My cup of tea

名古屋城後は、劇団四季の「春のめざめ」を観るために名古屋駅へ移動

お手洗いに行ったり、お昼ご飯を買ったりしていると開演時間が迫ってきました
開場のウインクあいちに着いたのは、開演の20分前。
今回は、ステージシートだったのですが、開演の10分前には着席するようにと言われていたので急いでお昼ご飯に買ったベーグルをロビーのベンチで食べました
隣に親子が座っていたんだけど、2日間で子供を結構見ました。
夏休みだから
でも、東京で観た時もGWだったけど、見かけなかったぁ。
劇団四季だし、ポスターにも若い子がいるからファミリー向けと思って観に来た人もいるのかもなぁ～。
でも、「春のめざめ」は親子で観るのには適していないと思います

ベーグルを食べた後は、荷物を預けに行きました。
クロークでは貴重品は預けれないので、ステージシートの人はロッカーが設けられます。

こちら、ロッカーの鍵。
椅子のチャームが付いてて可愛い～
この鍵を腕に付けないとステージ上にあがれないようになっています。

荷物を預けて急いでステージシートへ
私が、最後だと思っていたんだけど、横も前も来てませんでした

では、ステージシートについて。
普段の私は、ネットでしかチケットを取りません。
電話は苦手なので、自動予約すらしたことがありません
でも、このステージシートは電話でしか取ることが出来ません

先行予約の日は、ネットもなかなかつながりませんが電話はもっとひどかったです
予約開始の10時からひたすらかけて、つながったのは12時前
12時になったら、チケットボックスの開始も始まるし諦めようと思っていました。
もう売り切れだろうと思っていたんだけど、28日29日ともに残席があるようでした。
オペレーター予約なので、回線が少ないのかな

L側とR側どちらがいいか聞かれました。
東京では、上手側に座ったけど、特に下手側のほうがよかったなとか思わなかったので、Rにしました。
「RならR○（どこか忘れました）かR9（ピンク色が付いている席）があります。」
と言われました。
そういえば、その前の席の一番手前にメルヒオール役の上川一哉さんが座ってたことを思い出しました。
そんなわけで、R9にしたんだけど、後で考えたら客席からよく見えるし恥ずかしい
しかも、東京公演の時にその場所に座っていた人のこと覚えているし･･･。

私のエリアの横と前は2人組の女性で前の一番奥はスタッフ席で他は一人男性でした。
横と前の女性達が来る前は離れた男性二人と私しかいなかったので、かなりさみしい感じでした
ステージシートは、柄物や派手な色や白色の服を着てはいけないと書いてあったので、私はかなり気をつかったんだけど、柄物や赤色の服を着ている人がいました。
前日にオペラグラスで見た時は黒っぽい服の人が多いと感じたんだけど、ライトが当たっていないので、意外と派手な色でも客席からは黒っぽい服に見えるのかもしれません。

L側にもR側にも一人ずつスタッフさんが座ります。
万が一上演中に具合が悪くなった時は手を挙げるとスタッフさんが迎えに来るようになっているみたいです。
R側のスタッフさんはめっちゃくちゃ可愛い女性でした。
始まる前に
「壁にライトが当たるので、注目してみてくださいね。」
と言われました。

では、本偏について。

いつも以上にマニアック、そしてストーリーに触れるので注意してください。

一幕　Act One
【ママ/Mama Who Bore Me】【ママ（リプライズ）/Mama Who Bore Me（Reprise）】
拍手で皆さん登場。
私の左隣には席がないのだけど、劇中に使われるテーブルが置いてあってそこにイルゼ役の金平真弥さんが着席。
前にはメルヒオール役の上川一哉さんが着席。
メルヒオールのカーリーヘアを上から眺めました
ちょっと手を伸ばせば触れるのに～
それにしても上川さんデカイ
隣の女性より頭ひとつ大きいもん。
男性だから
でも、同じ列に座っている男性と比べてみても大きい
座高だけが高いわけでもないし、肩幅もかなりある

【真実を求めて/All That's Known】【ブチギレそう/The Bitch of Living】
ボーイズが真中のフロアへ。
「ブチギレそう」では、ステージシートが揺れていました。
「ウィキッド」のボック役で観た伊藤綾祐さんこのシーンではかなり怒っていました
みんな結構複雑な動きしてるんだな～。
前日のマチネでは、モリッツ役の玉井晴章さんは胸のハンドマイクがなかなか取れなかったけど、この日は大丈夫でした。

【あなたに夢中/My Junk】
メルヒオールの上川さん、また私の前の席に着席。
水を飲んだり、ポケットの中を触ったりして隣の人に当たってました

ガールズにマイクを渡すためにスタンバイをしているハンシェン役の一和洋輔さんが私の席からよく見えましたが、左耳上をカイカイ（掻く）していました

このシーンでは、ステージシートに着席しているメルヒオールにテーアがラブラブアピールをしているという情報を聞いていました。
前日にC席からオペラグラスで確認したけど、近くで観れるので楽しみにしていました
まずは、メルヒオールに投げキッス
それを受け取るメルヒオール
次は、ピストルでメルヒオールのハートを撃つ真似をするテーア
それに撃たれたフリをするメルヒオール
次は、メルヒオールに「カモーン」という手のジェスチャーをするテーア。
それにメルヒオールがどんな反応をしたかは見えませんでしたが、二人のやり取り可愛かったです

【タッチ･ミー/Touch Me】
このシーンで一番驚いたのが、後ろからボーイズの声が聞こえたこと
耳元でささやかれてるみたい。

【からだの声/The Word of Your Body】【秘密の夜/The Dark I Know Well】
イルゼ役の金平さんがステキだなぁ

【何も残らない/And Then There Were None】
玉井さんも悪くないけど、三雲肇さんのモリッツで観たかったなぁ･･･。
1週間早かったら三雲さんで観れたんだけど･･･。
三雲さんは9月17日からの全国公演「コーラスライン」マーク役に行ってしまいました
（この全国公演開幕には私の好きな樋口麻美さんも出演している）
三雲さん「コーラスライン」東京公演と福岡公演には出演したのに、京都公演だけは出演されなかった･･･。
もし、出演されたら観に行ったのになぁ

【紺碧の夜/The Mirror-Blue Night】【きっと愛が/I Belive】
前日のマチネで「きっと愛が」の時の上川さんのお尻あんまり見えない（ズボンあんまりずれてない）なーと思ってました。
C席からだとあんまり過激に観えないのかも
でも、ステージシートからでも真横過ぎてあまり観えませんでした。
お尻もズボンかパンツのタグでほとんど観えませんでした。

最後は真っ暗の中、出演者はみんな手をつないではけて行きました。
ステージシートの客は一度ステージを退場です。
ステージチェンジがあるので、10分間は戻れないそうです。

その2に続く