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カテゴリ:税金
今月、市役所から住民税の納税通知書が届き、その金額に目を丸くしたした人は多いだろう。 新聞の報道によると、市役所の説明に納得がいかず、ナイフを持ち出し、逮捕された納税者もいたとのこと。 税金については、多くの人が関心のないところだと思う。 というのも、学校教育の中で、租税について学ぶ機会もないし、サラリーマンであれば、所得税・住民税は給料からすでに天引きされている。 手取り額がすべてであり、納税意識もかなり薄いのでしょう。実際に、年間でいくら納税しているのかも分かっている人は少数ではないか。 しかし、経営者(法人・個人問わず)は、売上金額から納税すべき税金を源泉徴収されるわけでなく、一回懐に入ってきたものから納めるわけだから、必然的に納税というものを肌で感じることになる。 住民税の増税を前もって分かっていなかった人は、前述のような行動をとってしまうかもしれない。でも、それを予測して行動をとっている人とそうでない人では、大きな差が出てくる。
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Last updated
2007.06.28 12:40:23
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