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お知り合いが増えてくると、いろんなところからお話しがきます。
先日も、昔からの友人の奥様、その方の友人に不幸があったそうです。 要するに相続が発生したとのことで、知り合いに税理士がいないのだと・・・。 というわけで、「あいつ、確か税理士をしていて、相続が得意だと言ってたな~」ということで、ご紹介をいただいた。 私もそこの奥さんとは、面識はありますが、何せ最後に会ったのがいつだったのか思い出せないくらい・・・。 おそらく、かなり前にお会いしたことがあったような・・・で、失礼ながらお顔は忘れてしまっている(笑) それでも、思い出してくれて、ご紹介をいただく・・・というのが一番ありがたいのです。 今や、税理士の業界も競争が一部では激しく、ネット上では値引き合戦が行われています。 うちのような零細事務所では、値段で勝負ができないですから、この手の「土俵」には上りませんし、登れません。 そして、報酬の安さだけで税理士を探しているお客さんは、これまた失礼ながら、「安いだけ」のお客さんの可能性が高いのです。 うちのスタンスとしては、「よいお客さん」と長くお付き合いしたい。 単なる書類の作成だけの代筆屋のような仕事はしたくない。 とくに相続であれば、連綿とつながる先祖からの歴史を感じなければ、仕事はできないと思っている。 また、それを感じなければ、税金の計算すらできないのが、相続税の申告だと考えています。 なので、いつでも「本気」で仕事をしていますが、「本気」にさせるお客様に喜んでいただけるように、と思い仕事をしているし、紹介して頂いた方には、「思い出して」いただいた感謝の気持ちも込めて、精一杯仕事をさせていただいています。 と-ぜん、紹介する方は、紹介者リスクというのもあるわけで、顔をつぶすようなマネだけはできない。 紹介=信用・信頼だと考えている。 だから、信用・信頼が付いてきた分だけ、紹介を受けるのだと思っている。 う~、そう考えると、まだまだ信用・信頼が足らないようです・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.30 16:37:37
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