|
カテゴリ:Trivia
私の普段の朝食は、お茶漬けと即席味噌汁です。
今朝は何を思ったか、即席味噌汁にお茶漬けの具(?)を振りかけてしまいました。 自分でした行為に対して ;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォ!! と噴き出したのは大変久しぶりでした。 今回の更新は、前回予告しておきました通り Excelに関する知識です。 (恥ずかしげながら、Excelを始めとする表計算ソフトの表をスプレッドシートと呼ぶ事に最近気づきました。 もし「色々計算機」がOpenOffice等のフリーソフトに対応できるようになったら、タイトルを変更しようと思います。) 入力規則(リスト)このテクニック(?)を用いますと、図のように あるセルに入力できる値を、リストから選択する形式にする事ができます。 基本的に以下の順序で設定できます。 シート内の任意の位置に選択肢のリストを作ります。 この時、選択肢は縦方向か横方向に並んでいなければなりません。 選択肢が離れたリストは作れません。 その後、設定したいセルを選択し、「ツールバー」の「データ」から「入力規則」を選択します。 次のようなウィンドウが現れますので「入力値の種類」からリストを選択します。 すると、ウィンドウに「元の値」を指定する枠が現れますので、 この枠の右側の赤い○で囲ったボタンをクリックしてください。 ウィンドウが小さくなってしまいますが、気にしません。 ここで、最初に作ったリストをドラッグして囲います。 小さくなったウィンドウには、現在指定している範囲が表示されます。 良いところで右クリックから指を離し、エンターキーを押します。 先ほどのウィンドウに戻りました。 「元の値」枠には先程指定した範囲が入力されています。 ここで再びエンターキーを押すかOKボタンを押せば指定完了です。 セルをクリックしますと、▼マークボタンが現れます。 これを続けてクリックしますとリストが現れます。 補足 上記の手順は、ある程度省略することが可能です。 また、選択肢リストを編集しなおしても、入力規則を再度指定する必要はありません。 選択肢はシート上にあるもの以外に、入力規則指定ウィンドウで直接作ることが出来ます。 「元の値」枠に、選択肢を","(コンマ)で区切って入力すれば、他は同じように規則を指定できます。 条件付き書式設定セルの値がある条件を満たしている場合、値の表示方法を変えることが出来ます。 私の「色々計算機」では、抵抗力の計算結果が理想に満たない場合、数字を赤色にして表示させていました。 設定方法は以下の通りです。 設定したいセルを選択した状態で、「ツールバー」の「書式」から「条件付き書式」を選択します。 すると次のようなウィンドウが現れます。 「次の値の間」と書かれた枠をクリックして、「次の値以下」、「次の値と等しい」と言った条件を決めます。 例えば、「指定したセルの値が0以下の場合~」は上図のようにします。 「指定したセルの値が0以下の場合、赤色で表示する」場合、「書式」をクリックして フォントの色を赤にしてOKボタンを押します。 更に追加で条件を加えたりできますが、今は必要無いので省略します。 ウィンドウのOKボタンを押して設定完了です。 「0以下」は0を含みますので、赤く表示されます。 「条件」は他にも色々ある様ですが、私がまだ使ったことが無いので紹介できません。 今回紹介した技術は、勿論組み合わせて使うことが出来ます。 図は「に」を選択した場合、文字が赤く表示されるようにした例です。 2つしか紹介できていませんが、あまり沢山書くと疲れますのでここまでにしておきます。 シンプルなデスクトップに憧れて、最近カスタマイズを始めました。 お世話になったのは以下のツールです。 TinyMonitor TClock Light 窓の手 デスクトップを公開しようと思ったのですが、著作権に引っかかりそうなので載せることができません。 現在はCat Life様の壁紙を利用させていただいております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Trivia] カテゴリの最新記事
|
|