングが合う方は、ぜひお越し下さい カフェオーシャンも夕食メニューをご用意いたします。 サンセットがきれいですので、夕日を含め、オーシャンでゆっくりしていただければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.15 12:20:17
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