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生意気にも次のようなメールをお客様に送りました。
備忘で、ここにも書いておこうと思います。 年末間際になって、近い将来の方向性が示されているようです。 「その時」のために、感じていたことを書いてみました。 お世話になっております。 ××税理士事務所です。 「新しい時代の幕開け」 東日本大震災後、よく耳にするようになりました。 目の前の「時代」は、変わらないように見えても、振り返ってみると、大きく変わっていることがあります。 ファッションにしても、音楽にしても…。 だから、何となくぼんやりとやり過ごしていても、確実に「時代」は動いているわけで…。 でも、その事実を知りながら、我々は何も考えることなく、また何の行動に移すこともなく、 やり過ごしてきた「これまで」がありました。 それでも、やってこれた「事実」もあり、それはそれで、そんな時代だったとも思います。 「新しい時代」というものがどんな時代なのか? 想像もできません。 想像もできないものに対して、備えることはできませんが、 容易に予想ができることや予定されている事実については、その準備だって、容易なこともあります。 「やり過ごしてはいけない事実」 先行きが見通せない、初めて直面することが多いであろう世の中に 対応するには、 目の前の現実を見つめ、それに敏感であること 何となくやり過ごすことがなければ、いくらでも対応は可能なはずです。 「新しい時代」を過ごすコツは、ここかな?なんて生意気ながら感じています。 今年も大変お世話になりました。 また、次の一年が始まります。 楽ではないけど、ひとつずつ前に進んでいきましょう。 来年もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.31 14:15:03
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