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お勤めの人には、失礼かもしれないが、やっぱりサラリ-マンはいいよな~と感じたことが・・・。 好きでやっているわけではないが、子どもの学校のお手伝いをしている。 今回は、人数がそろわなければできない仕事があって、その「人を集める」のも大変だった。 当然のこと、ひとりで集めることはできないので、協力してもらい、なんとか所定の人数を揃えることができた。 ま、なんとかムリを承知でお願いしたこともあるので、強くは言えないけど、 ドタキャンが発生・・・。 仕事でトラブルがあったということです。 仕事はとても大事です。 自分だって、こうしたボランティア活動よりも仕事の方が大事だし、お客さんの方が大事。 だけど、そこは自営業者。 9時から5時の間に仕事をしなければならない・・・わけでもなく、時間外労働や深夜作業、休日出勤ならぬ休日仕事など都合をつけようと思えばいくらでもどうにでもなることもあるし、睡眠時間だって削ってもいいわけで・・・。 そうした事情は、サラリ-マンとは違うわけで、一概に言えないけれど、「仕事の都合・・・」という免罪符が彼らにはあるのだ。 当の本人は、必要以上に恐縮していたので、責める気持ちはありませんが、納得できない顔をしていた連中もいないこともなかった。 それにしても、時間の都合がつくから・・・という理由で自営業者ばかりがこういう仕事を担わされること自体に疑問を感じる。 勤めていても活動できるように組織自体を変えていかなければならないと感じている。 現実にそのように動いている自治体もあるようだ。 こういう地域の活動こそ、応分の負担をお願いしたいと強く感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.07 13:21:44
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