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2014年03月23日
テーマ：社会問題(68)
カテゴリ：考えた事
本棚を整理していたら、 こんな本が出てきました。  実録マンガ！ 生活保護 受給マニュアル 野たれ死にするくらいなら どんどん生活保護 (合同出版・１２００円＋税) 文章や図に中にマンガが挿入されていて 読みやすい本です。  Ｐ４２ フリ太くんは、派遣切りにあい 最寄りの役所に行きましたが・・・  P43 役所のおじさんに、 「若くて健康なんだから 根性があれば 働けるでしょ！？」 と言われてしまいます。  これはよくある話ですね。この本の中には「同行者・立会人は効果がある 」 とも書かれています。 生活保護という制度があるのに 担当者が受給させないような現実も存在するようです。 不正に受給することは、 正しくありませんが、 ほとほと困った時 にこそ 利用すべきです。 マスコミをにぎわしていますが、 根底には「社会福祉の後退 」という 大きな問題が横たわっているようです。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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