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2007.02.27
テーマ：政治について(19850)
カテゴリ：教育問題
伊吹文明文部科学相が言い訳をしている。
伊吹文明文部科学相は２７日午前の衆院予算委員会で、人権をバターに例えて「食べ過ぎれば人権メタボリック症候群になる」とした自身の発言に批判が出ていることについて、「人権は大切だということは侵してはならない真理だが、乱用はしてはならない」とも発言したことを指摘。また、「（問題視する人は）前後をどの程度読んでいただいているのか」と語り、「人権の乱用」を戒めるのが真意だったと釈明した。 時事通信社 伊吹氏こそ、自分の発言に対する批判をきちんと読むべきだろう。 「人権」とは、人が人らしく生きる権利である。 「権利の乱用」ならまだしも「人権の乱用」などありえない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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