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TEA&GARDEN ちょっとひとりごと

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朝寝嬢

朝寝嬢

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June 30, 2022
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カテゴリ:ドラマ
アタシ、
原作こやまゆかりの漫画、
初回だけ読んだことあるわ。







初回だけ読んで、
なんかいつもの
こやまゆかりの作風だなあって、
ちょっと​飽きた​なあって、
それで一回だけでやめてしまったの。

           

​  ライバルに蹴落とされても​
​  めげずに頑張り、​
​​  成功していくヒロイン。​​

  こやまゆかりの作風。  ^ ^;




いつも雑誌の立ち読みなんだけど、
このころ立ち読みが
できなくなりつつあった時期で。

雑誌も縛っちゃうのよね。



前は付録付き以外、
縛ってなかったのに。





少し遠くの書店なら、
各雑誌一冊だけ縛らずにおいてて、
立ち読みできたんだけど、
そこまで行くのも​面倒​で、
結局​初回のみ​に×××







で、

今回の​ドラマ化。​​






あの初回の後、
どーなったの ! ?




と、

​興味津々​​で・・・   ^ ^;











​佐都(土屋太鳳)​​は、​
​母の良恵(石野真子)​​と2人で​
​下町の大衆食堂
​『まんぷく屋』​を切り盛りしている。​​​






ある日、
佐都はかねてより交際してきた
​​深山健太(松下洸平)プロポーズされ、​​
それを受け入れる。









佐都が健太の実家へ
挨拶に行くことになった日、
​2人​​を迎えに、
​1台の高級リムジンが店のに現れる前。​


なんと健太は、
江戸時代から400年以上続く名家で、​
​莫大な資産​を有する一族、​
​深山家の御曹司​​​だったのだ。







健太の出自に驚き、​
​彼の両親に気に入ってもらえるかと
不安がる佐都に、​

​​健太はこれまで
実家と距離をとってきた理由
​を​​​
正直に打ち明ける。


そして
​​深山家当主である​父の圭一(石橋凌)​が、​​
佐都に会いたがっていることを伝えて​
安心させる。








その後、
2人は深山家に到着するが、
​圭一から命令された
健太の母・久美(木村多江)によって、​

​​佐都は門前払いを食らい呆然とする。​​



圭一は、​
​佐都が庶民であるという理由で​
​2人の結婚を受け入れていなかった。​










上流社会の理不尽なしきたりや​
​​深山家内の複雑な人間関係
​翻弄​される佐都と健太。​​





そしてここから、
​​​2人の奮闘の日々が幕を開ける・・・











なんか​妙な口調の語り​​といい、

​妙な替え歌​を歌いながら
佐都をいじめる
​長男の嫁の美保子(松本若菜)​
といい、






これって、


​      ・・・ネタドラマ ?​


     ​​ ​;・∀・​​
​​





                                  かと思った。(笑)






原作漫画とは​別の演出​というか、
ベースは原作漫画だけど、
​独自の世界​作っちゃってるよね。
もはや。


;・∀・​








ネット上では、
松本若菜の怪演​が話題で、
​松本劇場​なんて言われてるらしいけど、
アタシはちょっと​苦手​かな。


苦手ながらも、
回を重ねていくうちに
​免疫ついた感じ(苦笑)​なんだけども、
ウケたからなのか、
終盤美保子の怪演が増えてきた ?



うーん・・・




増えてくると
​またやっぱり苦手感が×××   
~_~;​






フツーの演技で
魅せておくれ~。


奇をてらわないで。






と、
個人的なつぶやき。









アタシ、
​土屋太鳳が苦手​だったのよね。




なんか昔でいう
ぶりっこ ?

あざとい感じ ?




