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幸いにもこれまでの人生で大きな災害に合ったことはない。 だからといってはいけないけど、なかなか実感として分からなかったりする。 阪神淡路の時も、関西にはもともと縁がなく、近い知り合いもおらず、しかも当時は、大学を卒業して社会人1年生だったもので、目の前の仕事に目が奪われていて、なおかつ、毎日が必死で、 どこか知らない国の出来事のようにしか感じていなかった・・・ところがあったかもしれない。 それでも、年を重ねるにつれて、人の子の親になり、心配事が自分のことだけではなくなってきたのもあるけれど、人の気持ちが分かってくるような年齢になったというのでしょうか・・・。 今回のニュージーランドの地震。 多くの日本人の若い人たちが災害にあっている。 遠く離れた日本では、祈ることしかできないが・・・。 そんな中で、日本のレスキュー部隊が現地に派遣される。 こういうニュースを見ると、彼らがとても誇らしく感じるのです。 言い方が適当か分からないけど、「カッコイイ」のです。 余震もまだ続いているということで、まだ危険は去っていない中での捜索作業・・・。 ホントこういう人たちには、深か~く頭が下がります<(_ _)> そして、羨ましくも感じます。 私も若かったら、そんな仕事を目指していたかもしれません。 陳腐な言い方ですが、直接的に分かりやすく、「人の役に立つ」。 それも、人の命を助ける仕事。 彼らが大活躍して、一人でも多くの若者が救われることを心より祈っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.24 22:56:03
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