カテゴリ:美術館・博物館
去る2/4に行ってきた、
大阪の国立国際美術館で開催の、 『ピカソとその時代展』。 次男の住む兵庫県三田に行ってきた、 その帰りに寄り道したのよね。 ちょうど展覧会初日。 土曜日で、 夜間開館していたから行けたという。 大阪に寄って帰る。 | TEA&GARDEN ちょっとひとりごと - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 日時予約もいらなかったし。 日時予約なしで入れると、 気軽に立ち寄れるからいいわ。 ^ ^ 国立国際美術館 ![]() 美術館に着いたのは、 16:30過ぎ。 『ピカソとその時代展』 ![]() ドイツ、ベルリンにある ベルリン国立ベルクグリューン美術館は、 ドイツ生まれの美術商 ハインツ・ベルクグリューン(1914-2007年)の コレクションを収蔵展示する美術館として 1996年に開館し、 2004年から現在の名称に改まりました。 本展は、 同美術館のコレクション97点をまとめて紹介する 日本初となる展覧会です。 ピカソの初期から晩年にいたるまでの作品と、 同時代に活躍したクレー、マティス、 ジャコメッティら、 ベルクグリューンが最も敬愛した芸術家たちの優品に、 日本の国立美術館が所蔵する11点を加えることで、 20世紀ヨーロッパ美術の偉大な足跡をたどります。 この展覧会、 一部を除いてほとんどが撮影可。 ぱっと見、 目についた作品をランダムに撮影。 ・・・したんだけど、 二カ月以上たってるんで、 何でこれを撮ったんだろーとか 思う作品もちらほら。 よーするに もうよく覚えてない、と。 ^ ^; 薄―い記憶の扉をこじ開けながら、 ちんたら書いてゆきます・・・ Ⅰ セザンヌ ー 近代芸術家たちの師 ピカソ、クレー、マティス、ジャコメッティ。 セザンヌ 『セザンヌ夫人の肖像』 ![]() 『庭師ヴァリエの肖像』 ![]() Ⅱ ピカソとブラック ‐新しい造形言語の創造 ピカソ 『ジャウメ・サバルテスの肖像』 ![]() ![]() 「青の時代」後期に描かれた、 ピカソの友人、 サバルデスの肖像画。 『裸婦<アヴィニョンの娘たち>のための習作』 ![]() 三次元の立体を平面に置き換える表現、 「キュビズム」の始まりを告げた作品といわれる。 『洋梨とリンゴのある果樹鉢』 ![]() ![]() 『帽子の男/ジョルジュ・ブラックの肖像(通称)』 ![]() ![]() ジョルジュ・ブラックは
ピカソとともに
・・・ブラックの顔写真、 探して見てみたけど、 当然、 こんな顔じゃない。(苦笑) 『ポスターのある風景』 ![]() これねー、 この作品のマグネット、 持ってるのよ。 冷蔵庫に張り付けてあるのよ。 ホレ。 笑。 ![]() 数年前に 名古屋で開催されたピカソ展で買った ? ・・・のかな。 てことは、 この作品を見るの、 二度目ってことよね・・・。 ↑ よく覚えていない。(汗) アタシ、 キュビズムって好きでなくて、 でもピカソの作品がたくさん来るなら 見ておこうかなって感じで この展覧会にも来たし、 その名古屋の展覧会も同じく。 あまり好みでないキュビズムの絵画の中で、 これは嫌いじゃないかも・・・って 思ったんだと思う。 で、 マグネット買ったんだと思う。 多分。 ・・・今回も これは嫌いじゃないかもって 思ってるし。(苦笑) ^ ^; 『ギターと新聞』 ![]() 『一房のブドウのある静物』 ![]() ![]() 『グラスとトランプのカードのある静物 (マックス・ジャコブへのオマージュ)』 ![]() ![]() その2へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 26, 2023 02:57:03 AM
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