そんな感じがしてて。







でも一番最初に彼女を見た時、
『花子とアン』の時は
​好感​持ってたのよ。

素直な好感持てる演技してたと思う。







あの失われた素直さを
残念に思っていたんだけれども、
このドラマでは出てたわね。


素直っていうか、
​​ひたすらまっすぐ​​で、
​ひたすら一生懸命​で。



見ていて気持ちがいいくらいに。







あーこれこれ。

最初に彼女を見た時、
いいなと思ったイメージ。

これよ、これ。






​このドラマの土屋太鳳は好き​だなあ。

なんか大人になったわね。
苦手で避けてるうちに。(苦笑)




綺麗なお姉さんになったわ。

ドラマの中で生まれた娘の名前
​​​凛​​​なんだけど、
このドラマの中の土屋太鳳​も​
​凛としてる。​ ​ ^ ^​​​​​​​​​










健太役の松下洸平
もはや定番というか、
いつものいいひと役だわね。


純粋にいい人。
飾り気のない真っ直ぐないい人。




松下くんのそーゆー役、
はまり役で好きなんだけどね。

『リモラブ』の青林も、
『最愛』の大ちゃんも。





でも​少々見飽きたかも ?​







まじめないい人
実は極悪人​だったとか、
​犯罪者​だったとか、

松下洸平で
見てみたいかもしれない。  ^ ^;





あー・・・


でも今、
健太、
記憶喪失だからね。


極悪人でも
犯罪者でもないけど、
旧態依然とした深山家を変えるべく、
奮闘してたあの健太とは​別人​で。




ふるくさーい
男尊女卑の親父のいいなりになっちゃって、
佐都もこの健太とは暮らせないと
出て行ってしまって。





きちんと演じ分けてるのよね。
松下洸平。


そーゆーの見ちゃうと、
ますます
実は極悪人・・・てーの、
見てみたいかも ?


^ ^;







でも​記憶喪失​ってさ、
昔の大映ドラマじゃないんだからさ。

安易に使わないでよー。
もー。

なんか非現実的で
安っぽくなっちゃう。







でもネタドラマみたいなつくり
なってるから、
まあアリなのかなあ ?


うーん・・・







原作が終わってないからね。


それで
それなりに結末つけようとなると、
記憶喪失ネタとか
考えちゃうのかもね  ?







だけど、
後継ぎの男を産め、
男、男、男・・・


すっごく​うるさい​んだけど、
血だけつながっててもさ、
バカ息子じゃ家がつぶれるんだわよ。


娘に極上の婿養子をとった方が、
家が繁栄するかもよ ?






て、
思うのアタシだけ ?


^ ^;









​皇室は男系でつながってきた​けど
それでも延々と
存続してきてるのって、
古代はともかく、
直接政治をつかさどってないからだから。


政治はその時代の
別のデキルお方が
やってきてるわけで。





会社とか経営しててさ、
お飾りじゃなくて実務してて、
それで​息子だけでつないでいく​のって、
​まず無理​なんじゃないかなあ。





と、
リアルなこと思ったりするわ。







​男・男・男​

ホントうるさいのよ。
​辟易​としちゃう。






最終回の予告カットで、
虐げられてきた女性陣が
一堂に会するシーンあったけど、
​反撃​してほしいわ~。




^ ^;












追記


最終回を見て。




最終回はちょっと​​詰め込みすぎ​​​な印象。


すべての​エピソードが浅い​というか、
上っ面だけなぞってる感じ ?






急ぎ足でエピソードをつないで、
駆け抜けて、


  ​最後、
   まあるく納めました ! !​​





          ・・・みたいな。   ^ ^;







二回に分けるか、
最終回スペシャルで
延長するかの方がよかったわね。



まあでも視聴率的には、
スペシャルは無理かな。​







当主の座を追われたからって、
いきなりホームレスになってる
パバリン(石橋凌)は

ありえないし、

結婚式で白無垢姿の佐都を見て、
急に記憶が戻る健太もなんだかなあ。







そして車いすだった
長男(尾上松也)の謎。




     ​ちゃんと
   ​歩けるやんけ ! ! !​​





なにあれ。
なにあれ。




・・・ただのかまってちゃん ? ? ?



;・∀・​​​​​​​​​








やっぱネタドラマかな~。

まあでも
そう思ってみれば、
そのレベルでは完成度が高いというか、
細かくつっ込まなければ
十分楽しめるドラマではあったわね。


^ ^;





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Last updated  July 4, 2022 01:13:58 PM
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