「日野市☆百草園の税理士」日々奮闘！たまに粉砕！

あ～メンドくさい・・・。

大したことではないのですが、接待をすることになるハメに・・・。

接待なんてされたことないし、したこともない。

私の中にある「接待」のイメージは、高級料理店もしくはきれいどころがそろっているお店で、気の利いた事をお話し、要するにご機嫌をとるという感じ。

これって、時代錯誤ですか？

何せ、そんなもの受けたことないし、したこともないので(笑)

ホント、性格的に素直ではないので、こういうことが苦手だったりするのですよ。

まあ、今回の接待と言っても、キレイどころもいないところで、高級料理店でもてなすことでもない。

でも、まあ、お客さん（←直接のお客さんではない）ですから、気の利いた話をすることになるのでしょう。

例えば、パーティーの席などで、普通（←何をもって普通というのか分かりませんが）の人ならば、面識のない人でも、たまたま隣り合わせた方とそれとなくお話して、話の展開によっては、盛り上がっちゃたりして・・・。

そういうことが私は、得意ではないのです。

他の人は、どうだか分かりませんけど、私の場合、そんな場面に遭遇すると、必要以上に気を遣っちゃう。

相手が喜びそうな、機嫌がよくなるような気の利いた特別な話をしなければならない・・・って。

税理士って、お客さんの話を聞くことが仕事みたいなもの。

現在をどう捉え、将来的にどうしたいのか？この先、どうなると予想しているのか？

そのためにどう行動しようと考えているのか？

それに合わせて、税務や会計という知識をもとに知恵を絞っていくわけなので、「接待」の場面でお話することとは、全く別物。

あ～メンドくさいっす。

気を遣って食事をしても、おいしくないし。

まあ、仕事上の接待ではないので、それとなくやり過ごすことだけを考えます。

でも、そうした時間って長いのよ(笑)