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テーマ:サッカーあれこれ(19781)
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昨日のキリンチャレンジカップの韓国戦。
香川の2発と本田の得点、 そしてスコア上は完封での勝利ということで 結果は華々しいものがありましたが、 危ない場面をいくつも作られたディフェンスに不安が残り、 フランス予選の初戦、国立での6対3の勝利を思い出しました。 それはおいといて…… その日韓戦にも出場していた岡崎。 出場して30分で傷んでアウトでした…… ドイツのスポーツ誌『Kicker』の記事(岡崎が日本代表のテストゲームで負傷) 冒頭、同名の香川と対比して 「ドルトムント側は香川の招集に対してハードな日程から来る疲労と 新たな怪我を心配していたが、その香川が2点を決めたのに対して 同名の岡崎は負傷退場を余儀なくされた」 と書かれています。 土曜日の敵地・ボルシアメンヘングラッドバッハ戦への帯同の可否、 負傷の傷病名、欠場の期間は不明、とあるのが心配です。 こちらはブンデスリーガ公式サイトの「今節のベストゴール」の投票コーナーですが、現時点でドルトムントのグッツェ(報道では『ゲッツェ』とされることが多いけど、発音的に『グッツェ』の方が近い気がする)を抑えて1位。 その公式サイトでは個人インタビューも掲載されています。 ちなみにその動画はこちら。 問答はざっと以下の通りです(独断で抜粋しました。ところどころ上記リンクの動画から聞き取れた部分はほぼそのまま)。 公式サイト:1月からシュトゥットガルトのユニフォームを着てプレイしているわけですが、あなたの強みと、今後の課題はどこにあるとお考えですか? 岡崎:自分の持ち味は運動量と敏捷性ですね。このふたつはとても重要な要素だと思います。これから磨かないといけないのは、より多くのゴールを決めるためにその両方を活かしていくことです。あとは1対1で勝負を仕掛けて勝つこととかはまだ課題があるかなと思います。ボール受けるまでは通用するなと思ってます。 公式サイト:2月20日にブンデスリーガデビューを飾ってから初ゴールまで、長いこと待たねばなりませんでした。その間というのはどのような気持ちで? 岡崎:ずっとゴールが決めることができずとてもモヤモヤしてフラストレーションがたまっていました。それでも監督はゴールを決めていない自分を信頼してくれて。そのモヤモヤを初ゴールで払しょくしたいと思っていました。 公式サイト:それを成し遂げたのが、5月7日のハノーファー戦でした。 岡崎:初ゴールで自分はこれからもブンデスリーガでやっていけるんだっていう自信が生まれましたね。なので、このハノーファー戦の初ゴールは自分にとってとても重要なゴールです。 公式サイト:ブンデスリーガの印象は? 岡崎:本当に気にいってます。驚きなのは、毎試合毎試合4万人、5万人のお客さんが入ることですね。日本でプレイするのもいいものなんですけど、1試合にあれだけの観客が来るってことは想像しづらいことなんで。なのでこっちでプレイできてとても嬉しいですね。 公式サイト:日本とドイツのサッカーを比較してみて、スタイルの違いは何だと思われますか? 岡崎:日本ではパスをつないでいくところがあるんですけど、ドイツでは縦にもっと速くプレイしていると思います。試合のテンポがとても速いので、お客さんが息つく暇がない、とても楽しめるのがドイツですね。 開幕戦でゴールを決め、注目を引き寄せたところですので、 怪我が大事に至らないことを祈ります。 とにかく、Gute Heilung! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 12, 2011 01:07:11 AM
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