「日野市☆百草園の税理士」日々奮闘！たまに粉砕！

我々の仕事は、何かにつけて期限があります。

その期限を過ぎてしまうと、お客さんに大きな損失を被らせてしまう恐れがあり、仕事の大半は、期限から逆算していつまでに××しておく必要があるよな～

とスケジューリングしています。

税理士の責任において、その期限を守らなければ、お客さんに損をさせるどころか、損害賠償請求を受ける恐れもあり、

とくに「期限」については、神経質になるのは当たり前。

ただ、お客さんの協力がなければ、期限までに申告書を作成することができないわけだから、すべてがすべて税理士の責任ともいえないこともあると思う。

この場で詳細を書くことはできないけど、

「あまりにもノンビリしぎやしませんか？」ということが・・・。

申告期限は迫ってきている。

準備が整えば、こちらはいつでも申告書を作成する用意ができている。

だけど、一向に連絡はないし、連絡してみても的を得ない回答ばかりで、ラチが明かず・・・。

年明けは、超繁忙期。

この仕事ばかりに時間や労力を使ってもいられず、

早くしてくれ！というのが正直なところだったりする。

それも、それなりの専門家を脇に抱えていての対応だけに、「期限の重要さ」が分かっているのか甚だ疑問です。

我々の報酬をはるかに上回る報酬を請求する仕事なんだから、もう少ししっかりしてくれよ！！

とイラつくことが・・・。

そりゃ、優秀な方も多いだろうけど、ここ最近、仕事で絡む方は、「期限」についてあまりにも無知な方だった。

果たして、そんな方々に税理士登録の資格を与えるべきなの？と強く疑問に感じます。

仕事を受任したならば、その方面のことは多少なりとも勉強はしてほしいし、

「期限がすぎたら、どうなりますか？」なんて質問をしないでほしいですよ。

税理士もいろいろいるけど、××士もいろいろだね・・・。