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2012.11.20
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カテゴリ:book & Cigar
柴田哲孝のGEQの後書きでこの著書は日本とドイツでしか出版されていなくアメリカでは出版廃止(?)とあり俄然興味が沸いた本である。
内容は元MI6の著者が9・11の背後はアルカイダではなく自国のオイルマネー勢力で、中東へ戦争に行く大義名分のためにNYのツインタワーとペンタゴンに旅客機を衝突させた・・という陰謀説を色々な角度から説明している。

この政府自らのテロというか衝突させた説は別に目新しいものではないがこれでもかと言わんばかりの理由についその気にさせられてしまう。
しかしながら、原文のせいか翻訳のせいなのか読み難くなかなか読み進むのに時間を要し1ヶ月以上もかかってしまった。

それにしても全てが事実とは思わないが仮に大筋が正しかったとしたらアメリカはとんでもない国、というかその一部のフリーメーソン的な支配層は恐ろしい力と実行力をもっていることになる。

日本なんて彼らにとってほんのちっぽけな存在なのかも・・だからオバマ再選後の各国大統領/首相への挨拶に野田さんは入っていなかったのかも・・・

日米開戦の真珠湾攻撃も同様に戦争反対の国民の流れを変えるべく日本軍の攻撃を知っていたにもかかわらず真珠湾を攻撃させ多くのアメリカ人をみすみす死なせたという説と根本は同じと説いている。
自由の国アメリカ、言論の自由を最も謳歌しているアメリカ・・という幻想が少し崩れた気がする。
アメリカのメディアによる一種の情報操作、洗脳・・・により実はアメリカ国民は核心の部分を知らされていない・・という悲しい部分も力説されている。

柴田哲孝の「GEQ」も恐かったけど・・・

Nub  cameroon.jpg

先日のしし座流星群の極大日は雨で観測不能だったがその数日前にそれとは知らず月もなく星空がくっきり綺麗だったのでオリオン座近辺を眺めながら久しぶりに nub Cameroon に着火。
するとその1時間半くらいの間に流れ星を4つ観測。 久しぶりに流れ星見られました!





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Last updated  2016.11.18 19:53:27
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